花村薫が高梨由実に協力しなくて日高茉海恵に協力する理由!ドラマ『フェイクマミー 第1話』

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ドラマ『フェイクマミー 第1話』では、花村薫が就職活動に苦戦している中で、日高茉海恵から家庭教師を頼まれてしまい、ついには偽の母親役までする羽目になりました。

そこで、花村薫は、なぜ、高梨由実には協力しないで、日高茉海恵には協力するの?詳しく紹介しましょう。

目次

ドラマ『フェイクマミー 第1話』のキャスト

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出典:引用元・TBS系のドラマ『フェイクマミー』公式サイト

ドラマ『フェイクマミー 第話』の登場人物や俳優たちは、以下の通りです。

主要人物

  • 花村薫(俳優:波瑠)学歴や職歴が凄くても、就職活動に苦戦中
  • 日高茉海恵(俳優:川栄李奈)シングルマザーで、少し気が強い性格をした女性

花村薫と関わる人物たち

  • 謎の多い男(俳優:笠松将)花村薫が以前に務めていた会社にいる男性で、謎が多い男性
  • 上杉雅仁(俳優:朝井大智)謎の男の部下
  • 高梨由実(俳優:筧美和子)三ツ橋商事で、花村薫と同期だった女性
  • 花村聖子(俳優:筒井真理子)花村薫の母親
  • 野口俊彰(俳優:津田篤宏)転職エージェントで働いている男性

茉海恵と関わる人物たち

  • 黒木竜馬(俳優:向井康二)ベンチャー企業『RAINBOWLAB』の副社長
  • 町田大輝(俳優:若林時英)ベンチャー企業『RAINBOWLAB』の若手社員
  • 藤崎渚(俳優:浅川梨奈)旗艦店『Itteki』の店員
  • 日高いろは(俳優:池村碧彩)日高茉海恵の娘

柳和学園小学校の教師たち

  • 佐々木智也(俳優:中村蒼)昔は熱血教師でしたが、今は情熱を失った教師
  • 樫村謙一郎(俳優:利重剛)伝統を重要視する校長
  • 野添達也(俳優:宮尾俊太郎)学年主任をしながら、佐々木智也を監視する人物

柳和学園小学校の生徒の保護者たち

  • 本橋さゆり(俳優:田中みな実)花村薫の初めてのママ友
  • 九条玲香(俳優:野呂佳代)保護者組織『三羽烏』の会長
  • 園田美羽(俳優:橋本マナミ)保護者組織『三羽烏』の書記
  • 白河詩織(俳優:中田クルミ)保護者組織『三羽烏』の会計

ドラマ『フェイクマミー 第1話』のストーリー

出典:引用元・TBS系のドラマ『フェイクマミー』公式サイト

花村薫は、就職活動をしても、なかなか上手く決まらず、転職エージェントの野口俊彰から「あのぅ、再三、申し上げているのですが、三ツ橋商事を辞めた理由を」と聞かれてしまいます。

「キャリアアップです!」「あのぅ、三ツ橋商事より格上の企業は、日本では数社しかないのですが」

花村薫はウンザリとした顔をして移動していたら、派手な格好をした女性から声をかけられますが「あの、人違いじゃないですか?」と戸惑います。

日高茉海恵は「人違いじゃないよ」と笑っているうちに『あぁ、私を不採用にした社長か』と思い出すと、意外な事を頼まれます。

それは、破格の待遇で、自分の娘・いろはの家庭教師をしてもらう話でした。2ヶ月で100万円以上ともなれば、もはや断れなくなって、仕方なく家庭教師をする事になりました。

いろは、ワガママな性格をしていて、難問と呼ばれた柳和学園に入学しなくてはいけないのに、全く勉強しようとしません。

花村薫は『これが、次々に家庭教師が辞めていった理由か』と思ってしまいますが、太陽系をふかんして見事に書いていくので驚いてしまいます。

しかも、数字をまたたくまに計算していけて『この子はきっと天才だ』と思って、認めると、いろはになつかれるようになります。

翌日、花村薫は新たな企業で、面接を受ける事になりますが、そこでも「三ツ橋商事を辞めた理由を聞きたいのですが?」と聞かれてしまいました。

実は、仕事が認められていたのに、子供がいる同期・高梨由実の補佐をする羽目になって、納得ができず退職してしまったのです。

日高茉海恵は、子供のために、マナーの悪いドライバーにどなっている所を動画で拡散されてしまい、このままではお受験で娘が合格するのは絶望的になってしまいました。

柳和学園は、受験生だけではなく、その保護者のレベルも見る所でした。日高茉海恵は娘に受験できなくなった事を謝りますが、花村薫は「諦めちゃいけん」と言い始めます。

花村薫は「私が、偽の母をして、一緒に受験に行きます」と主張しますが、はたして、そんな事をして上手くいくのでしょうか?

花村薫が高梨由実に協力しなくて日高茉海恵に協力する理由

花村薫が高梨由実に協力しなくて、日高茉海恵に協力する理由は、子供が直にいる所を見ているのが大きいからでしょう。

もしも、高梨由実が子供がいる事で、凄く苦労している所を見ていたら、やはり同じようにサポートしていたハズです。

しかし、そういった苦労を全く見ていなかったので、仕事と家庭の両立に苦しむ日高茉海恵を見ていたら、協力したくなったと考えられます。

ドラマ『フェイクマミー』の名言を詳しく紹介

下のリンクをタップ(クリック)したら、ドラマ『フェイクマミー 』の名言を詳しく見ることができます。

花村薫(俳優:波瑠)が、日高いろは(俳優:池村碧彩)を希望の学園で通えるように、偽ママをしてあげようとするドラマですが、意外にも学校に関連する名言はあまり登場しません。

転職活動中に、家庭教師を頼まれた事もあり、転職に関連する名言や、対人関係と勝負する事についての名言が多いです。

競争に勝ちたい時には、勇気付けられる言葉も多いので、勝負事にくじけそうになった時には、参考になるハズです。

ドラマ『フェイクマミー 第1話』の感想

日高茉海恵が、社長をしながらシングルマザーをしていて、大変な毎日を送っていました。皮肉にも、そんなシングルマザーを補佐するのが、花村薫でした。

花村薫は、自分のほうが仕事で認められていたのに、同期の高梨由実が子供がいるというだけで、先に出世して彼女の補佐を命じられてしまいます。

これが日本の多様性か?と納得できず、一流企業を辞めたのに、日高茉親娘を補佐するとは、何か運命的なものを感じますね。

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