ドラマ『すべての恋が終わるとしても 第2話』のラストシーンで、大崎真央が「あと2年」とつぶやいていたので、2年後に何があるのか?気になった方は多いでしょう。
そこで、大崎真央の「あと2年」の先に何があるのか?詳しく紹介するので、参考にしてみて下さい。
ドラマ『すべての恋が終わるとしても』のキャスト
ドラマ『すべての恋が終わるとしても』では、
主要人物
- 羽沢由宇(俳優:葵わかな)ある出会いでアートに目覚める女性
- 大崎真央(俳優:神尾楓珠)羽沢由宇の恋人
その他の周辺人物
- 大崎莉津(俳優:本田望結)真央の妹
- 西颯(俳優:藤原丈一郎)真央の幼馴染
- 蒼(俳優:山下幸輝)由宇と真央の母校に通う高校生
- 沙知(俳優:大塚萌香)由宇と真央の母校に通う高校生
- 野北駿太郎(俳優:白洲迅)仕事に追われる男性
- 宮内郁子(俳優:市川由衣)忙しい日々を送る女性
- 真央の父(俳優:飯田基祐)真央を見守る父親
- 真央の母(俳優:西田尚美)真央を見守る母親
ドラマ『すべての恋が終わるとしても 第2話』のストーリー
羽沢由宇は、大崎真央に振られても、結局は東京で営業の仕事をする事になりますが、先輩社員から「美大で学んでいたから、営業は辛いんじゃない?」と心配されます。
「大丈夫です、営業もやり甲斐があるんで」「だったら、良かった」
それから、羽沢由宇は営業の仕事を頑張っていき、その努力が認められて、以前からやりたがっていた広報の仕事に異動する事ができました。
羽沢由宇は広報の部署で、自己紹介すると、自分がここへ来られたのは、野北駿太郎から推挙されたからと知って「ありがとうございます」とお礼を言います。
ところが、二人で一緒に仕事をしようとした矢先、共に仕事をするイラストレーターが、あの大崎真央と知って戸惑ってしまいます。
大崎真央は「久しぶり」と小声で挨拶をすると、周りの仲間たちから「あれ?二人って知り合いなの」と聞いてきたので「同じ高校で、友達なんです」と答えました。
羽沢由宇は、以前に「友達に戻ろう」と振られた時と同じ言葉だっただけに、少しだけ複雑そうな表情を浮かべてしまいます。
そのあと、羽沢由宇は大崎真央と久しぶりに二人っきりで会って、最初は仕事仲間としてやっていこうと約束しますが、最後にはなる事を誓い合います。
その日の夜、野北駿太郎は羽沢由宇に「あの人ってさ、片思い系じゃないよね。元彼かな」と指摘して「なんで、分かったんですか?」と驚かれます。
「マーケティング専門だから」と自信たっぷりに言われるので「怖(こわ)」と声に出すと「大丈夫?」と心配されます。
はたして、羽沢由宇は、大崎真央と一緒に仕事をしていけるのでしょうか?
大崎真央の「あと2年」とは何か詳しく紹介
大崎真央の「あと2年」とは何か?それは、羽沢由宇と一緒に仕事をするために必要だった車を買うためではないでしょうか?
おそらく、節約しながら、イラストレーターとして頑張って稼いでいて、あと2年で車を買えるぐらいのお金が貯められるのでしょう。
2年経ったら、また羽沢由宇と一緒に車を使って仕事をしてみない?と誘うつもりだと思いますが、野北駿太郎や大崎莉津たちが大きな障害になりそうですね。
ドラマ『すべての恋が終わるとしても』の名言を紹介
下のリンクをタップ(クリック)したら、ドラマ『すべての恋が終わるとしても』の名言を見る事ができます。
羽沢由宇(俳優:葵わかな)が、大崎真央(俳優:神尾楓珠)から影響を受けて、美術の道を目指していくドラマという事もあり、美術に関係する名言が多く登場します。
さらに、恋愛に関する名言もあって、この名言を知っておけば、恋人と別れずに済んだのにと思う所もあるので、今日見がある方は参考にしてみて下さい。

ドラマ『すべての恋が終わるとしても 第2話』の感想
羽沢由宇は、大崎真央から冷たい事を言われて、いきなり振られてしまいました。それなのに「少し冷たかい事を言った」とあとになってから、言われてしまいます。
少しどころではない仕打ちであり、もっと反省すべきではないか?と思ってしまいましたね。それにしても、ラストシーンで言った「あと2年」というのが引っかかりましたね。
大崎莉津が、兄の事を気にかけて、西颯に「あの人の話はしないで」と頼んでいましたが、この数年間で大崎真央の身に何があったのか?気になる所です。