ドラマ『すべての恋が終わるとしても 第1話』では、大崎真央が羽沢由宇を振ってしまいましたが、なぜ、振ったのか?その理由が何か気になった方は多いでしょう。
そこで、大崎真央が羽沢由宇を振った理由について、詳しく紹介するので参考にしてみて下さい。
ドラマ『すべての恋が終わるとしても』のキャスト
ドラマ『すべての恋が終わるとしても』では、
主要人物
- 羽沢由宇(俳優:葵わかな)ある出会いでアートに目覚める女性
- 大崎真央(俳優:神尾楓珠)羽沢由宇の恋人
その他の周辺人物
- 大崎莉津(俳優:本田望結)真央の妹
- 西颯(俳優:藤原丈一郎)真央の幼馴染
- 蒼(俳優:山下幸輝)由宇と真央の母校に通う高校生
- 沙知(俳優:大塚萌香)由宇と真央の母校に通う高校生
- 野北駿太郎(俳優:白洲迅)仕事に追われる男性
- 宮内郁子(俳優:市川由衣)忙しい日々を送る女性
- 真央の父(俳優:飯田基祐)真央を見守る父親
- 真央の母(俳優:西田尚美)真央を見守る母親
ドラマ『すべての恋が終わるとしても 第1話』のストーリー
羽沢由宇は、大崎真央があまりにも見事な壁画を描いていたので、思わず声を出してしまうと、振り返られてしまい、水がかかってしまいます。
大崎真央は驚いてしまいますが、羽沢由宇は、なぜか「アハハハハハハ」と笑い出してしまいます。
今まで、大崎真央を考えなかった事はなくて、それからは自分も絵を描くようになりますが「大崎くんは美大へ行くの?」と聞いてみます。
「自信があるから」「そうですかぁ」「才能があるって自信じゃないよ、自分は頑張れるって自信」「そうだよね、やってみなければ分からないよね」
羽沢由宇も頑張り続けていたら、何とか美術の学校へ入学する事もできて、このまま離れ離れになるかと思われました。
ところが、大崎真央から「二人は両思いって思っているって、俺だけ?」と告白されて、二人は遠距離恋愛をする事になります。
大崎真央は、美術の学校へ通うために、学費を捻出するために、バイトの時間を増やす羽目になってしまい、友達からの誘いも断ってしまいます。
「え?それじゃ、先生の個展も見ようと思っていたんだけど」「ごめん」「学校通うためにバイトばかりして練習する時間ないって本末転倒じゃん」
クラスメートから嫌味を言われてしまっても「本当、そうだよね」と笑って受け流す事しかできませんでした。
それでも、大崎真央が会いに来てくれる日がもう少しと楽しみにしていたら、行けなくなったという連絡が来てしまい、落ち込んでしまいます。
ところが、その日の夜、いきなり大崎真央がやってきて「やっぱり会いたくなった」と言って、部屋に入れてあげる事にします。
二人はうまくやっていけるかに思われましたが、大崎真央は彼氏と同じ東京で、美術の仕事に就きたいと思いましたが、なかなか内定を貰う事ができませんでした。
そこで、美術とは関係のない仕事でも、東京で住めるのであれば思うようになると、それを彼氏にバレてしまい「大事な事を見失っていない?」と言われて口論してしまいました。
ついには、彼氏から別れを告げられてしまい『どうして、こうなってしまったのだろうか』と絶望してしまうのです。
大崎真央が羽沢由宇を振った理由を紹介
大崎真央が羽沢由宇を振った理由は『自分のせいで、彼女の負担になっていて、美術の夢を諦めさせている』と思ったからでしょう。
自分と別れたら、東京にこだわらず、美術の仕事に就けるかもしれないと思って、あえて別れを告げたハズです。
もしも、彼女が美術の仕事に就けたら、その真実に気づく時がくるかもしれませんが、その時、二人がやり直せるのかどうか?気になる所ですね。
ドラマ『すべての恋が終わるとしても』の名言を紹介
下のリンクをタップ(クリック)したら、ドラマ『すべての恋が終わるとしても』の名言を見る事ができます。
羽沢由宇(俳優:葵わかな)が、大崎真央(俳優:神尾楓珠)から影響を受けて、美術の道を目指していくドラマという事もあり、美術に関係する名言が多く登場します。
さらに、恋愛に関する名言もあって、この名言を知っておけば、恋人と別れずに済んだのにと思う所もあるので、今日見がある方は参考にしてみて下さい。

ドラマ『すべての恋が終わるとしても 第1話』の感想
大崎真央のように何かに向かって真っ直ぐに頑張っている姿勢が、女性から好かれるのは、どの時代でも共通しているようですね。
羽沢由宇は、必死に努力して美術の学校へ入学できますが、やはり遠距離恋愛は大変ですし、バイトで忙しくなると、なかなか辛いものがあります。
よく、学費が払えきれずアルバイトを増やしすぎて、勉学のほうがおろそかになってしまう事はあるので、このドラマを見ていて、自分の事のように見ていた視聴者は多い事でしょう。

