ドラマ『恋する警護24時 season2 第2話』でも、警護情報がバレていて、浜本若葉(俳優:水谷果穂)がどこへ移動しようとしているのか?分かっているようでした。
そこで、なぜ、浜本若葉(俳優:水谷果穂)に警備情報が漏れているのか?その理由について紹介しましょう。
ドラマ『恋する警護24時 season2』のキャスト
ドラマ『恋する警護24時 season2』の登場人物や俳優たちは、以下の通りです。
主要人物
- 岸村里夏(俳優:白石麻衣)矢吹法律事務所で働く弁護士
- 北沢辰之助(俳優:岩本照)岸村里夏のボディガード
ラッコアラ警備保障
- 塚本和江(俳優:松下由樹)社長
- 原湊(俳優:藤原丈一郎)北沢辰之助の2年後輩のボディガード
- 椎谷厚徳(俳優:今野浩喜)北沢辰之助の先輩のボディガード
- 久我一刀(俳優:夏生大湖)新人ボディガード
- 三雲千早(俳優:成海璃子)凄く実力のあるボディガード
周辺の人物たち
- 北沢克己(俳優:丸山智己)北沢辰之助の父であり、殉職してしまった警察官
- 五十嵐聖(俳優:大地伸永)無罪判決となった元デリバリー配達員
- 髙石みのり(俳優:松井遥南)ITの専門職員
- 村田耕太(俳優:北村圭吾)北沢辰之助の先輩であり、元自衛官
- 吹賢治(小野武彦)矢吹法律事務所の所長
- 原香(俳優:桜井日奈子)原湊の姉
- 梶原昌司(俳優:板尾創路)北沢辰之助の父親の知人
- 五十嵐聖(俳優:大地伸永)釈放されたばかりの有名人
- 浜本若葉(俳優:水谷果穂)五十嵐聖に多くのファンレターを贈る女性
ドラマ『恋する警護24時 season2 第2話』のストーリー
原湊が、ビルから転落してしまって、大怪我してしまいますが、なんとか一命はとりとめました。しかし、北沢辰之助は塚本和江に抗議します。
「あいつ(五十嵐聖)は、事件の犯人です。あんな奴のために、湊が怪我をしました。あんな奴を守る価値なんて、あるんですか?」
「あなたは、守る価値のある人を選別するって言うの?捜査する権限なんてないはずよ」「だとしたら、これは俺の任務じゃない」
「もし、私があなただったら、あの男の近くにいて、本当に犯人なのか?その証拠を調べる。私だったらね。もう忘れて」
北沢辰之助は、気持ちを切り替えて、五十嵐聖を守ろうとします。彼には、多くのファンレターが贈られていましたが、そのほとんどが浜本若葉から贈られたものでした。
そのファンレターを調べていくうちに、差出人は、五十嵐聖が釈放された場所にも来ていた事に気づきます。
彼女に用心深く注意しながら、五十嵐聖の行きたい所へ向かいますが、浜本若葉がやってきて、しつこく話しかけてきます。
五十嵐聖は苛立ってしまい、ペットボトルを投げつけて、五十嵐聖に多くの水がかかってしまいました。
北沢辰之助はスーツの上着をかけてあげて、三雲千早も彼女を心配して、話を聞いてあげたい気持ちになってしまいます。
それでも、チームは一丸となることができず、北沢辰之助は苦慮してしまいますが、こんな状況で五十嵐聖を守りきることが出来るのでしょうか?
浜本若葉(水谷果穂)に警護情報がバレてる理由
浜本若葉(水谷果穂)に警護情報がバレてる理由は、ラッコアラ警備保障の中に、情報を漏らしている仲間がいるからでしょう。
ラッコアラ警備保障に、内通者がいない限りは、そう簡単に情報が分かる訳がありません。
恐らく、ラッコアラ警備保障の中には、五十嵐聖を犯人と断定していて、不幸に見舞われるように、その情報を外部に漏らしているのでしょう。
ドラマ『恋する警護24時 season2』の名言を紹介!
下のリンクをタップ(クリック)したら、ドラマ『恋する警護24時 season2』の名言を詳しく見ることができます。
北沢辰之助(俳優:岩本照)が、ボディガードをするドラマという事もあって、ボディガードに関連する名言があります。
その他には、他のボディガードと火花を散らす名言もあり、ボディガード以外の名言にも興味がある方には、オススメです。

ドラマ『恋する警護24時 season2 第2話』の感想
北沢辰之助は、なかなか三雲千早から信頼されなくて、苦慮していましたが、素直な気持ちと過去を打ち明けたことによって、信頼されるようになりましたね。
しかし、恋人・岸村里夏とビデオ通話している時に、三雲千早がやってきて「あっ、彼女じゃない彼女さんだ」と笑われてしまい、すっかり恋人が不機嫌になりました。
少し微笑ましい感じがして、なかなか面白かったですね。チームは、これで一丸となれそうな感じもします。
それにしても、浜本若葉があれほど執着する気持ちが分からないのですが、ファンとはそういうものかもしれませんね。

