ドラマ『緊急取調室 5th SEASON 第1話』では、倉持真人(山本耕史)が車椅子を使いながら、ニュースキャスターとして活躍していましたが、大きな事件に巻き込まれます。
そこで、倉持真人(山本耕史)にはモデルがいたのか?詳しく紹介するので参考にしてみて下さい。
ドラマ『緊急取調室 5th SEASON』のキャスト
ドラマ『緊急取調室 5th SEASON』の俳優や登場人物たちは、以下の通りです。
緊急事案対応取調班(キントリ)
- 真壁有希子(俳優:天海祐希)SIT時代に失敗して、キントリに異動を命じられた女性
- 梶山勝利(俳優:田中哲司)キントリの管理官
- 小石川春夫(俳優:小日向文世)キントリの刑事
- 菱本進(俳優:でんでん)キントリの刑事
- 玉垣松夫(俳優:塚地武雅)キントリを辞めるも、再び戻ってきた人物
捜査一課一係
- 監物大二郎(俳優:鈴木浩介)渡辺鉄次とコンビを組み『もつなべコンビ』と呼ばれる刑事
- 渡辺鉄次(俳優:速水もこみち)殺人捜査第一係の刑事
周辺の人物たち
- 磐城和久(俳優:大倉孝二)警視庁の副総監
- かやの(俳優:中村静香)居酒屋『しんじ』の店主で、しんじの妻
- しんじ(俳優:生島勇輝)居酒屋『しんじ』の店主で、かやのの夫
- 倉持真人(俳優:山本耕史)車椅子を使うキャスター
- 辻本裕太(俳優:角田晃広)工事の広報担当者
ドラマ『緊急取調室 5th SEASON 第1話』のストーリー
都心の地下に大規模蓄電施設を作ろうとしますが、その計画に反対するデモが起きてしまい、真壁有希子がそれを監視する羽目になりました。
「なんで、私が、このデモを見ないといけないの?」「まぁ、そう言うな」
デモを見る必要があるのかと思って、つい愚痴をこぼしてしまい、仲間から、冷静になるようにさとされますが、納得する事ができません。
倉持真人は、ニュース番組に総理大臣をゲストとして迎え入れて、事前に連絡していたものとは違う質問をしてしまい、周りが騒然となってしまいます。
今回の計画と、殺人事件が起きた事が関係しているのではないでしょうか?と厳しい質問をしてしまいますが、総理大臣は笑顔で冷静に振る舞い「私は逃げません」と言い切りました。
世間では、総理大臣に向かって失礼なキャスターだという避難の声がネットであふれてしまい、スタッフから注意されてしまいます。
しかし、次のニュース番組でも、倉持真人は「私は謝りません。私は政府を責めるつもりはありません」と言って、どんな理由があっても殺人は間違っていると訴えます。
最後には「何が意見があるなら、言って下さい」とまで、犯人を挑発するような事を言ってしまったら、自宅にいた時に襲われてしまい、自分は負傷して父親は殺害されてしまいました。
真壁有希子は、当初は倉持真人を犯人として疑ってしまいますが、途中で辻本裕太が、凶器が何のペンチだったか?分かっているような素ぶりをしている事を思い出します。
すぐに、辻本裕太を取り調べしますが、彼は夜中にニュースキャスターの家まで行った事を白状しますが、そこで倉持真人の元妻が来ていたので、帰った事を打ち明けます。
容疑者が二転三転しますが、誰が倉持真人の父親を殺害してしまったのでしょうか?
倉持真人(山本耕史)のモデルについて詳しく紹介
倉持真人(山本耕史)のモデルは、かなりの高い可能性で、乙武さんでしょう。
乙武さんも車椅子を使いながら、社会情勢をテーマにした番組やYouTubeに出演した事もありました。
しかも、奥さんと別れた所も共通しているので、やはり乙武さんをモデルにしている可能性はあり得るでしょう。
今作のドラマでは倉持真人が犯人なのかどうか?まだ分かりませんが、少し怪しい所もあるので、予断を許さないですね。
ドラマ『緊急取調室 5th SEASON』の名言を詳しく紹介
下のリンクをクリック(タップ)したら、ドラマ『緊急取調室 5th SEASON』の名言を詳しく見ることができます。
ミステリードラマという事もあって、事件を解決していくために必要な名言から、事件に関連する名言などが多く登場します。
しかし、様々な仕事にも共通している名言もあるので、この名言を見ることによって、仕事の成功率が高くなる可能性もあり得ます。

ドラマ『緊急取調室 5th SEASON 第1話』の感想
車椅子のキャスターとして人気が高かったのに、犯人を挑発するような事を言ってしまい、自分は負傷して父親は殺害されてしまいました。
しかし、車椅子を使っていて、逃げづらい状況なのに、負傷だけで済むのは少し怪しいと思ってしまいましたね。