ドラマ『ESCAPE それは誘拐のはずだった 第5話』のラストシーンで、ハチが「パパ、私を殺そうとしたよね？」と八神慶志を問い詰めます。
なぜ、ハチは、父（八神慶志）から殺されそうになったのか？詳しく紹介するので参考にしてみて下さい。
ドラマ『ESCAPE それは誘拐のはずだった』のキャスト
ドラマ『ESCAPE それは誘拐のはずだった』の登場人物や、俳優たちは以下の通りです。
主要人物
- 八神結以-ハチ（俳優：桜田ひより）誕生日パーティー中に誘拐される女性
- 林田大介-リンダ（俳優：佐野勇斗）八神結以と一緒に行動する男性
八神製薬
- 万代詩乃（俳優：ファーストサマーウイカ）結以の目付役
- 八神恭一（俳優：間宮啓行）八神製薬の創業者
- 藤颯太（俳優：田中俊介）八神製薬の社長秘書室筆頭
- 霧生京（俳優：富田靖子）恭一の娘であり、結以の叔母
- 八神慶志（俳優：北村一輝）結以の父であり、八神製薬社長
誘拐犯グループの者たち
- 斎藤丈治（俳優：飯田基祐）誘拐犯グループの主犯
- 山口健二（俳優：結木滉星）八神製薬に恨みを持つ人物
主要人物に関わる人物たち
- 小宮山拓（俳優：松尾諭）警視庁少年課の刑事
- 白木広太（俳優：山口馬木也）誘拐事件発生前から八神製薬を追う週刊誌記者
- 霧生忍（俳優：神尾佑）京の夫であり、京都の老舗和菓子屋の三男
- 大西真咲（俳優：加藤千尋）まぁみぃチャンネルに出演するインフルエンサーであり、岬の従姉
- 大西岬（俳優：髙塚大夢）まぁみぃチャンネルに出演するインフルエンサーであり、真咲の従弟
- 城之内晶（俳優：原沙知絵）八神結以の元家政婦
- ガン（俳優：志田未来）通称ガンと呼ばれており、ハチやリンダたちの応援者
- 莉里（俳優：影山優佳）林田大介の元カノ
ドラマ『ESCAPE それは誘拐のはずだった 第5話』のストーリー
八神慶志は、マスメディアを利用して、林田大介に「お金を払っても良いから、娘に会わせて欲しい」と訴えました。
世間では、若い女の子たちが「私も、あの家で生まれたかった。羨まぁ」と賞賛します。
しかし、警察内部では、上役が「もう勝手にしろ！」と苛立ってしまい、警察はロクに捜査しようとしなくなりました。
莉里は、ハチとリンダが口論している話を聞いているうちに「駆け落ちじゃなかったの？」と気づいてしまったので、リンダたちは事情を説明し始めます。
最初は、リンダが誘拐しようとしたのですが、途中でハチが連れてってくれるように頼んだ事を知ると、莉里は愕然としてしまいます。
説明していくうちに、リンダが誘拐しようとしたのは、斎藤丈治たちの復讐に加担するためだという事が分かると、ハチは「うちのお父さんが何をしたの？」と気になります。
「よく分からないけど、ハチの父ちゃんと斎藤さんが一緒に薬を開発していたけど、途中で裏切られて、それで娘さんが亡くなったらしい。生きていたら、もう30歳だったらしい」
リンダは、斎藤が死んだ事を知ってしまいますが、どうする事でもできないでいると、ハチが葬儀で火葬されるよりも会いに行くように促します。
ガンたちは、警察に逮捕される可能性を危惧して「遺体を見ていられるのは30秒だぞ」と言いますが、リンダは斎藤丈治の遺体を見ていたら、30秒を超えても動けなくなりました。
その間に、刑事たちがリンダに迫ってきたので、ガンは見捨てられず、現場へ急行して、自分が逮捕される代わりにリンダを逃してあげます。
莉里の所には警察がやってきて、ハチは責任を感じてしまい、父親に会おうとしますが、どうなってしまうのでしょうか？
ハチがパパ（八神慶志）から殺されそうになった理由
ハチがパパ（八神慶志）から殺されそうになった理由は、八神恭一（俳優：間宮啓行）の悪影響を受けたからでしょう。
いつまでも、孫の顔が見れないと思って、八神恭一は、ハチの母に危険な薬を投与してしまい、それでハチが生まれた可能性があります。
八神恭一は、その事実を知って、娘のことが怖くなり、殺そうとしたのではないでしょうか？
ハチは、人の心を読み取れる事ができたので、その事を知って、父親の事が怖くなったのでしょう。
ドラマ『ESCAPE それは誘拐のはずだった』の名言を紹介
下のリンクをタップ（クリック）したら、ドラマ『ESCAPE それは誘拐のはずだった』の名言について、詳しく見る事ができます。
誘拐した者と誘拐された者が協力して、逃避行の旅をするドラマだけあって、誘拐に関連する名言が多いです。
しかし、家族についての名言もあるので、誘拐以外の名言にも興味がある方にも、オススメの言葉が多くあります。
ドラマ『ESCAPE それは誘拐のはずだった 第5話』の感想
まだまだ、ガンの活躍を見たかったのに、リンダが約束を守らず、遺体を30秒以上も見てしまったのでガンが捕まってしまいました。
莉里の所にまで、警察がやってきましたが、小宮山拓のねばり勝ちという感じがしましたね。
リンダのことを高く評価していたことで、ガンの逮捕に至りました。それにしても、ラストシーンのハチの「私の事を殺そうとしたよね？」という言葉が気になります。