ドラマ『じゃあ、あんたが作ってみろよ』では、海老原勝男(俳優:竹内涼真)が、彼女が料理していた大変さを知らずに振られてしまいます。
それがキッカケに、料理に目覚めていきますが、そんなドラマ『じゃあ、あんたが作ってみろよ』の名言について、詳しく紹介しましょう。
気持ちが伝われば、どこでも良い(じゃあ、あんたが作ってみろよ 第1回の名言)
海老原勝男(俳優:竹内涼真)は、何でも最高にこだわる男だったので、恋人にプロポーズしようとし考えて、どこで告白しようか考えを巡らします。
しかし、会社の後輩・南川あみな(女優:杏花)から「気持ちが伝われば、どこでも良い」と言われてしまいます。
その言葉を聞いて、笑ってしまいますが、何が本当に大事なのか?それがよく表れていた名言でしたね。
この時代に化石みたいな人がいるんですねぇ(じゃあ、あんたが作ってみろよ 第1回の名言)
海老原勝男は、彼女の気持ちが分からないまま、告白してしまい、見事に振られてしまいました。しかし、なぜ、振られたのか?その気持ちが分からなくて納得できません。
そんな男を見て、南川あみなは「この時代に化石みたいな人がいるんですねぇ」と呆れかえってしまい、白崎ルイ(女優:前原瑞樹)から、ジェスチャーで黙るように注意されます。
昭和の時代のように、男が外で働いて、女は家で料理をするべきという考えをしていたので、令和では『それは化石でしょう』と突っ込みたくなった訳です。
今の時代では、新たな考えに変われないと、このように化石扱いされるので注意したい所ですね。
筑前煮が作れる女の子がタイプ(じゃあ、あんたが作ってみろよ 第1回の名言)
海老原勝男は、イケメンで高身長という事もあり、多くの女性たちから持てますが、決まって出るセリフが「筑前煮が作れる女の子がタイプ」でした。
これには、合コンでもてはやしてくれた女性たちも『本気で?』と思ってしまったかのような表情を浮かべてしまい、引いてしまいます。
合コンでは、女性のほうが気遣いをするべきと言わんばかりに皿を並べるように、すすめてきて、散々な結果になってしまいました。
これほど、うざい役を見事に演じきられるとは、やはり竹内涼真さんはベテラン俳優という感じがしますね。