ドラマ『フェイクマミー 第4話』では、学校に『1年1組には偽りの母親がいる』とバラしてきた犯人が登場します。
はたして、その犯人は誰なのか?詳しく紹介するので、参考にしてみて下さい。
ドラマ『フェイクマミー 第4話』のキャスト
ドラマ『フェイクマミー 第4話』の登場人物や俳優たちは、以下の通りです。
主要人物
- 花村薫(俳優:波瑠)学歴や職歴が凄くても、就職活動に苦戦中
- 日高茉海恵(俳優:川栄李奈)シングルマザーで、少し気が強い性格をした女性
花村薫と関わる人物たち
- 上杉雅仁(俳優:朝井大智)謎の男の部下
- 高梨由実(俳優:筧美和子)三ツ橋商事で、花村薫と同期だった女性
- 花村聖子(俳優:筒井真理子)花村薫の母親
- 野口俊彰(俳優:津田篤宏)転職エージェントで働いている男性
茉海恵と関わる人物たち
- 黒木竜馬(俳優:向井康二)ベンチャー企業『RAINBOWLAB』の副社長
- 町田大輝(俳優:若林時英)ベンチャー企業『RAINBOWLAB』の若手社員
- 藤崎渚(俳優:浅川梨奈)旗艦店『Itteki』の店員
- 日高いろは(俳優:池村碧彩)日高茉海恵の娘
- 本橋圭吾(俳優:髙嶋龍之介)本橋夫婦の息子
柳和学園小学校の教師たち
- 佐々木智也(俳優:中村蒼)昔は熱血教師でしたが、今は情熱を失った教師
- 樫村謙一郎(俳優:利重剛)伝統を重要視する校長
- 野添達也(俳優:宮尾俊太郎)学年主任をしながら、佐々木智也を監視する人物
柳和学園小学校の生徒の保護者たち
- 本橋さゆり(俳優:田中みな実)花村薫の初めてのママ友
- 九条玲香(俳優:野呂佳代)保護者組織『三羽烏』の会長
- 園田美羽(俳優:橋本マナミ)保護者組織『三羽烏』の書記
- 白河詩織(俳優:中田クルミ)保護者組織『三羽烏』の会計
- 本橋慎吾(俳優:笠松将)本橋さゆりの夫にして、三ツ橋食品の社長
ドラマ『フェイクマミー 第4話』のストーリー
本橋慎吾は、日高いろは自分の娘ではないか?と指摘しますが、日高茉海恵から「いろはは、あんたの娘じゃないから」と反論されます。
花村薫は「花村さん」と呼ばれた時に思わずは「はい」と返事してしまい、本橋さゆりから「花村さん?」と聞かれてしまいます。
いつものくせで返事してしまったので、ここで苗字が違うことを怪しまれてはマズイと思って「花村は旧姓なので」と説明すると「そうなんですね」と納得してもらえました。
その日の夜、スーパーで、日高茉海恵は食材を買おうとしますが、二人で食うには少し量が多すぎて悩んでいたら、佐々木智也とバッタリ会います。
実は、佐々木智也も自分一人だけでは、食材の量が多すぎて悩んでいたので、みんなで一緒に日高家に行って、食材を分け合おうことになりました。
佐々木智也は「それじゃ、僕はこれで」と帰ろうとしたら、そこに日高茉海恵の母がやってきてしまい「え?いろはの先生。いろは学校で勉強が出来ていますか」と聞かれてしまいます。
学校で、よく勉強していることを答えると、一緒に食事しようと話しになってしまい、母が「一人でいろはを育てて」と苦労してきただろうと心配していたのです。
花村薫は、自分の母が過去にガンで治療を受けていた事を今頃になって、教えられて『なんで、もっと早く教えてくれなかったの』と思ってしまいます。
そんな時に、黒木竜馬から誘われて、お気に入りの場所へ案内されます。
ここに来たら、気分転換になるのではないか?と思われたのですが、そこで母が自分に気遣って、ガンになっていた事を秘密にされていたのを打ち明けました。
本橋さゆりは、夫に息子の留学について相談したら、何か違和感を抱いて、夫がいない隙にスマホを見てみると、夫と日高茉海恵のツーショット画像がある事を見て衝撃を受けます。
翌朝になると、花村薫は本橋さゆりに声をかけますが、無視されてしまい、学校には『1年1組には偽りの母親がいる』と書かれた紙が送られていたのです。
学校に『1年1組には偽りの母親がいる』とバラした犯人を紹介
学校に『1年1組には偽りの母親がいる』という紙を送ってきた犯人は、間違いなく本橋さゆりでしょう。
本橋さゆりは、夫と日高茉海恵のツーショット画像を見て、いろはの父親が夫であり、花村薫は違う名字に返事したのを思い出して、偽ママをしたと分かったと考えられます。
花村薫は自分を騙しているという虚しさと、夫が自分以外の女性との間に子供がいる事が悔しくて仕方ないのでしょう。
結婚する前のことなので、何も悪くはないとは思いますが、さすがに自分の息子と同じクラスに通っている子が、夫の子供と分かったら、歯がゆい感じがしたと考えられます。
ドラマ『フェイクマミー 第4話』の感想
本橋さゆりは、日高茉海恵と二人っきりで会うようになり、自分の悩みにも耳を傾けてもらって、唐突に「友達になりたいです」と打ち明けました。
さすがの日高茉海恵も「え?」と一瞬、戸惑ってしまいましたが「なりましょう」と答えてあげて、良い感じでしたね。
花村薫は、母からガンであることを打ち明けられませんでしたが、まだ生きている間に病院にも付き添ってあげられて良かったですね。

