朝ドラ『あんぱん』の4つの名言を紹介!

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(上の画像はイメージ画像であり、写真ACのフリー画像です)

朝ドラ『あんぱん』は、アンパンマンの漫画家『やなせたかし』さんや、その奥さんをモデルにして、スポットを当てた物語です。

そんな朝ドラ『あんぱん』には、多くの名言があったので、どのような言葉があったのか?詳しく紹介しています。

目次

僕はアンパンマンです(朝ドラ『あんぱん 第127回』の名言)

僕はアンパンマンです

出典:引用元・NHK 朝ドラ『あんぱん 第127回』

朝ドラ『あんぱん 第127回』で、武山恵三(俳優:前原滉)が訪ねてきて、柳井のぶにいきなり「僕はアンパンマンです」と自己紹介してきました。

『この人は、一体なにを言っているのだろうか?』と思って、キョトンとしてしまいますが、武山恵三はアンパンマンが好きすぎて、つい「僕はアンパンマンです」と笑うような名言を言ってしまったのです。

のぶは、あまりにも面白くなって、そのことを夫に言いますが、嵩は自分の作品をアニメ化される事に警戒してしまいます。

ウチのかみさんは信頼しているんです(朝ドラ『あんぱん 第128回』の名言)

ウチのかみさんは信頼しているんです

出典:引用元・NHK 朝ドラ『あんぱん 第128回』

朝ドラ『あんぱん 第128回』で、武山恵三がいくらアンパンマンをテレビアニメ化したいと言っても、柳井嵩は以前にも、テレビアニメ化の話で苦い経験をしていたので、良い顔をしませんでした。

前回は、悪役をコテンパにやっつけるようなストーリーにされそうになってしまい、今回も似たような事になると思って、丁重に断ってしまいます。

しかし、妻・のぶから「あの人は違うと思うの」と説得されて、考えを改めます。

嵩は、武山恵三に電話をかけて「君の事はまだ信頼していない。でも、ウチのかみさんは信頼しているんです」と愛のあふれる名言を言ったのです。

飢餓の人々を救う平和のアンパンマンたれ(朝ドラ『あんぱん 第129回』の名言)

飢餓の人々を救う平和のアンパンマンたれ

出典:引用元・NHK 朝ドラ『あんぱん 第129回』

柳井のぶは、久しぶりに、黒井雪子(女優:瀧内公美)と再会すると「朝田のぶ!おたくの先生に言いなさい。飢餓の人々を救う平和のアンパンマンたれ」と言われます。

かつては、戦時中、愛国女子を育てるために奮闘していた先生でしたが、今ではのぶと一緒に平和と人々の健康を祈る言葉を言うようになっていました。

それを知ってか、柳井のぶ(以前は性別が朝田)は少し頬を緩ませて微笑みました。もしかしたら、黒井雪子も時代が変わってから、色々と悩んだのかもしれませんね。

この体は嵩の愛でいっぱいじゃ(朝ドラ『あんぱん 最終回』の名言)

この体は嵩の愛でいっぱいじゃ

出典:引用元・NHK 朝ドラ『あんぱん 最終回』

柳井のぶは重い病気になってしまいますが、嵩がずっと優しく接してくれた事について「うちのこの体は、嵩の愛でいっぱいじゃ」と感謝をします。

このまま、亡くなってしまうかと思われましたが、神様の奇跡が起きたのか?それともアンパンマンの誕生を支えた事により、神様からのご褒美を貰えたのか?

柳井のぶは5年も生き続けて、嵩と一緒に、子供がアンパンマンの歌をうたう姿を見ながら、微笑むのです。

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