源助柱がどこにあるのか詳しく紹介!朝ドラ『ばけばけ 第11回』

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(上の画像はイメージ画像であり、写真ACのフリー画像です)

朝ドラ『ばけばけ 第11回』では、松野トキが婿と一緒に『源助柱』の話で盛り上がりますが、この源助柱がどこにあるのか?気になった方は多いでしょう。

そこで、源助柱はどこにあるのか?詳しく紹介するので参考にしてみて下さい。

目次

朝ドラ『ばけばけ』のキャスト

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出典:引用元・NHK 朝ドラ『ばけばけ』公式サイト

朝ドラ『ばけばけ』の登場人物や俳優たちについて、紹介しています。

主要人物

  • 松野トキ(女優:髙石あかり)小泉セツがモデルになっている人物
  • 松野トキ-幼少期(女優:福地美晴)時代の荒波にもまれていく少女
  • レフカダ・ヘブン(俳優:トミー・バストウ)松野トキの夫

松野トキの家族

  • 松野司之介(俳優:岡部たかし)松野トキの父親
  • 松野フミ(女優:池脇千鶴)松野トキの母親
  • 松野勘右衛門(俳優:小日向文世)松野トキの祖父

松野トキの親戚(雨清水家)

  • 雨清水傳(俳優:堤真一)松江藩の上級武士
  • 雨清水タエ(女優:北川景子)礼儀作法や茶道などの教養を指導する女性
  • 雨清水氏松(俳優:安田啓人)雨清水の長男で、出奔してしまう男性
  • 雨清水三之丞(俳優:板垣李光人)雨清水家の三男

松江で出会う人々

  • 山根銀二郎(俳優:寛一郎)松野トキのお見合い相手になる人物
  • 野津サワ(女優:円井わん)松野トキの親友
  • 野津サワ-幼少期(女優:小山愛珠)野津サワが幼い時の少女
  • なみ(女優:さとうほなみ)現実を直視する遊女
  • 江藤(俳優:佐野史郎)島根県知事
  • 江藤リヨ(女優:北香那)江藤島根県知事の娘
  • チヨ(女優:倉沢杏菜)織物工場の女工仲間
  • せん(女優:安達木乃)織物工場の女工仲間
  • 森山善太郎(俳優:岩谷健司)借金取り親子の父
  • 森山銭太郎(俳優:前原瑞樹)借金取り親子の息子
  • 花田平太(俳優:生瀬勝久)花田旅館の主人
  • 花田ツル(女優:池谷のぶえ)花田旅館の女将
  • ウメ(女優:野内ま)花田旅館の女中
  • 梶谷吾郎(俳優:岩崎う大)記者
  • 上野タツ(女優:朝加真由美)勘右衛門の話し相手
  • 中村守道(俳優:酒井大成)松江藩の元武家の青年
  • 山橋才路(俳優:柄本時生)山橋薬舗の店主

松江中学の生徒たち

  • 錦織丈(俳優:杉田雷麟)錦織友一の弟
  • 正木清一(俳優:日高由起刀)ヘブンの教え子
  • 小谷春夫(俳優:下川恭平)ヘブンの教え子

その他の人物や声優たち

  • 錦織友一(俳優:吉沢亮)松江随一の秀才
  • イライザ・ベルズランド(俳優:シャーロット・ケイト・フォックス)
  • 蛇の声(声優:渡辺江里子)松野トキを見守る蛇
  • 蛙の声(声優:木村美穂)松野トキを見守る蛙
  • 中村守道(俳優:酒井大成)松野トキのお見合い相手
  • 山根銀二郎(俳優:寛一郎)松野トキの二度目のお見合い相手

朝ドラ『ばけばけ 第11回』のストーリー

出典:引用元・NHK 朝ドラ『ばけばけ』公式サイト

山根銀二郎が、松野家の所へ行く事になり、司之介から「それでは、婿殿から、一声を」と勧められて、自己紹介する事になりました。

しかし、朝食の味噌汁を飲むと、トキのように「はぁぁ」と声が漏れてしまい、司之介から「はしたない」と注意されてしまうのです。

トキは銀次郎と一緒に通勤する事になり、野津サワは話しかける事ができず、まるで二人の世界に入ったかのようでした。

職場では、銀次郎の絵を貼り付けて仕事にせいを出していると、上役の者から「今度は、ぬらりひょんを書いてくれんかのぅ?うちの妻がぬらりひょんに似ているんだ」と教えられます。

皆んなは、その話を聞いて笑いあっていると、雨清水傳は「この不景気に、あの子たちの笑顔には救われるのぉ」と言って、おやつをあげますが、氏松の表情だけは曇っていました。

銀二郎は水辺で、重い米俵を運び続けていると「よく働くのぅ」と言われて「死ぬ気で働きます」と答えると「死ぬ事はないけ」と褒め称えられます。

仕事が終わると、トキが婿に気を使って「仕事はどうです?」と聞いてみると「皆んな、良い人ばかりで、なんとかやっていけそうです」と答えます。

「元は武家だったのに、そんな仕事をさせて」「それはお互い様です。私の父はいつまでも武家をひきずって、一刻も早く家を出たかった」

「司之介殿のお陰で、マゲを落とせて、感謝しても感謝しきれません」「それなら、良かった」

二人で微笑んでいると、なみから「あらぁ?幸せが歩いてくると思ったら」と茶化されてしまい「その分なら、当分はこっちに来なさそうだね」と耳打ちされて、笑い合います。

翌日、雨清水家では、氏松が織物工場の売り上げが良くならない事に責任を感じて、出奔してしまうのです。

源助柱はどこにあるのか詳しく紹介

源助柱は、人柱になった悲しい逸話がある所で、現在は松江大橋の所にあります。

松江大橋は、水の都と言われている島根県松江市の所にあり、大橋川にまたがる橋です。

宍道湖のすぐ近くにあり、もしも島根に行く機会があったら、ぜひ松江大橋の所まで行ってみて『ここが源助柱のあった所か』と感慨深くなるのも悪くないでしょう。

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