ドラマ『絶対零度〜情報犯罪緊急捜査~ 第3話』では、黒澤道文(俳優:今井清隆)が、信者に高額な物を買わせていましたが、誰をモデルにしたのか?気になった方は多いでしょう。
そこで、黒澤道文(俳優:今井清隆)のモデルになった人物が誰なのか?その可能性が高い人物について詳しく紹介しましょう。
ドラマ『絶対零度〜情報犯罪緊急捜査~』のキャスト
ドラマ『絶対零度〜情報犯罪緊急捜査~』の登場人物や俳優たちは、以下の通りです。
情報犯罪特命対策室(DICT)
- 二宮奈美(俳優:沢口靖子)巡査部長
- 清水紗枝(俳優:黒島結菜)調査官
- 山内徹(俳優:横山裕)警部補
- 南方睦郎(俳優:一ノ瀬颯)巡査部長
- 田辺智代(俳優:馬場園梓)警部補
- 掛川啓(俳優:金田哲)巡査部長
- 早見浩(俳優:松角洋平)警視
官邸
- 桐谷杏子(俳優:板谷由夏)日本初の女性総理大臣
- 佐生新次郎(俳優:安田顕)内閣官房副長官
周辺の人物たち
- 桐谷カナ(俳優:白本彩奈)桐谷杏子の娘
- 上村元也(俳優:松岡広大)税理士
- 水原明人(俳優:小林三十朗)ミズハラ製作所の社長
- 奥田真斗(俳優:町田悠宇)ネッブスの社長
- 黒澤道文(俳優:今井清隆)宗教法人ルミナスの教祖
ドラマ『絶対零度〜情報犯罪緊急捜査~ 第3話』のストーリー
水原明人は経営不振に陥ってしまい、なんとかしようと思って、商工会で紹介された税理士の上村元也に相談してみる事にしました。
そこで、外部の力に頼ったほうが良いと言われて、ネッブスと経営統合する事を勧められて、それに応じると、工場の金が消えてしまい、自殺してしまうのです。
佐生新次郎は、宗教法人ルミナスの教祖・黒澤道文を睨んでいました。なぜなら、黒澤道文は信徒たちに、高額な商品を買わせたり、怪しいビジネスをしていたりしたからでした。
南方睦郎は、捜査を進めるために、親友から話を聞こうとしますが、あまりにも性格が変わっていた事について「前まで、あんな奴じゃなかった」と憤ります。
しかし、二宮奈美から「人は良くも悪くも変わっていく」とさとされてしまいます。
二宮奈美は、南方睦郎の親友が若いのに、高級時計をはめている事が気になり、何かあると思って密かに調べ始めます。
南方睦郎は、親友に「奥田は、脱税していた。俺じゃなければ気づけなかった」と言うと「いくつか片付けなければいけない事がある。そのあと、出頭するよ」と約束されます。
「逃げたりしないよな?」「まだ、間に合うかな?」「間に合うよ」「ありがとう」
ところが、親友が出頭する途中で、以前に騙された男の息子から、凶器で刺し殺されてしまったのです。
親友は生き絶える寸前に、事件の証拠となるUSBメモリーを握って、なんとか南方睦郎に渡そうとしますが、何者かに奪われてしまったのです。
黒澤道文(今井清隆)のモデルが誰か詳しく紹介
黒澤道文(今井清隆)のモデルが誰なのか?最も可能性が高い人物は、旧統一教会の文鮮明氏でしょう。
文鮮明氏は、韓国国内で「日本国内の預貯金は皆さんのためのもの」と言っていたことがありました。
情報の参照元:マネーポストWEB
しかも、旧統一教会の信者らは、霊感商法によって高額な壺や印鑑、多宝塔などを売りつけることがあっというのです。
文鮮明氏が、どこまで支持していたのか?それは分からない所が多いのですが、統一教会が行なっていたものも含めた上で、黒澤道文(今井清隆)のモデルが文鮮明氏になっている可能性はあり得ます。
ドラマ『絶対零度〜情報犯罪緊急捜査~』の名言を詳しく紹介!
下のリンクをタップ(クリック)したら、ドラマ『絶対零度〜情報犯罪緊急捜査~』の名言を一気読みする事ができます。
刑事ドラマという事もあって、どちらかと言えば、犯人を逃さないためにはどうすればいいのか?そういった名言が多く登場します。
自分は刑事ではないからと思って、興味を持てない方もいるかもしれませんが、刑事でなくても、他の仕事をする上でも役に立つ名言もあるので、一度は見ておく事をお勧めします。

ドラマ『絶対零度〜情報犯罪緊急捜査~ 第3話』の感想
二宮奈美が「人は良くも悪くも変わっていく」と言っていましたが、なかなか感慨深くなる言葉でしたね。
おそらく、全く変わらない人間というのは、若い頃からブレないものを持っていて、年齢を重ねても、全く動じない人ぐらいでしょう。
自分のやり方でまずいと思う人間はよく変わっていき、何かずるい事で成功した人間は悪く変わっていくものです。
南方睦郎の親友は良いほうへ変わろうとしましたが、やはり今からでは遅かったという事だったのでしょう。