
(上の画像はイメージ画像であり、写真ACのフリー画像です)
朝ドラ『ばけばけ 第26回』で、松野トキの家をのぞいていた者がいましたが、野津サワが「松野さんにご用ですか?」と聞かれると、何も言わず、立ち去って行きました。
そこで、松野家をのぞいていた者は誰だったのか?詳しく紹介するので、参考にしてみて下さい。
朝ドラ『ばけばけ』のキャスト
朝ドラ『ばけばけ』の登場人物や俳優たちについて、紹介しています。
主要人物
- 松野トキ(女優:髙石あかり)小泉セツがモデルになっている人物
- 松野トキ-幼少期(女優:福地美晴)時代の荒波にもまれていく少女
- レフカダ・ヘブン(俳優:トミー・バストウ)松野トキの夫
松野トキの家族
- 松野司之介(俳優:岡部たかし)松野トキの父親
- 松野フミ(女優:池脇千鶴)松野トキの母親
- 松野勘右衛門(俳優:小日向文世)松野トキの祖父
松野トキの親戚(雨清水家)
- 雨清水傳(俳優:堤真一)松江藩の上級武士
- 雨清水タエ(女優:北川景子)礼儀作法や茶道などの教養を指導する女性
- 雨清水氏松(俳優:安田啓人)雨清水の長男で、出奔してしまう男性
- 雨清水三之丞(俳優:板垣李光人)雨清水家の三男
松江で出会う人々
- 山根銀二郎(俳優:寛一郎)松野トキのお見合い相手になる人物
- 野津サワ(女優:円井わん)松野トキの親友
- 野津サワ-幼少期(女優:小山愛珠)野津サワが幼い時の少女
- なみ(女優:さとうほなみ)現実を直視する遊女
- 江藤(俳優:佐野史郎)島根県知事
- 江藤リヨ(女優:北香那)江藤島根県知事の娘
- チヨ(女優:倉沢杏菜)織物工場の女工仲間
- せん(女優:安達木乃)織物工場の女工仲間
- 森山善太郎(俳優:岩谷健司)借金取り親子の父
- 森山銭太郎(俳優:前原瑞樹)借金取り親子の息子
- 花田平太(俳優:生瀬勝久)花田旅館の主人
- 花田ツル(女優:池谷のぶえ)花田旅館の女将
- ウメ(女優:野内ま)花田旅館の女中
- 梶谷吾郎(俳優:岩崎う大)記者
- 上野タツ(女優:朝加真由美)勘右衛門の話し相手
- 中村守道(俳優:酒井大成)松江藩の元武家の青年
- 山橋才路(俳優:柄本時生)山橋薬舗の店主
松江中学の生徒たち
- 錦織丈(俳優:杉田雷麟)錦織友一の弟
- 正木清一(俳優:日高由起刀)ヘブンの教え子
- 小谷春夫(俳優:下川恭平)ヘブンの教え子
その他の人物や声優たち
- 錦織友一(俳優:吉沢亮)松江随一の秀才
- イライザ・ベルズランド(俳優:シャーロット・ケイト・フォックス)
- 蛇の声(声優:渡辺江里子)松野トキを見守る蛇
- 蛙の声(声優:木村美穂)松野トキを見守る蛙
- 中村守道(俳優:酒井大成)松野トキのお見合い相手
- 山根銀二郎(俳優:寛一郎)松野トキの二度目のお見合い相手
- 平井(俳優:足立智充)織物工場の従業員
- せん(女優:安達木乃)女工
- 錦織友一(俳優:吉沢亮)松江随一の秀才
- 根岸(俳優:北野秀気)東京で銀次郎と一緒に住む男性
- 若宮(俳優:田中亨)東京で銀次郎と一緒に住む男性
- 庄田多吉(俳優:濱正悟)自分を半盤石と自称する若者
- 花田平太(俳優:生瀬勝久)花田旅館の主人
- ツル(俳優:池谷のぶえ)花田平太の妻
- ウメ(俳優:野内まる)花田旅館の女中
- 江藤安宗(俳優:佐野史郎)島根県知事
朝ドラ『ばけばけ 第26回』のストーリー
