安達祐実さんは、ドラマ『家なき子』で、子役の時に一気に大ブレイクしましたが、大人になってからも多くのドラマに出演して活躍を続けています。
そんな女優・安達祐実さんの名言について、詳しく紹介するので参考にしてみて下さい。
安達祐実の名言No.1:同情するなら金をくれ

(上の画像は、当ブログ・名言ライフ部の運営者・あきらが作ったものです)
同情するなら金をくれ
出典:引用元・日本テレビ 大河ドラマ『家なき子』
ドラマ『家なき子』で、安達祐実さんは貧乏な少女役を演じていて、大好きな愛犬とも別れるシーンもあり、多くの視聴者がドラマに注目しました。
その一方で、大人に面と向かって「同情するなら、金をくれ!」と言って唖然とさせる所もあり、この言葉は安達祐実さんの最大にして最高の名言となりました。
安達祐実さんは大人になってからも、様々な役を演じていますが、多くの方にとって『安達祐実さんと言えば、やはり同情するなら金をくれだよね』と思ってしまう所でしょう。
この当時は、日本は不景気知らずの時代であり、バブル崩壊前という事もあって、貧乏は日本人にとって遠い記憶のようなものでした。
それだけに、新鮮に聞こえたかもしれず、時代を感じさせる名言とも言えますね。
安達祐実の名言No.2:男の嫉妬って奴さ
男の嫉妬って奴さ
出典:引用元・NHK 大河ドラマ『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜 第11回』
大河ドラマ『べらぼう 第11回』で、蔦屋重三郎は吉原の祭りに、大文字屋市兵衛(伊藤淳史)たちに参加してもらおうと考えました。
しかし、富本豊前太夫(俳優:寛一郎)たちは「悪いが、吉原は好かん」と断ってしまうので『なぜ、吉原を嫌いなのだろうか?』と戸惑ってしまいます。
実は、富本豊前太夫(俳優:寛一郎)たちは、身分を偽って吉原の店に入ったら、それがバレてしまって、店から叩き出されて出入り禁止にされてしまったのです。
外見が良かったので、他の男の客はそれが気に入らず、密告してしまったのです。
りつ(俳優:安達祐実)は「男の嫉妬って奴さ」と吐き捨ててしまいますが、モテる人間の容姿に嫉妬するのは性別関係なくある事を実感できる名言ですね。