ドラマ『絶対零度〜情報犯罪緊急捜査～ 第5話』では、二宮奈美が「国家を脅かす情報テロかもしれません」と疑いました。
そこで、国家を脅かす情報テロが実行したら、何が起きるのか？詳しく紹介するので参考にしてみて下さい。
ドラマ『絶対零度〜情報犯罪緊急捜査～』のキャスト
ドラマ『絶対零度〜情報犯罪緊急捜査～』の登場人物や俳優たちは、以下の通りです。
情報犯罪特命対策室（DICT）
- 二宮奈美（俳優：沢口靖子）巡査部長
- 清水紗枝（俳優：黒島結菜）調査官
- 山内徹（俳優：横山裕）警部補
- 南方睦郎（俳優：一ノ瀬颯）巡査部長
- 田辺智代（俳優：馬場園梓）警部補
- 掛川啓（俳優：金田哲）巡査部長
- 早見浩（俳優：松角洋平）警視
官邸
- 桐谷杏子（俳優：板谷由夏）日本初の女性総理大臣
- 佐生新次郎（俳優：安田顕）内閣官房副長官
周辺の人物たち
- 桐谷カナ（俳優：白本彩奈）桐谷杏子の娘
ドラマ『絶対零度〜情報犯罪緊急捜査～ 第5話』のストーリー
二宮奈美は、拉致監禁されてしまい、自分を拘束した男に根掘り葉掘り聞いていくと「まるで、事情聴取されているようだ」と笑われてしまいます。
その頃、桐谷杏子は「人命がかかっている」と苛立ち、車を出すように指示して、動こうとしました。
拘束している男は、二宮奈美のせいで妹が死んでしまった事を打ち明けて、髪の毛を触りながら「女は繊細で壊れやすい。大事にするよ」と言いますが、二宮奈美は気になって質問します。
「あなた、誰なの？」「さぁ、誰だろうねぇ」
その頃、情報犯罪特命対策室ではフルヤタカシが犯人だと思って、強制捜査しようとしますが、犯人はフルヤタカシではありませんでした。
二宮奈美は、足を斧で切りつけられてしまい「ギャァァアアア」と悲鳴をあげてしまい、その命は風前の灯でした。
情報犯罪特命対策室の現場に、総理大臣・桐谷杏子がやってきて、皆んなが事件を解決してくれる事を信じていることを打ち明けると、立ち去って行きました。
田辺智代は「奈美さんって、何者？」とつぶやき、総理大臣が動くほどの人物なのかと思ってしまいます。
犯人を見つけられない間に、二宮奈美は拷問を受けていて、強引に水を飲まされていて、苦しみ続けていました。
二宮奈美は運んでもらいますが、手慣れた感じだったので、妹を介護していたのか？と考え始めると、ようやく犯人の正体が分かりました。
はたして、この犯人は、なぜ二宮奈美を執拗に狙っているのでしょうか？
国家を脅かす情報テロ
国家を脅かす情報テロを行おうとしている集団は、カルト教団を利用して国家転覆を狙っているのでしょう。
かつて、オウム真理教は本気で国家転覆を狙っていたので、これは決してドラマだけの話ではありません。
日本は織田信長のお陰で宗教が政治に口出しをしなくなりましたが、宗教が国家に与える影響は決して少なくありません。
この情報テロは、日本の宗教と外国の勢力が結託していて、総理大臣の娘を人質にすることによって、攻撃されないように画策して、その間に暗躍する気でしょう。
ドラマ『絶対零度〜情報犯罪緊急捜査～』の名言を詳しく紹介！
下のリンクをタップ（クリック）したら、ドラマ『絶対零度〜情報犯罪緊急捜査～』の名言を一気読みする事ができます。
刑事ドラマという事もあって、どちらかと言えば、犯人を逃さないためにはどうすればいいのか？そういった名言が多く登場します。
自分は刑事ではないからと思って、興味を持てない方もいるかもしれませんが、刑事でなくても、他の仕事をする上でも役に立つ名言もあるので、一度は見ておく事をお勧めします。
ドラマ『絶対零度〜情報犯罪緊急捜査～ 第5話』の感想
二宮奈美が拉致監禁されたとは言え、それで女性総理大臣が動くとは考えづらいです。それ以外の理由があって、助けようと思ったのでしょう。
しかし、総理大臣の娘が犯罪に巻き込まれそうになっているので、今後はどんな展開が待っているのか？気になりますね。
今後は、二宮奈美たちが総理大臣の娘を守ることができるのか？その辺りがネックになりそうですね。