ドラマ『フェイクマミー 第2話』では、謎の男(笠松将)が日高茉海恵を見て、不敵な笑みを浮かべていたので、その関係性について、気になった方は多いでしょう。
そこで、謎の男(笠松将)と日高茉海恵の関係性について紹介するので、参考にしてみて下さい。
ドラマ『フェイクマミー』のキャスト
ドラマ『フェイクマミー』の登場人物や俳優たちは、以下の通りです。
主要人物
- 花村薫(俳優:波瑠)学歴や職歴が凄くても、就職活動に苦戦中
- 日高茉海恵(俳優:川栄李奈)シングルマザーで、少し気が強い性格をした女性
花村薫と関わる人物たち
- 謎の男(俳優:笠松将)花村薫が以前に務めていた会社にいる男性で、謎が多い男性
- 上杉雅仁(俳優:朝井大智)謎の男の部下
- 高梨由実(俳優:筧美和子)三ツ橋商事で、花村薫と同期だった女性
- 花村聖子(俳優:筒井真理子)花村薫の母親
- 野口俊彰(俳優:津田篤宏)転職エージェントで働いている男性
茉海恵と関わる人物たち
- 黒木竜馬(俳優:向井康二)ベンチャー企業『RAINBOWLAB』の副社長
- 町田大輝(俳優:若林時英)ベンチャー企業『RAINBOWLAB』の若手社員
- 藤崎渚(俳優:浅川梨奈)旗艦店『Itteki』の店員
- 日高いろは(俳優:池村碧彩)日高茉海恵の娘
柳和学園小学校の教師たち
- 佐々木智也(俳優:中村蒼)昔は熱血教師でしたが、今は情熱を失った教師
- 樫村謙一郎(俳優:利重剛)伝統を重要視する校長
- 野添達也(俳優:宮尾俊太郎)学年主任をしながら、佐々木智也を監視する人物
柳和学園小学校の生徒の保護者たち
- 本橋さゆり(俳優:田中みな実)花村薫の初めてのママ友
- 九条玲香(俳優:野呂佳代)保護者組織『三羽烏』の会長
- 園田美羽(俳優:橋本マナミ)保護者組織『三羽烏』の書記
- 白河詩織(俳優:中田クルミ)保護者組織『三羽烏』の会計
ドラマ『フェイクマミー 第2話』のストーリー
花村薫は母親のフリをして、黒木竜馬が父親のフリをして、日高いろはを柳和学園に入学させるために、面接を受ける事になりました。
面接官から鋭い指摘を受けますが、黒木竜馬は「いろはは集団行動になじめないかと思いますが、妻と一緒に話し合って、ここに入学させる事によって成長できるように」と答えます。
面接が終わり、3人が校門を出た所で、花村薫は「竜馬さん、お疲れ様でした」とお礼を言うと「もう、これっきりにして欲しいです」と嫌味を言われてしまうのです。
本橋さゆりは、仕事をしながら、娘は合格したのか?気になっていましたが、スマホで調べていたら、合格していた事が分かり大喜びします。
翌日、いろはは学校へ登校する事になると、休憩中に多くの生徒たちが親が刺繍をしてくれたバッグを自慢しあって、盛り上がっていました。
そんな時に、男子がバッグを取り上げるので「返して!」と言うと「閉めてあげようと思っただけだよ」と反論して、睨み合ってしまいます。
花村薫は、保護者のママたちと一緒にある会議に参加しますが、そこに黒の衣装につつんだ九条玲香・園田美羽・白河詩織たちが現れます。
『あの人たちは?』と思っていると、初めてママ友になってくれた本橋さゆりから「あれは、柳和の三羽烏と言われている人たちです」と教えられます。
会議が始まると、その三羽烏は面倒な仕事を本橋さゆりに押し付けようとするので、黙っていられなくなり、花村薫が「私がやります」と手をあげます。
三羽烏は『ほぉ』と思ったかのような表情を浮かべると「こんな同調圧力をかけるようなやり方は」と言ってしまい「そんな同調圧力なんて」と反論されて、険悪な雰囲気に包まれます。
佐々木智也は「それでは、お二人に任せるというのはどうでしょうか?」と仲介してあげますが、花村薫は三羽烏とうまくやっていけるのでしょうか?
謎の男(笠松将)と日高茉海恵の関係性を紹介
謎の男(笠松将)は日高茉海恵を見て、獲物をみるかのような目で「マミエル、こんな所にいたんだぁ」と笑っていました。
おそらく、二人は以前から知り合いで、深い関係という感じがするので、付き合っていた可能性があり得ます。
いろはの父親がまだ登場していない事から、もしかしたら、この謎の男こそ、いろはの父親の可能性が高いです。
二人が別れたあとに、いろはが生まれた可能性もあるので、今後はひと波乱もふた波乱もありそうですね。
ドラマ『フェイクマミー』の名言を詳しく紹介
下のリンクをタップ(クリック)したら、ドラマ『フェイクマミー 』の名言を詳しく見ることができます。
花村薫(俳優:波瑠)が、日高いろは(俳優:池村碧彩)を希望の学園で通えるように、偽ママをしてあげようとするドラマですが、意外にも学校に関連する名言はあまり登場しません。
転職活動中に、家庭教師を頼まれた事もあり、転職に関連する名言や、対人関係と勝負する事についての名言が多いです。
競争に勝ちたい時には、勇気付けられる言葉も多いので、勝負事にくじけそうになった時には、参考になるハズです。

ドラマ『フェイクマミー 第2話』の感想
日高茉海恵が手作りのバッグを作ってあげましたが、フリルが付いていたので、しまらなくなってしまい、男子がそれを強引にしめようとして壊れてしまいました。
壊れてしまっても、母親は仕事で忙しいので、また作ってとは言えず、インターネットでバッグを購入して学校へ持って行きます。
しかし、バッグは親が手作りの物を持っていく事が義務付けられていたので、問題視されてしまいます。
日高茉海恵は、娘が自分の手作りが気に入らなくてネットで購入したと思って、怒ってしまいますが、事情を知って「いろは、ごめん」と謝ってしまいました。
学園ドラマではあるあるなストーリーでしたが、日高茉海恵は自分が悪いと思ったら、子供相手に素直に謝るだけでも立派な感じはしましたね。

