小倉あんが小倉渉と離婚したい理由!ドラマ『小さい頃は、神様がいて 第1話』

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ドラマ『小さい頃は、神様がいて 第1話』では、小倉あんが小倉渉と離婚したがっていましたが、離婚したい理由は何か?気になった方も多いでしょう。

そこで、小倉あんが小倉渉と離婚したがる理由について、詳しく紹介しましょう。

目次

ドラマ『小さい頃は、神様がいて 第話』のキャスト

出典:引用元・フジテレビのドラマ『小さい頃は、神様がいて』公式サイト

ドラマ『小さい頃は、神様がいて 第話』の登場人物や俳優たちは、以下の通りです。

主要人物

  • 小倉渉(俳優:北村有起哉)妻のあんから離婚を宣言されて慌てる男性
  • 小倉あん(俳優:仲間由紀恵)昔の約束を持ち出して離婚しようとする女性

登場人物に関わる人物たち

  • 小倉順(俳優:小瀧望)小倉夫婦の息子
  • 小倉ゆず(俳優:近藤華)小倉夫婦の娘
  • 樋口奈央(俳優:小野花梨)小倉一家と同じ家の二階に住む女性
  • 高村志保(俳優:石井杏奈)小倉一家と同じ家の二階に住む女性
  • 永島慎一(俳優:草刈正雄)小倉一家と同じ家の一階に住む男性
  • さとこ(俳優:阿川佐和子)小倉一家と同じ家の一階に住む女性

ドラマ『小さい頃は、神様がいて 第話』のストーリー

出典:引用元・フジテレビのドラマ『小さい頃は、神様がいて』公式サイト

小倉渉は、幼い頃に良い事をしていたら、良い事が起きると信じていましたが、そのうち、それが間違いだった事に気付きました。

生きる事は、諦める事の連続であり、自分の幸せは相手の幸せとは限らなかったのです。大人になったら、奇跡は起こるのだろうと思ってしまいます。

朝になり、いつもと同じように朝食を済ませようとしたら、妻のあんは、娘・ゆずに対して「あなた、20歳でしょう。一人暮らしをしたいとか思わないの」と言い出します。

「え?都内に実家があるんでしょう。マジで意味が分かんないんだけど」「自立をしたいとか」「ないない、マジで無理」

「もしかしたら、お父さんが今日事故で亡くなるかもしれないし」「まぁ、無いとは言い切れないけど、言い方」

あんは、なぜか娘が卒業する日を数えてしまい、娘から「怖(こわ)!」と言われてしまい、朝から、揉めてしまいます。

小倉渉は、出勤の途中で樋口奈央と顔を合わせて、軽く挨拶をしていきますが、同棲していた高村志保は「ごめん、挨拶できなくて」と謝られます。

樋口奈央は「何よ、今更」と微笑んで、少し暗くて挨拶できない所が好きと言ってあげます。

あんは、夫が出ていき、娘が部屋に戻ったのを見計らって、ティータイムをしながら、息子の順に「たまには帰ってきて」とメッセージを送ります。

その日の夜、暴風域に入ってしまうので、同じ建物に住んでいる一階の住民と二階の住民を自宅に招き入れて、みんなで自己紹介して、談笑していきます。

高村志保から「私たちも、あなたたちのようになりたかった」と言われるので、渉は「うちも色々とありましたよ、娘が20歳になったら、離婚するとか言われて」と笑いながら、話します。

娘は「20歳ってもう少しじゃん」と驚き、樋口奈央たちは気まずそうな表情になってしまいます。

寝室に入ると、妻から「あの約束、まだ生きているんだけど」と言われて、スマホを見せつけられて、そこには『54』と表示されていました。

娘が20歳になる日まで、あと54日というカウントダウンが進んでいましたが、このまま二人は離婚してしまうのでしょうか?

小倉あんが小倉渉と離婚したい理由

小倉あんが小倉渉と離婚したいと思ったのは、恐らく子供を出産した時や、子育ての時に、あまり夫が協力してくれなかった事でしょう。

娘が20歳をすぎたらというのは、ここまで育児に大変なのに、ろくに育児・家事などを分担してくれないという思いがあったら、せめて、この子が20歳を過ぎたらという思いがあったはずです。

樋口奈央たちは、次回で「渉やばい」と言っていましたが、それは離婚されるのを予想したものか?気になる内容ですね。

ドラマ『小さい頃は、神様がいて』の名言を詳しく紹介!

下のリンクをタップ(クリック)したら、ドラマ『小さい頃は、神様がいて』シリーズの名言を一気読みする事ができます。

小倉渉が、妻からいきなり「娘が20歳になったら離婚するという約束は生きているから」と言われてしまい、少し人生を達観するような名言が登場します。

これから、子供が20歳になりそうな方や、定年退職を間近にしている方たちは、この名言を見ておけば、日頃から奥さんと意思疎通しておく事がいかに大事か?分かるハズです。

ドラマ『小さい頃は、神様がいて 第1話』の感想

小倉渉は、少し手間暇がかかってしまう夫ですが、妻に対して優しい所があり、気遣いしているようにも見えました。

昭和生まれの男性にしては、十分、優しいほうでしょう。それでも、あんにとっては不満があるようで、離婚する機会を虎視眈々(こしたんたん)と狙っていました。

こういったドラマを見ると、視聴者のなかには共感する人もいるかもしれませんが『私の夫よりは、十分、優しい』と思う方もいるかもしれません。

しかし、あまりにもひどい対応をする夫を演出させたら、それはそれで炎上するので、難しい時代になりましたね。

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