さとこの孫・凛役の和智柚葉について詳しく紹介!ドラマ『小さい頃は、神様がいて 第4話』

  • URLをコピーしました!

ドラマ『小さい頃は、神様がいて 第4話』では、さとこの孫・凛(俳優:和智柚葉)が、子供だったのに、凄く大人っぽい対応をして、周りは静まり返ってしまいます。

しかし、さとこの孫・凛役の和智柚葉さんについて、詳しく知らない方も多いと思うので、どのような子役なのか?詳しく紹介しましょう。

目次

ドラマ『小さい頃は、神様がいて』のキャスト

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: %E5%B0%8F%E3%81%95%E3%81%84%E9%A0%831-1.jpg

出典:引用元・フジテレビのドラマ『小さい頃は、神様がいて』公式サイト

ドラマ『小さい頃は、神様がいて』の登場人物や俳優たちは、以下の通りです。

主要人物

  • 小倉渉(俳優:北村有起哉)妻のあんから離婚を宣言されて慌てる男性
  • 小倉あん(俳優:仲間由紀恵)昔の約束を持ち出して離婚しようとする女性

登場人物に関わる人物たち

  • 小倉順(俳優:小瀧望)小倉夫婦の息子
  • 小倉ゆず(俳優:近藤華)小倉夫婦の娘
  • 樋口奈央(俳優:小野花梨)小倉一家と同じ家の二階に住む女性
  • 高村志保(俳優:石井杏奈)小倉一家と同じ家の二階に住む女性
  • 永島慎一(俳優:草刈正雄)小倉一家と同じ家の一階に住む男性
  • さとこ(俳優:阿川佐和子)小倉一家と同じ家の一階に住む女性
  • 真(俳優:山本弓月)さとこの孫で、母親の死がよく理解できない少年
  • 凛(俳優:和智柚葉)さとこの孫娘で、大人っぽいことを考える少女

ドラマ『小さい頃は、神様がいて 第4話』のストーリー

出典:引用元・フジテレビのドラマ『小さい頃は、神様がいて(第4話)』公式サイト

小倉渉が、ラジオ体操をしながら「愛しているから離婚しよう。離婚するまでは、仲良くして下さぁい」と泣きながら叫んでしまい、最後には、あんと抱き合います。

遠くから、ゆずがその光景を見ながら、思わず涙を流してしまうのです。

永島慎一がラジオ体操の当番でしたが、妻と一緒にしばらくは家をあけることにしたので、小倉渉が代わりにラジオ体操の当番をすることにしました。

自宅では、小倉渉が妻に話しをしようとしますが、そっけない返事だったので、ゆずが気まずそうな表情を浮かべてしまいます。

小倉渉は、外でほうきを使って掃除をしながら「これで良いのだぁ」と無理に明るく振舞っていると、あんは遠くで聞いていて『良い訳ないでしょう』と思ってしまいます。

高村志保が樋口奈央と一緒に外出しようとしたら、小倉渉が木の葉が邪魔にならないように、はいてくれるので「渉さんって、そんなに嫌な人ではないですよね?」と言ってあげました。

「なに、その、そんなに嫌な人ではないって。そこは普通に良い人ですよねで良くない?」

思わず、突っ込んでしまいますが、二人はそこまで良い人とは言い切れない残念感があって、簡単には認めてあげられませんでした。

あんは、夫の態度にだんだんとイライラしてしまい、二人は離婚の話で口論してしまいますが、その話は、ゆずの耳にまで届いていたのです。

ゆずは、良い加減に、両親に「もう離婚の話は知っている」と言いたくなって、兄に相談しますが「それは辞めておこう、お母さんはいつ話をするか?考えていると思うんだ」と説得されます。

そんなある日、あんのもとに連絡が来て、さとこの子供が亡くなってしまい、孫たちをひきとって連れてくる事を知らされます。

あんは、周りの人たちに協力を求めて、いよいよ、さとこが孫を連れて帰ると、孫の真は母親が亡くなっている事をまだ理解できないでいました。

同じ孫娘の凛は「すいません、真は、まだお母さんが亡くなった事が理解できないんです」と、子供とは思えないことを言ってしまい、周りの大人たちは言葉を失ってしまうのです。

さとこの孫・凛役の和智柚葉について詳しく紹介

さとこの孫・凛役の和智柚葉さんは、テアトルアカデミーに所属していて、映画『放課後カルテ』では安藤響役として出演していました。

SNSでは、Xで積極的にポストしていて、誕生日には美しいドレス姿の画像を披露して、多くのファンたちからイイネをされています。

若い頃から仕事をしていて、大変な毎日を送っているように思えます。

それでも、プライベートでは北海道旅行を楽しんで、旭川・美瑛・富良野・トマムに行って、美しい景色を見たりアイスを食べたり満喫して、適度に上手く息抜きしているようです。

そんな和智柚葉さんのプロフィールは、以下の通りです。

  • 名前:和智柚葉(わち・ゆずは)
  • 特技:英語
  • 身長:120cm(2025年時点の情報)
  • 生年月日:2017年3月2日

ドラマ『小さい頃は、神様がいて』の名言を詳しく紹介!

下のリンクをタップ(クリック)したら、ドラマ『小さい頃は、神様がいて』シリーズの名言を一気読みする事ができます。

小倉渉が、妻からいきなり「娘が20歳になったら離婚するという約束は生きているから」と言われてしまい、少し人生を達観するような名言が登場します。

これから、子供が20歳になりそうな方や、定年退職を間近にしている方たちは、この名言を見ておけば、日頃から奥さんと意思疎通しておく事がいかに大事か?分かるハズです。

ドラマ『小さい頃は、神様がいて 第4話』の感想

小倉渉は、離婚を切り出されても、今は妻の思った通りにさせてやろうと思ったのに、それでも、あんは苛立ってしまいます。

あまりにも勝手な感じがして、ただ怒りをぶつけたいだけのような気がしますね。そんな事でイライラするなら、直前になって離婚を切り出せば良いと思いますね。

ゆずには、何度もストレスをかけていますし、これは男女によって考えが違ってくるかもしれません。

いくら、あんが我慢して生きていたとは言え、娘に聞こえるほど叫んだり、イライラしたりしていて、見ている視聴者のほうもイライラしそうですね。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次