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朝ドラ『ばけばけ 第32回』で、松野トキが風呂上がりの寝室で待ち続けていたら、レフカダ・ヘブンがやってきましたが、何を言われるのか?気になる方は多いでしょう。
そこで、松野トキが風呂上がりの寝室で、レフカダ・ヘブンから何を言われるのか?詳しく紹介しましょう。
朝ドラ『ばけばけ』のキャスト
朝ドラ『ばけばけ』の登場人物や俳優たちについて、紹介しています。
主要人物
- 松野トキ(女優:髙石あかり)小泉セツがモデルになっている人物
- 松野トキ-幼少期(女優:福地美晴)時代の荒波にもまれていく少女
- レフカダ・ヘブン(俳優:トミー・バストウ)松野トキの夫
松野トキの家族
- 松野司之介(俳優:岡部たかし)松野トキの父親
- 松野フミ(女優:池脇千鶴)松野トキの母親
- 松野勘右衛門(俳優:小日向文世)松野トキの祖父
松野トキの親戚(雨清水家)
- 雨清水傳(俳優:堤真一)松江藩の上級武士
- 雨清水タエ(女優:北川景子)礼儀作法や茶道などの教養を指導する女性
- 雨清水氏松(俳優:安田啓人)雨清水の長男で、出奔してしまう男性
- 雨清水三之丞(俳優:板垣李光人)雨清水家の三男
松江で出会う人々
- 山根銀二郎(俳優:寛一郎)松野トキのお見合い相手になる人物
- 野津サワ(女優:円井わん)松野トキの親友
- 野津サワ-幼少期(女優:小山愛珠)野津サワが幼い時の少女
- なみ(女優:さとうほなみ)現実を直視する遊女
- 江藤(俳優:佐野史郎)島根県知事
- 江藤リヨ(女優:北香那)江藤島根県知事の娘
- チヨ(女優:倉沢杏菜)織物工場の女工仲間
- せん(女優:安達木乃)織物工場の女工仲間
- 森山善太郎(俳優:岩谷健司)借金取り親子の父
- 森山銭太郎(俳優:前原瑞樹)借金取り親子の息子
- 花田平太(俳優:生瀬勝久)花田旅館の主人
- 花田ツル(女優:池谷のぶえ)花田旅館の女将
- ウメ(女優:野内ま)花田旅館の女中
- 梶谷吾郎(俳優:岩崎う大)記者
- 上野タツ(女優:朝加真由美)勘右衛門の話し相手
- 中村守道(俳優:酒井大成)松江藩の元武家の青年
- 山橋才路(俳優:柄本時生)山橋薬舗の店主
松江中学の生徒たち
- 錦織丈(俳優:杉田雷麟)錦織友一の弟
- 正木清一(俳優:日高由起刀)ヘブンの教え子
- 小谷春夫(俳優:下川恭平)ヘブンの教え子
その他の人物や声優たち
- 錦織友一(俳優:吉沢亮)松江随一の秀才
- イライザ・ベルズランド(俳優:シャーロット・ケイト・フォックス)
- 蛇の声(声優:渡辺江里子)松野トキを見守る蛇
- 蛙の声(声優:木村美穂)松野トキを見守る蛙
- 中村守道(俳優:酒井大成)松野トキのお見合い相手
- 山根銀二郎(俳優:寛一郎)松野トキの二度目のお見合い相手
- 平井(俳優:足立智充)織物工場の従業員
- せん(女優:安達木乃)女工
- 錦織友一(俳優:吉沢亮)松江随一の秀才
- 根岸(俳優:北野秀気)東京で銀次郎と一緒に住む男性
- 若宮(俳優:田中亨)東京で銀次郎と一緒に住む男性
- 庄田多吉(俳優:濱正悟)自分を半盤石と自称する若者
- 花田平太(俳優:生瀬勝久)花田旅館の主人
- ツル(俳優:池谷のぶえ)花田平太の妻
- ウメ(俳優:野内まる)花田旅館の女中
- 江藤安宗(俳優:佐野史郎)島根県知事
- 梶谷吾郎(俳優:岩崎う大)新聞社「松江新報」の記者
朝ドラ『ばけばけ 第32回』のストーリー
ウメは、松野トキが女中になった事を旅館の主人や女将に教えてしまい、皆んなから心配されてしまいました。
「それで、ウメにも、行かせてあげて、できるだけ、二人っきりにはさせないから」「お気遣い、ありがとうございます」
トキは少し安心しますが「それで」と少し言いかけたところで、司之介がやってきたので、トキはジェスチャーで「まだ家族には言っていない」と伝えます。
二人で、レフカダ・ヘブンのところへ行って、朝食を伝えると「コンナニタベラレナイヨ」と言われますが、食事をしながら、ウメはヘブンの話を聴きながら笑ってしまうのです。
トキは「話が分かるんですか?」と驚きますが「よく分からないんですけど、笑っていれば、上機嫌になりますから」と教えられます。
ところが、途中でウメは、お茶を取りに行かなくなってしまって、トキはレフカダ・ヘブンと二人っきりになってしまうので、慌ててしまいました。
レフカダ・ヘブンは「フトン」と言い出すので、いよいよ夜の相手をされるのかと思ったら、ジェスチャーで布団をしまうようにと言われて、腰を抜かすほど、安心しました。
錦織友一が迎えに来てくれて、レフカダ・ヘブンは学校へ行くことになり「お茶は学校で飲むので、ウメさんにはすまなかった」と伝えるようにと頼まれます。
その日の夜、ウメは途中で帰ることになってしまい、いよいよトキは覚悟を決めますが、このままレフカダ・ヘブンの夜の相手をさせられるのでしょうか?
松野トキが風呂上がりの寝室でヘブンから何と言われるのか紹介
松野トキは、風呂に入るように言われてしまい、そのあと風呂からあがって、寝室で待ち続けていました。
そして、一人っきりで寝室で待ち続けていたら、ようやくレフカダ・ヘブンが「おトキさん」と言ってきました。
このあと、何と言われるのか?気になる方は多いと思いますが、レフカダ・ヘブンから「イキマショ、キョウ、オワリ」と言われました。
レフカダ・ヘブンは、掃除や洗濯だけしてもらえれば良いと思っていただけなので、夜の相手まで求めていなかったのです。
トキは「終わり、帰っていいんですか?」と驚きながらも、帰宅して、家族の顔を見たら、安心して倒れこみました。
朝ドラ『ばけばけ』の名言を紹介!
下のリンクをタップ(クリック)したら、朝ドラ『ばけばけ』の名言を一気に読むことができます。ばけばけでは、どんな名言があったのかな?と興味がある方であれば、きっと参考になるはずです。
武士がどうあるべきか?と思われる名言から、時代を感じさせる名言もあります。なかには怪談を感じさせる名言もありますが、これは松野トキが怪談好きという事が大きく関係していますね。
上から下へ一気読みしていけば、この時は良い人だったのに、後になっていくと、周りから反発されるような人になってしまうんだと思われる所もあるのが切ない所です。

朝ドラ『ばけばけ 第32回』の感想
松野トキがレフカダ・ヘブンの女中になったことは、ウメが旅館の主人や女将に知らせてくれたお陰で、ウメも一緒に来てくれるようになりました。
しかし、いつも一緒にいられる訳ではないので、フトンと片言の日本語で言われたら、トキは夜の相手をさせられるのかと身構えてしまうでしょう。
レフカダ・ヘブンは、面倒でワガママな所がありますが、本当は性格が良い男ですが、それがトキに伝わるのは、もう少し時間がかかりそうですね。

