ドラマ『ちょっとだけエスパー 第3話』では、文太は社長からカプセルを貰いますが、四季が風邪薬だと思って飲んでしまいました。
そこで、このあと、四季はどうなってしまうのか?詳しく紹介するので参考にしてみて下さい。
ドラマ『ちょっとだけエスパー』のキャスト
ドラマ『ちょっとだけエスパー』の登場人物や俳優たちは、以下の通りです。
- 文太(俳優:大泉洋)会社をクビになり、仕事も家族も全て失ったサラリーマン
- 兆(俳優:岡田将生)ノナマーレの社長で、なでまわすと花が咲くエスパー
- 四季(俳優:宮﨑あおい)文太と一緒に暮らす事になった女性
- 円寂(俳優:高畑淳子)ノナマーレの社員で、念じると暖かくする事ができるエスパー
- 半蔵(俳優:宇野祥平)ノナマーレの社員で、動物と話せるエスパー
- 市松(俳優:北村匠海)文太たちに近づいてくる大学生
ドラマ『ちょっとだけエスパー 第3話』のストーリー
文太は、半蔵のことが気になってしまっていたら、市松から「あいつは、人を殺したことがある」と教えられて、驚いてしまいます。
そのあと、市松のお店で食事をしている時に、市松から「私がつくりましょうか?」とお酒のおかわりを用意してあげようとされるので「いえ」と断ります。
市松は、アイスピックを持ちながら、一気に真顔になってしまって、気まずい雰囲気に包まれると「おい、半蔵。お前、余計なことを言っただろう?」と問い詰めようとしました。
「いや、言ってないよ」「あれは誤解なんですよ。人を殺しかけただけで、犬を虐待している人間を思わず殴ってしまって。それで懲戒免職で実刑になったんです」
市松は警察犬を担当していたのに、それで仕事を辞める羽目になってしまったのです。
文太はエスパーになり続けるために必要なカプセルを貰おうと思って、市松と一緒に社長のもとへ行くことになりました。
市松は、社長から「カプセルがなくなる前に取りに来てください」と注意されますが「はぁい」と、あまり反省しないような答え方をしてしまいます。
二人は会社から帰って行くと、文太は市松から、ある過去を打ち明けられます。
それは、反社の男から脅されてしまい、このままでは妻や子供の命が危ないと思って、その反社の男を殺害してしまって、妻は離婚して違う男と結婚してしまったのです。
市松は、生まれてきたばかりの子供を殺人者の子供にした事を後悔しますが、文太から「殺人犯の中では、良いお父さんだよ」と優しい声をかけてあげます。
皆んなで、祭りを楽しむ事になりますが、その直前にミッションが与えられて、それは『祭りの爆発から命を救う』というものでした。
円寂は仮病をよそおい、四季を巻き込まないようにして、その間に文太たちが爆発から人々の命を救おうとしますが、うまくいくのでしょうか?
四季がカプセルを飲んでしまった後にどうなるか紹介
四季がカプセルを飲んでしまったので、このあと、人を触っただけで、その人が何を考えているのか?分かるようになるでしょう。
文太も、それは警戒しているハズなので、四季から触れられるのを避けようとするハズです。
そうなってしまうと二人の間に溝ができてしまいかねないので、それを正直に社長へ言えるのかどうか?そこが今後、大きなネックになりそうです。
ドラマ『ちょっとだけエスパー』の名言を詳しく紹介!
下のリンクをタップ(クリック)したら、ドラマ『ちょっとだけエスパー』の名言を詳しく見る事ができます。
文太(俳優:大泉洋)がノナマーレに入社する事になったら、エスパーになり、世界を救う事になりました。それだけに、仕事に関する名言が多く登場します。
しかし、ビジネス関連の名言だけではなく、少しユニークな名言もあるので、少し変わった名言を見たい方は、ぜひ参考にしてみて下さい。

ドラマ『ちょっとだけエスパー 第3話』の感想
半蔵は犬を虐待する人間を半殺しにしてしまい、市松は家族を守るために人を殺害してしまいました。文太は横領で訴えられてしまい、それぞれ暗い過去がありました。
半蔵は犬を守るため、市松は家族を守るため、そして文太は四季を守ろうとしたくなるかもしれません。
しかし、社長から「人を愛するのはいけません」と命じられていたので、このあとも、文太は四季を愛さないままでいられるのか?気になりますね。
