ドラマ『小さい頃は、神様がいて 第2話』でも、小倉渉と小倉あんの意見が食い違ってしまい、離婚の道へ突き進んでしまいます。
そこで、このまま、小倉渉と小倉あんたちは離婚してしまうのか?詳しく紹介するので参考にしてみて下さい。
ドラマ『小さい頃は、神様がいて』のキャスト
ドラマ『小さい頃は、神様がいて』の登場人物や俳優たちは、以下の通りです。
主要人物
- 小倉渉(俳優:北村有起哉)妻のあんから離婚を宣言されて慌てる男性
- 小倉あん(俳優:仲間由紀恵)昔の約束を持ち出して離婚しようとする女性
登場人物に関わる人物たち
- 小倉順(俳優:小瀧望)小倉夫婦の息子
- 小倉ゆず(俳優:近藤華)小倉夫婦の娘
- 樋口奈央(俳優:小野花梨)小倉一家と同じ家の二階に住む女性
- 高村志保(俳優:石井杏奈)小倉一家と同じ家の二階に住む女性
- 永島慎一(俳優:草刈正雄)小倉一家と同じ家の一階に住む男性
- さとこ(俳優:阿川佐和子)小倉一家と同じ家の一階に住む女性
ドラマ『小さい頃は、神様がいて 第2話』のストーリー
出典:引用元・フジテレビのドラマ『小さい頃は、神様がいて』公式サイト
小倉渉は、小倉あんから「あの約束、生きているんだけど?」と言われて、娘が20歳になったら、離婚する事を宣言されてしまいました。
「けど、けど」「けど?」「今まで仲良くやってきたし」「あの話を無しにしようって話をした?」「いや、それはしていないけど」
二人が揉めている間に、永島慎一や妻たちは『あの二人は大丈夫だろうか?』と心配していて、樋口奈央や高村志保たちは「渉やばいね」と話し合っていました。
渉だけは何も知らないようだったけど、あんさんのほうは離婚する気だろうなぁと予想していました。
ゆずは、今日のところはまだ両親の関係は大丈夫そうというメッセージを兄に送っていましたが、確実に離婚の道は進んでいました。
そんな時に、今度は永島慎一が同じ建物に済む住民たちを招き入れる事になりますが、あんは「今日は、渉から頼まれたからですよね?」と聞いてしまいます。
渉は「いや、それは」と口ごもり、永島慎一も、どう答えたら良いのか?悩んでいると、さとこは「男って、すぐ手を組みたがるよね。武士の情けの助け合いみたいで」と嫌味を言ってしまうのです。
永島慎一以外の住民たちは、口をそろえて、渉がギリギリアウトと言ってしまい、味方しようとしなくて「なんで?」と戸惑ってしまいます。
しかし、妻のあんからは「あなたの事が嫌いっていう訳じゃないの。前の私に戻りたいと思ったの」と涙ながらに訴えられてしまい、思わず天を仰いでしまうのです。
小倉渉と小倉あんはこのまま離婚するのか紹介
小倉渉と小倉あんは、このまま離婚するのかどうかですが、それを止めたい人間は今の所、娘と永島慎一ぐらいでしょう。
娘は、親に依存して生きる気まんまんなので、このまま両親が離婚してしまったら、親に依存できなくなるので、離婚を止める可能性があり得ます。
そして、永島慎一は渉のことが可哀想と思っているフシがあるので、何とか力を貸してあげようと思っているハズです。
さとこは同じ女性として応援しようとしている所がありますが、色々な人の考えが交差して、離婚しそうな所で踏みとどまる可能性は高いです。
娘から止められた上で、夫が少しずつ努力して変わっていき、あんが考えを改めるでしょう。
ドラマ『小さい頃は、神様がいて』の名言を詳しく紹介!
下のリンクをタップ(クリック)したら、ドラマ『小さい頃は、神様がいて』シリーズの名言を一気読みする事ができます。
小倉渉が、妻からいきなり「娘が20歳になったら離婚するという約束は生きているから」と言われてしまい、少し人生を達観するような名言が登場します。
これから、子供が20歳になりそうな方や、定年退職を間近にしている方たちは、この名言を見ておけば、日頃から奥さんと意思疎通しておく事がいかに大事か?分かるハズです。

ドラマ『小さい頃は、神様がいて 第2話』の感想
小倉渉だけが、悪いように批判してしまう内容で、見ていて少し気分が悪いですね。確かに、奥さんばかりが家で育児ばかりするのは不公平だと思います。
しかし、昔の日本では、まだまだ男性が外で働いて、女性が家を守るという時代が長く続きすぎました。
それを夫婦間で話し合うのは良いと思いますが、他の家族の人たちから、色々と批判されるのは、さすがに間違っているのではないか?と思ってしまいます。

