ドラマ『恋する警護24時』の11の名言を詳しく紹介!

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出典:引用元・ドラマ『恋する警護24時 season2』公式サイト

ドラマ『恋する警護24時』では、北沢辰之助(俳優:岩本照)が父親を亡くしてしまいますが、ボディガードをしながら、たくましく成長していきます。

そんなドラマ『恋する警護24時』の11の名言について、詳しく紹介するので参考にしてみて下さい。

目次

任務なので(ドラマ『恋する警護24時 season2 第1話』の名言)

出典:引用元・ドラマ『恋する警護24時 season2(第1話)』公式サイト

season1から、北沢辰之助が何度も使っている決め台詞が、この「任務なので」です。

例え、相手が誰であっても、これはあくまでも任務なので、ボディガードを務めるという意味です。

北沢辰之助は無表情であっても、たんたんと仕事をこなしていき、今まで何度もボディガードを見事に努めてきました。

ところが、season2 第1話では、恋人の岸村里夏(俳優:白石麻衣)も茶化すように「任務なので」と言って、留学していきました。

これには、北沢辰之助も一本取られたと思ったのか?少し苦笑いしてしまいましたね。

それ関係あります?(ドラマ『恋する警護24時 season2 第1話』の名言)

北沢辰之助は『RACCO警備保障』でボディガードとして働いていましたが『コ・アラセキュリティ』と合併して、会社は『ラッコアラ警備保障』という名前に変わりました。

しかし、元RACCO警備保障のボディガードと、元コ・アラセキュリティのボディガードは、お互いに張り合ってしまい、なかなか団結する事ができません。

そんな時に、元コ・アラセキュリティの三雲千早(俳優:成海璃子)は、北沢辰之助が会社の寮に関係のない女性を連れていた事を目撃して、これを問題視します。

元RACCO警備保障の仲間たちは「あの人は弁護士であり、以前のクライアントの方だから」と説明しますが「それ関係あります?」と厳しく指摘します。

相手が釈明する時に、それが関係ない時には使えそうな名言ですが、あまりにも強い口調の言葉なので、使う時は要注意ですね。

守る価値のある人を選別するって言うの(ドラマ『恋する警護24時 season2 第2話』の名言)

出典:引用元・ドラマ『恋する警護24時 season2(第2話)』公式サイト

北沢辰之助は、五十嵐聖(俳優:大地伸永)が女性を襲って放火した犯人のはず、それなのに、そんな男をボディガードする必要があるんですか?と抗議します。

しかし、ラッコアラ警備保障の社長・塚本和江(俳優:松下由樹)は「あなたはボディガードをする仕事でしょう?守る価値のある人を選別するって言うの」と叱責されてしまいます。

あくまでも、自分たちの仕事は人を守るものであり、守る相手が守るほどの価値があるのかどうか?相手が犯人なのか調べる仕事でもありませんでした。

しかし、塚本和江から「私があなただったら、あの男の近くにいて、犯人なのか?その証拠を調べるけどね。私だったらね。今のは忘れて」と言われます。

その言葉を聞いてから、五十嵐聖をボディガードしながら、近くにいて色々と調べるようになったのです。

兵庫の昇り竜(ドラマ『恋する警護24時 season2 第2話』の名言)

原湊(俳優:藤原丈一郎)は、以前から、自分の姉を『兵庫の昇り竜』と言いふらして、いかに凶暴な姉なのかという事をひろめていました。

そんなある日、原香(俳優:桜井日奈子)が挨拶にやってきたのですが、凄く礼儀正しかったので、塚本和江は驚いて、思わず口をすべらせてしまいます。

「弟さんから聞いていた話と違うのねぇ、兵庫の昇り竜って聞いてたけど?」

その話を聞いて、原香は激怒して、弟を激しく問い詰めてしまうのです。昇り竜とは、勇壮で勢いがある様子を表すしており、凄い勢いでまくしたてる姉を兵庫の昇り竜と評したのでしょう。

お父さんの笛を聴かせてもらえませんか(ドラマ『恋する警護24時 season2 第2話』の名言)

三雲千早は、ずっと北沢辰之助にくってかかって、自分の意見を全く採用してくれないので「わかりました、リーダー」と嫌味たっぷりな感じで言い放ち立ち去ります。

北沢辰之助は『このままでは、チームが一つにまとまれない』と思って、三雲千早に今までの過去を話し始めて、父親が殉職してしまい、無茶なやり方で犯人を捕まえたことを打ち明けました。

その話を聞いていたら、北沢辰之助が父親の遺品の笛に注目して「お父さんの笛を聴かせてもらえませんか?」と頼み、北沢辰之助は、その要望に答えて吹いてあげます。

この時、ようやく二人の間に信頼関係が初めて築かれて、チームがまとまる事ができました。

連絡が来ただけでも進歩だよ(ドラマ『恋する警護24時 season2 第2話』の名言)

北沢辰之助は、恋人とろくに話をする暇もなくて、仲間に頼み込んで何とか時間を作り、岸村里夏(俳優:白石麻衣)に連絡して謝ります。

ところが、岸村里夏から「連絡が来ただけでも進歩だよ」と言われて、許してもらえます。

あまりにも、仕事が忙しくて、ろくに話をすることができなくても、ときおり連絡をするだけでも、相手の心証は変わるので、適度に大事な人には連絡を取ったほうが良いですね。

それって全部、同じ事(ドラマ『恋する警護24時 season2 第3話』の名言)

出典:引用元・ドラマ『恋する警護24時 season2(第3話)』公式サイト

北沢辰之助(俳優:岩本照)は、リーダーでしたが交代する羽目になり、塚本和江から配置転換する事になった経緯を教えられます。

「今日、頼みたい案件はあなたにピッタリ。とにかく辛抱強く、忍耐強く、我慢強い人が良いんだって」「辛抱、我慢、それって全部、同じ事では?」

北沢辰之助は、思わず突っ込みを入れてしまいましたが、今回、警護をする相手は、何と小学生の女の子・高宮杏(俳優:小井圡菫玲)だったのです。

ここが、あなたのいる場所です(ドラマ『恋する警護24時 season2 第3話』の名言)

高宮杏は、想定外のことが起きてしまって、時間ができてしまい「どうしよう」と困ってしまうので、北沢辰之助が景色の良い所へ連れていきます。

高宮杏が嬉しそうに、スマホで景色を撮影用しようとしたら、北沢辰之助は「その小さな所に、あなたはいません。ここが、あなたのいる場所です」と芝生に手を置きます。

それを聞いたら、高宮杏も芝生に手をあてて、自分が女性総理大臣にしたら、北沢辰之助を警護につかせる事を約束するのです。

北沢辰之助は、大事なのはスマホで写真撮影することではなくて、リアルな世界で何をするのか?という事だったのでしょう。

生きて過去と向き合え(ドラマ『恋する警護24時 season2 第3話』の名言)

五十嵐聖(俳優:大地伸永)は、今まで、女性を襲って放火していた容疑をかけられていましたが、法律的には無罪と決まりました。

それでも、ボディガードからも疑われてしまう中で、五十嵐聖は藍田水希(俳優:ゆいかれん)にナイフを向けた後に、屋上へ逃げ込みます。

そこで、北沢辰之助は「生きて過去と向き合え」と説得します。

少しつきなみの言葉でしたが、よくミステリードラマでは、お決まりの言葉という感じがしますね。

何、そのスン顔?(ドラマ『恋する警護24時 season2 第4話』の名言)

出典:引用元・ドラマ『恋する警護24時 season2(第4話)』公式サイト

北沢辰之助(俳優:岩本照)は、三雲千早の手袋を脱がせてあげようとした所で、運が悪いことに、恋人の岸村里夏が現れます。

岸村里夏は「どうやら、お取り込み中のようで」と吐き捨てて、すっかり不機嫌になるので「これは任務で」と釈明する羽目になりました。

しかし、岸村里夏は全く信用してくれなくて、冷めた表情をするので「何、そのスン顔?」と突っ込んでしまうのです。

恋人が不機嫌になった時は、同じような事を言いたくなるかもしれませんが、こんな名言で指摘してしまったら、ますます不機嫌になりかねないので注意したほうが良いでしょう。

見た目でしか分からない、いつしか型にはめる(ドラマ『恋する警護24時 season2 第4話』の名言)

ラッコアラ警備保障の多くのボディガードたちは、宮園勇吾(俳優:オラキオ)が骨董品を狙う男だと決めてかかっていました。

それなのに、北沢辰之助だけは『宮園賢吾が怪しい』と睨んで、早い段階から警戒してくれたお陰で、骨董品を守ることができました。

仲間から「なんで、分かったんですか?」と聞かれるので「見た目でしか分からない、いつしか型にはめる」と説明しました。

わずかな違和感を見逃さないようにして、見た目だけで判断しない事がいかに大事か?それがよく分かるシーンでしたね。

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