いよいよ、レフカダ・ヘブンが錦織友一と一緒に学校へ初めて登校する事になり、松野トキたちは笑顔を見送りますが、レフカダ・ヘブンは不安でいっぱいでした。
錦織友一からは「自分を信じて」と励まされて、学校へ入ろうとしたら、そこに野津サワがあわてて駆け込んできました。
「君は部外者だから、入れないぞ?」「それが、今日から小学校で教えることになりまして、小学校はどこですか?」
錦織友一は『そうだったのか』と思って、どこに小学校があるのか丁寧に教えてあげると「ありがとうございます」とお礼を言われます。
学校の教室で、レフカダ・ヘブンが廊下で落ち着かず行ったり来たりするので、生徒は『どうしたのだろうか?』と戸惑いますが、錦織友一は「あれがヘブン先生のスタイルだ」と説明しました。
錦織友一は知事に「ヘブン先生は、なんだかんだと言って、しっかりと準備していたようです」と英語の力を見たような思いと報告します。
しかし、錦織友一は「経歴のことで、ハラハラしています」と不安を口にすると、知事から「よく、そんな事が言えるね。私は君のことで似たような思いをしている」と批判されます。
松野トキは、野津サワが先生になったことを祝福してあげて、いよいよ上級武士たちが住んでいた所へ引っ越せるのか?という話しになりますが、そこで大きな声が聞こえてきました。
その声の方角は、松野家のほうだったので、行ってみると、借金取りの森山善太郎の息子・銭太郎がやってきたのです。
銭太郎は「うちの親父がぽっくり逝ってね、親父は良い人やったからね。もっと取り立てるんだったと言うとった。だから、俺はもっと厳しく取り立てる」と吐き捨てます。
部屋にズカズカと入ってきて、金目のものを取ろうとして、銭太郎は勘右衛門に「刀なんて振り回していないで、働け!」と責め立てて、口論してしまうのです。
松野トキの家をのぞいていた男が誰か紹介
松野トキの家をのぞいていた男は、髪型がサラサラのストレートヘアで、ショートボブみたいな髪型をしていました。
この髪型をしていることから、松野トキの家をのぞいていたのは、雨清水三之丞でしょう。
雨清水三之丞は、母親が人に使われるのは格がさがると言われていて、社長になるように言われて困っていました。
そこで、あの松野家はどうなっているのだろうか?と少し気になってのぞいていたのでしょう。
しかし、声をかけられてしまったので、マズイと思って逃げ出した可能性が高いです。
朝ドラ『ばけばけ』の名言を紹介!
下のリンクをタップ(クリック)したら、朝ドラ『ばけばけ』の名言を一気に読むことができます。ばけばけでは、どんな名言があったのかな?と興味がある方であれば、きっと参考になるはずです。
武士がどうあるべきか?と思われる名言から、時代を感じさせる名言もあります。なかには怪談を感じさせる名言もありますが、これは松野トキが怪談好きという事が大きく関係していますね。
上から下へ一気読みしていけば、この時は良い人だったのに、後になっていくと、周りから反発されるような人になってしまうんだと思われる所もあるのが切ない所です。

朝ドラ『ばけばけ 第26回』の感想
レフカダ・ヘブンが、なんとか初めて授業を行えましたが、またウメが医者に診てもらえていなかったので、騒ぎ始めました。
あの主人は、そもそも医者に見せるつもりがないようなので、いつまで、こんなことを繰り返すのだろうか?と思ってしまいますね。
気になったのは、ラストシーンで、松野家をのぞいていた者ですね。今後も、色々と松野家に不幸が訪れそうなので、心配ですね。

