ドラマ『パパと親父のウチご飯 第1話』では、愛梨(俳優:棚橋乃望)が食事をしなかったり、友達を叩いたりして、父親を困らせてしまいました。
そんな愛梨役の棚橋乃望さんは、どんな子役なのか?詳しく紹介するので参考にしてみて下さい。
ドラマ『パパと親父のウチご飯』のキャスト
ドラマ『パパと親父のウチご飯』の登場人物や俳優たちは、以下の通りです。
主要人物
- 千石哲(俳優:松島聡)柔道整復師
- 晴海昌弘(俳優:白洲迅)漫画編集者
- 愛梨(俳優:棚橋乃望)千石哲の娘
- 清一郎(俳優:櫻)晴海昌弘の息子
周辺の人物
- 阿久津竜也(俳優:猪俣周杜)千石哲のもとで働く男性
- 檀ゆかり(俳優:蓮佛美沙子)料理教室の先生
- 檀茜(俳優:伊礼姫奈)檀ゆかりの妹
- 真希(俳優:山下リオ)愛梨の母親
ドラマ『パパと親父のウチご飯 第1話』のストーリー
千石哲は、朝から料理してあげたのに、愛梨や清一郎たちが全く食べようとしないので「おい、お前も注意しろよ」と晴海昌弘に訴えます。
しかし、晴海昌弘は「そのうち、食べると思ったんですけどねぇ」と他人事のようにつぶやき、二人で一緒に子供を連れて、幼稚園まで行きました。
実は、千石哲は元恋人の真希から、子供を押し付けられて育てるハメになったのです。整体の仕事をしながら、お客にその事を愚痴にしてこぼすと、お客から思わず笑われてしまいます。
その一方で、晴海昌弘も妻に逃げられてしまい、シングルファザーとして子供を育てていて、二人はそれぞれ子供を同じ家で育てていて、少し変わった同居生活を続けていました。
千石哲は、スーパーでぶつぶつと言いながら、買い物をしていたら、檀ゆかりが「あのぅ、お子さん、人参が苦手なんですか?」と話しかけてきました。
なかなか、子供が人参を食べてくれていないとつぶやいていた事を聞かれてしまっていて、すこし逃げようとすると「私、料理教室をしているんです」とチラシを渡されます。
このままでは、子供がロクに食事もしてくれないと思ったのか?晴海昌弘と一緒に、二人で料理教室を受ける事になりました。
初日は、人参をこまかく切って、それをカレーに入れる事によって、子供でも人参が食べやすいメニューを料理する事になります。
ところが、料理教室に置いてあったカエルの置物を見て「あれは、どこかで見たような」とつぶやくと、檀ゆかりから「実は、以前にも、ここへ来た事があったんですよ」と教えられます。
その言葉を聞いて、妻が子供を半年間は預かるようにと頼まれたのが、ここである事を思い出しました。
千石哲は、幼稚園まで行き、愛梨を迎えに行きますが、友達を叩いたと知って「なんで、そんな事をしたんだよ」と怒ってしまうと「愛梨、悪くないもん」と言われてしまうのです。
このままでは、せっかく作ってくれたカレーを一緒に楽しく食べる事もできなくなってしまいますが、どうなってしまうのでしょうか?
愛梨役の棚橋乃望について詳しく紹介
愛梨役を演じていた棚橋乃望さんは、テアトルアカデミーに所属していて、ドラマ『パパと親父のウチご飯』で重要な役を演じる事になりました。
『パパと親父のウチご飯』の原作者・豊田悠先生からは色紙をもらって、しっかりとお礼を言えるほど、早くから礼儀正しさも兼ね備えた方です。
その一方で『原作の愛梨のイメージに合ってるのかな?』と不安になることもあったようなので、やはりドラマに出演するというのは、かなりのプレッシャーもあったのでしょう。
棚橋乃望さんのプロフィールは、以下の通りです。
- 名前:棚橋乃望(タナハシ・ノノ)
- 身長:110cm(2025年時点の情報)
- 特技:クラシックバレエ
ドラマ『パパと親父のウチご飯』の名言を詳しく紹介
下のリンクをタップ(クリック)したら、ドラマ『パパと親父のウチご飯』の名言を詳しく見る事ができます。
グルメドラマという事もあって、グルメに関連する名言もありますが、育児に関する名言もあるので、育児で大変な思いをしている方でも参考になる言葉があるハズです。

ドラマ『パパと親父のウチご飯 第1話』の感想
千石哲は、子供を真剣に想っていたのに、年頃の女子学生からは「柄が悪い」と言われてしまいました。やはり、人は外見で判断されるものなんでしょうね。
子供は、少し違う環境の子と分かると、すぐにバカにしたり、喧嘩をしたりして、仕方ないなという感じがします。
カエルの置物を見て『どこかで見た事がある』と思ってしまいましたが、なぜ、そこまで記憶に残ったのか?少し不思議な感じはしましたね。
自分だったら、それほど大変な状況の時であれば、置物は覚えている余裕などありませんが、人によっては何を覚えられるのか?違うのかもしれません。
