ドラマ『19番目のカルテ 第8話(最終話)』では、新井美羽さんが風邪に苦しむ患者役を熱演していました。
実は、新井美羽さんには、芸能人の家族がいるので、詳しく紹介しましょう。
ドラマ『19番目のカルテ 第8話(最終話)』のキャスト
ドラマ『19番目のカルテ 第話』のキャストについて、紹介しています。
- 徳重晃(俳優:松本潤)コミュニケーションを重視する医師
- 滝野みずき(女優:小芝風花)完璧な医師を目指す人物
- 赤池登(俳優:田中泯)徳重晃の恩師であり、滝野みずきを暖かく見守る男性
- 東郷康二郎(俳優:新田真剣佑)エリート医師であり、冷淡な考えを持つ人物
- 有松しおり(女優:木村佳乃)徳重晃を途中から認めていく小児科科長
- 鹿山慶太(俳優:清水尋也)滝野みずきを心配する同期
- 名和悟(俳優:永野宗典)内科科長
- 金山覚(俳優:カトウシンスケ)救命救急医
- 大須哲雄(俳優:岡崎体育)食べる事が好きな麻酔科医
- 豊橋亜希子(女優:池谷のぶえ)ベテラン看護師であり、徳重晃の良き理解者
- 瀬戸舞子(女優:松井遥南)若き看護師
- 平手秀(俳優:本多力)耳鼻咽喉科医
- 天白龍馬(俳優:矢部太郎)精神科医
- 茶屋坂心(女優:ファーストサマーウイカ)周りから高く評価されている心臓血管外科医
- 戸田勝久(俳優:羽谷勝太)心臓血管外科医
- 刈谷晋一(俳優:藤井隆)医療ソーシャルワーカー
- 成海辰也(俳優:津田寛治)整形外科科長
- 東郷陸郎(俳優:池田成志)東郷康二郎の父で、外科部長
- 北野栄吉(俳優:生瀬勝久)魚虎総合病院の院長
ドラマ『19番目のカルテ 第8話(最終話)』のストーリー

(上の画像はイメージ画像であり、写真ACのフリー画像です)
徳重晃は、赤池登に対して、命が残り少ない事を伝えると、何も答えてくれませんでした。
なぜなら、医師にとって辛い事は、患者が何も答えない事だったからです。恩師が意地を張ってしまい、病室は張り詰めた空気に覆われてしまいます。
医師たちが集まり、重要な話しを進める事になりますが、東郷康二郎が父親に向かって、敢然と自分の意見を貫いて、例え正しい事をしようとしても、医師にも優しさが必要ではないか?と訴えました。
外で、徳重晃は東郷康二郎と二人で話し合う事になり「お互いに、恩師には苦労しますね」と愚痴をこぼしてしまいます。
そのあとも、徳重晃が、赤池登に病状について話をしますが、全く口をあけようとしないので、滝野みずきは思わず口を挟んでしまいます。
「なんで、何も喋ってくれないんですか?」「滝野さん」「…すいません」
徳重晃は、滝野みずきに少し黙って話を聞いてくれるように頼みますが、何と、自分が恩師のドナーになりますと言い出したのです。
はたして、徳重晃は恩師を助ける事ができるのでしょうか?
患者役の新井美羽には芸能人の家族がいた
患者役を演じていた新井美羽さんは、ドラマ『スカイキャッスル 』で、嫉妬に狂い、クラスメートの女子と激しく言い合う役を熱演して、大きな話題になりました。
そんな新井美羽さんには、妹の新井琉月さんがいますが、妹さんも実は芸能人として活躍しています。
今まで、Eテレ『天才てれびくん』に出演したり、バラエティ番組『ロンドンハーツ ドッキリの祭典』にも出演したりしています。
姉妹そろって、若い頃から芸能界で活躍しているとは、凄いとしか良いようがありませんね。もしかしたら、いつか、広瀬すずさん・広瀬アリスさんのような芸能人姉妹として有名になる日が来るかもしれません。