ドラマ『すべての恋が終わるとしても 第4話』では、西颯が大崎莉津をずっと子供扱いしていましたが、それには意外な理由がありました。
そこで、西颯が大崎莉津を子供扱いしていた意外な理由について詳しく紹介するので、参考にしてみて下さい。
ドラマ『すべての恋が終わるとしても』のキャスト
ドラマ『すべての恋が終わるとしても』では、
主要人物
- 羽沢由宇(俳優:葵わかな)ある出会いでアートに目覚める女性
- 大崎真央(俳優:神尾楓珠)羽沢由宇の恋人
その他の周辺人物
- 大崎莉津(俳優:本田望結)真央の妹
- 西颯(俳優:藤原丈一郎)真央の幼馴染
- 蒼(俳優:山下幸輝)由宇と真央の母校に通う高校生
- 沙知(俳優:大塚萌香)由宇と真央の母校に通う高校生
- 野北駿太郎(俳優:白洲迅)仕事に追われる男性
- 宮内郁子(俳優:市川由衣)忙しい日々を送る女性
- 真央の父(俳優:飯田基祐)真央を見守る父親
- 真央の母(俳優:西田尚美)真央を見守る母親
ドラマ『すべての恋が終わるとしても 第4話』のストーリー
大崎莉津は、西颯と一緒に食事をすることができますが、一緒にビールを飲もうとしたら、まだ20歳になれていないから「まだ子供」と言われてしまって、不機嫌になります。
そんな時に、兄に八つ当たりするように、羽沢由宇が寂しそうにしている事をバラしてしまって、大崎真央は「ちゃんと話しをする」と答えて、家を出て行きました。
母親から、そのあとに「真央が倒れてしまったって」と教えられて愕然としてしまいました。
大崎真央は大腸ガンになってしまっても、気丈に振舞おうとしますが「この事は、誰にも言わないで」と家族に頼みます。
しかし、莉津は大事な人にだけは知らせてもと思っていたら、兄が携帯電話で「もう別れよう、ごめん」と謝っている所を見てしまい、どうする事もできなくなってしまいました。
大崎真央は、会社で羽沢由宇と再び会うと「あの時はお酒を飲んでいたからね」と言われてしまうので「そういう訳ではないんだけど」と答えると「じゃあ、どういう事なの?」と責められます。
その日の夜、莉津は、羽沢由宇に素敵な男性がまた現れたことを知って『すぐに、次の恋愛が出来て羨ましい』とたそがれてしまいます。
夜中にも関わらず、動物に対して「友達なんだから、ちゃんと話せば良いのに」と嘆いていたら、それを西颯が近くで聞いていました。
西颯は、思い切って大崎の家を訪ねて「話しをしにきた。真央と……そして、莉津にも」と打ち明けると、家に入れてもらえました。
「あれから、二人の様子がおかしいと思うけど、もしかして病気なの?」「なにかの勘違い」
西颯が、ついに病気を察すると、莉津がはぐらかそうとしますが、3人の関係はどうなってしまうのでしょうか?
西颯が大崎莉津を子供扱いした意外な理由
西颯が大崎莉津を子供扱いした意外な理由とは、自分が親友の妹を好きになった事がバレないようにと思って、子供扱いしてはぐらかそうとしていたからです。
その悪いくせは、大崎莉津が顔を接近させても、治そうとせず、距離を取ろうとしてしまいました。
しかし、親友たちには隠し事をしないようにと言っておきながら、自分だけ秘密にしておくのも悪いと思って、ついに今まで我慢し続けていた事を打ち明けたのでしょう。
ドラマ『すべての恋が終わるとしても』の名言を紹介
下のリンクをタップ(クリック)したら、ドラマ『すべての恋が終わるとしても』の名言を見る事ができます。
羽沢由宇(俳優:葵わかな)が、大崎真央(俳優:神尾楓珠)から影響を受けて、美術の道を目指していくドラマという事もあり、美術に関係する名言が多く登場します。
さらに、恋愛に関する名言もあって、この名言を知っておけば、恋人と別れずに済んだのにと思う所もあるので、今日見がある方は参考にしてみて下さい。

ドラマ『すべての恋が終わるとしても 第4話』の感想
大崎真央が大腸ガンという事ですが、あまりにもありきたりなストーリーで、今頃になって、そういうストーリー?と思ってしまいました。
しかし、逆の言い方をしたら、どんなストーリーなら感動するのかと言えば、やはり恋人が亡くなってしまうかもしれないというのが、定番という感じもするので難しい所です。
羽沢由宇をあれだけ傷つけて置いて、新しい恋に巡り会えた所で、また大崎真央をたきつけようとして、あまりにも羽沢由宇の気持ちを軽んじる感じがして、少しシラけてしまいました。

