小芝風花さんは、大河ドラマ『べらぼう』で主人公に想いを寄せる準・ヒロイン役を熱演して、大きな話題を集めました。
そんな女優・小芝風花さんの名言について、詳しく紹介するので参考にしてみて下さい。
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男を差し出したとあっては吉原の名折れ(小芝風花の名言No.1)

(上の画像は、当ブログ・名言ライフ部の運営者・あきらが作ったものです)
男を差し出したとあっては吉原の名折れ
出典:引用元・NHK 大河ドラマ『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜 第2回』
大河ドラマ『べらぼう 第2回』で、蔦屋重三郎(俳優:横浜流星)は吉原に客を呼ぶために、平賀源内(俳優:安田顕)に協力を求めます。
男色家の平賀源内は、協力する代わりに蔦屋重三郎に花魁の格好をしてもらおうとしたら、そこに花の井(女優:小芝風花)が颯爽と現れて言い放ちます。
「べらぼうめ!男を差し出したとあっては吉原の名折れ」
あまりの迫力に、男たちを圧倒させて、平賀源内は『なかなかの花魁だな』と認めて、吉原に協力する事になるのです。