水野美紀さんは、女優として活躍しながら、YouTuberとしても活動していて、幅広い年齢層の方たちから高い人気を誇っています。
そんな女優・水野美紀さんの名言について、詳しく紹介するので参考にしてみて下さい。
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水野美紀の名言No.1:芝居のネタになりたいのいか

(上の画像は、当ブログ・名言ライフ部の運営者・あきらが作ったものです)
芝居のネタになりたいのいか
出典:引用元・NHK 大河ドラマ『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜 第9回』
大河ドラマ『べらぼう 第9回』で、いね(女優:水野美紀)は松葉屋の女将を務めていましたが、女郎のうつせみ(女優:小野花梨)が恋人と逃亡した事に激怒します。
すぐに追っ手を向かわせて、捕まえると、激しく折檻(せっかん)しながら説教します。
「あんた、この先、どうする気だったんだい!」「私は、ただ幸せになりたかっただけ」「どうやって幸せになるんだい。芝居のネタになりたいのか!」
かつて、女郎が恋人と一緒に足抜け(逃亡)しようとしたり、恋人を思って自殺しようとしたりした事があり、それは芝居のネタになってきました。
はたして、それが女郎にとって幸せなのか?その厳しい現実を知っていたからこその名言といえるでしょう。