
(上の画像はイメージ画像であり、写真ACのフリー画像です)
朝ドラ『ばけばけ 第36回』では、松野トキがクビにならずに済みましたが、ビア(ビール)と分からず、かなり苦労していました。
そこで、松野トキがビア(ビール)が分かるキッカケについて、詳しく紹介するので参考にしてみて下さい。
朝ドラ『ばけばけ』のキャスト
朝ドラ『ばけばけ』の登場人物や俳優たちについて、紹介しています。
主要人物
- 松野トキ(女優:髙石あかり)小泉セツがモデルになっている人物
- 松野トキ-幼少期(女優:福地美晴)時代の荒波にもまれていく少女
- レフカダ・ヘブン(俳優:トミー・バストウ)松野トキの夫
松野トキの家族
- 松野司之介(俳優:岡部たかし)松野トキの父親
- 松野フミ(女優:池脇千鶴)松野トキの母親
- 松野勘右衛門(俳優:小日向文世)松野トキの祖父
松野トキの親戚(雨清水家)
- 雨清水傳(俳優:堤真一)松江藩の上級武士
- 雨清水タエ(女優:北川景子)礼儀作法や茶道などの教養を指導する女性
- 雨清水氏松(俳優:安田啓人)雨清水の長男で、出奔してしまう男性
- 雨清水三之丞(俳優:板垣李光人)雨清水家の三男
松江で出会う人々
- 山根銀二郎(俳優:寛一郎)松野トキのお見合い相手になる人物
- 野津サワ(女優:円井わん)松野トキの親友
- 野津サワ-幼少期(女優:小山愛珠)野津サワが幼い時の少女
- なみ(女優:さとうほなみ)現実を直視する遊女
- 江藤(俳優:佐野史郎)島根県知事
- 江藤リヨ(女優:北香那)江藤島根県知事の娘
- チヨ(女優:倉沢杏菜)織物工場の女工仲間
- せん(女優:安達木乃)織物工場の女工仲間
- 森山善太郎(俳優:岩谷健司)借金取り親子の父
- 森山銭太郎(俳優:前原瑞樹)借金取り親子の息子
- 花田平太(俳優:生瀬勝久)花田旅館の主人
- 花田ツル(女優:池谷のぶえ)花田旅館の女将
- ウメ(女優:野内ま)花田旅館の女中
- 梶谷吾郎(俳優:岩崎う大)記者
- 上野タツ(女優:朝加真由美)勘右衛門の話し相手
- 中村守道(俳優:酒井大成)松江藩の元武家の青年
- 山橋才路(俳優:柄本時生)山橋薬舗の店主
松江中学の生徒たち
- 錦織丈(俳優:杉田雷麟)錦織友一の弟
- 正木清一(俳優:日高由起刀)ヘブンの教え子
- 小谷春夫(俳優:下川恭平)ヘブンの教え子
その他の人物や声優たち
- 錦織友一(俳優:吉沢亮)松江随一の秀才
- イライザ・ベルズランド(俳優:シャーロット・ケイト・フォックス)
- 蛇の声(声優:渡辺江里子)松野トキを見守る蛇
- 蛙の声(声優:木村美穂)松野トキを見守る蛙
- 中村守道(俳優:酒井大成)松野トキのお見合い相手
- 山根銀二郎(俳優:寛一郎)松野トキの二度目のお見合い相手
- 平井(俳優:足立智充)織物工場の従業員
- せん(女優:安達木乃)女工
- 錦織友一(俳優:吉沢亮)松江随一の秀才
- 根岸(俳優:北野秀気)東京で銀次郎と一緒に住む男性
- 若宮(俳優:田中亨)東京で銀次郎と一緒に住む男性
- 庄田多吉(俳優:濱正悟)自分を半盤石と自称する若者
- 花田平太(俳優:生瀬勝久)花田旅館の主人
- ツル(俳優:池谷のぶえ)花田平太の妻
- ウメ(俳優:野内まる)花田旅館の女中
- 江藤安宗(俳優:佐野史郎)島根県知事
- 梶谷吾郎(俳優:岩崎う大)新聞社「松江新報」の記者
朝ドラ『ばけばけ 第36回』のストーリー
レフカダ・ヘブンは、朝食を済ませようとしたら、魚の骨があったり、糸こんにゃくがあったりして「ジゴク!シジミサン、ク・ビ!」と怒ってしまいます。
松野トキは『女中をクビになってしまうの!』と心配になってしまうと、錦織友一がやってきて「君が悪い訳じゃない」と事情を説明します。
「ヘブン先生は、君との関係を色眼鏡で見られてしまうのが嫌になっているので、これは私が悪いから、説明する」
錦織友一は、レフカダ・ヘブンを必死に説得すると「シブシブ」と言ってくれたので、首の皮一枚つながりました。
ところが、学校の授業では、レフカダ・ヘブンは英語を教えていくと、錦織友一が「女中を雇っただけでヒドイ目にあった」と和訳しますが、生徒に分からないようにつぶやきます。
そこにレフカダ・ヘブンが近づいてきたので「すいません」と謝る羽目になってしまいました。
翌朝になると、レフカダ・ヘブンは「ビア(ビール)を買って来て欲しい」と頼んできましたが、松野トキは思わず「OK」と答えてしまいます。
あとになって、松野トキは周りに聞いていきますが、ビアと思いつきものを色々と買って準備しますが、レフカダ・ヘブンが帰ってくると「なんだ、これは?」とつぶやきます。
レフカダ・ヘブンは「違う!」と言ってしまうので、松野トキは『コマではなかったのか?』と思って、親友のサワ(野津サワ)を連れてきます。
しかし、レフカダ・ヘブンは「なんてこった」とウンザリとしますが、いつになったら、トキにビールが必要なことが分かるのでしょうか?
松野トキがビア(ビール)と分かるキッカケを紹介
松野トキがビア(ビール)と分からず、翌日になって、何を伝えいたのか?絵で書いて欲しいと頼み込みます。
そこで、レフカダ・ヘブンが絵に書いてあげると、ビアを書いてもらうと、ようやく飲み物であることが分かり、準備することができました。
しかし、ビールの栓を抜いてあげると、レフカダ・ヘブンの大事な女性の写真が濡れそうになってしまうので「早く拭いて」と言われてしまうのです。
この当時、日本でお酒と言えば日本酒ぐらいで、戦国時代に伝わってきた洋酒は、ブドウ酒(ワイン)ぐらいだっったので、ビア(ビール)が分からなくても仕方ないですね。
朝ドラ『ばけばけ 第36回』の感想
レフカダ・ヘブンは、まだまだカタコトの日本語しか喋れないので、松野トキでは理解できないことが多いので、これからも苦労しそうです。
しかし、一時はクビになりそうだったので、首の皮一枚つながったのは良かったですね。
レフカダ・ヘブンと松野トキは、二人っきりだと、まだまだ意思疎通できそうにないので、これからどうやって、夫婦になるのか?気になる所ですね。

