ヘブンが松野トキの思い出に怒った理由!朝ドラ『ばけばけ 第39回』

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(上の画像はイメージ画像であり、写真ACのフリー画像です)

朝ドラ『ばけばけ 第39回』で、レフカダ・ヘブンが、松野トキの思い出話しを聞いてしまったら「ベラベラ喋るものではありません」と怒ってしまいました。

なぜ、レフカダ・ヘブンは外国で意中の人がいるのに、松野トキの思い出話で、ここまで怒ってしまったのか?詳しく紹介するので参考にしてみて下さい。

目次

朝ドラ『ばけばけ』のキャスト

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出典:引用元・NHK 朝ドラ『ばけばけ』公式サイト

朝ドラ『ばけばけ』の登場人物や俳優たちについて、紹介しています。

主要人物

  • 松野トキ(女優:髙石あかり)小泉セツがモデルになっている人物
  • 松野トキ-幼少期(女優:福地美晴)時代の荒波にもまれていく少女
  • レフカダ・ヘブン(俳優:トミー・バストウ)松野トキの夫

松野トキの家族

  • 松野司之介(俳優:岡部たかし)松野トキの父親
  • 松野フミ(女優:池脇千鶴)松野トキの母親
  • 松野勘右衛門(俳優:小日向文世)松野トキの祖父

松野トキの親戚(雨清水家)

  • 雨清水傳(俳優:堤真一)松江藩の上級武士
  • 雨清水タエ(女優:北川景子)礼儀作法や茶道などの教養を指導する女性
  • 雨清水氏松(俳優:安田啓人)雨清水の長男で、出奔してしまう男性
  • 雨清水三之丞(俳優:板垣李光人)雨清水家の三男

松江で出会う人々

  • 山根銀二郎(俳優:寛一郎)松野トキのお見合い相手になる人物
  • 野津サワ(女優:円井わん)松野トキの親友
  • 野津サワ-幼少期(女優:小山愛珠)野津サワが幼い時の少女
  • なみ(女優:さとうほなみ)現実を直視する遊女
  • 江藤(俳優:佐野史郎)島根県知事
  • 江藤リヨ(女優:北香那)江藤島根県知事の娘
  • チヨ(女優:倉沢杏菜)織物工場の女工仲間
  • せん(女優:安達木乃)織物工場の女工仲間
  • 森山善太郎(俳優:岩谷健司)借金取り親子の父
  • 森山銭太郎(俳優:前原瑞樹)借金取り親子の息子
  • 花田平太(俳優:生瀬勝久)花田旅館の主人
  • 花田ツル(女優:池谷のぶえ)花田旅館の女将
  • ウメ(女優:野内ま)花田旅館の女中
  • 梶谷吾郎(俳優:岩崎う大)記者
  • 上野タツ(女優:朝加真由美)勘右衛門の話し相手
  • 中村守道(俳優:酒井大成)松江藩の元武家の青年
  • 山橋才路(俳優:柄本時生)山橋薬舗の店主

松江中学の生徒たち

  • 錦織丈(俳優:杉田雷麟)錦織友一の弟
  • 正木清一(俳優:日高由起刀)ヘブンの教え子
  • 小谷春夫(俳優:下川恭平)ヘブンの教え子

その他の人物や声優たち

  • 錦織友一(俳優:吉沢亮)松江随一の秀才
  • イライザ・ベルズランド(俳優:シャーロット・ケイト・フォックス)
  • 蛇の声(声優:渡辺江里子)松野トキを見守る蛇
  • 蛙の声(声優:木村美穂)松野トキを見守る蛙
  • 中村守道(俳優:酒井大成)松野トキのお見合い相手
  • 山根銀二郎(俳優:寛一郎)松野トキの二度目のお見合い相手
  • 平井(俳優:足立智充)織物工場の従業員
  • せん(女優:安達木乃)女工
  • 錦織友一(俳優:吉沢亮)松江随一の秀才
  • 根岸(俳優:北野秀気)東京で銀次郎と一緒に住む男性
  • 若宮(俳優:田中亨)東京で銀次郎と一緒に住む男性
  • 庄田多吉(俳優:濱正悟)自分を半盤石と自称する若者
  • 花田平太(俳優:生瀬勝久)花田旅館の主人
  • ツル(俳優:池谷のぶえ)花田平太の妻
  • ウメ(俳優:野内まる)花田旅館の女中
  • 江藤安宗(俳優:佐野史郎)島根県知事
  • 梶谷吾郎(俳優:岩崎う大)新聞社「松江新報」の記者
  • 山橋才路(俳優:柄本時生)山橋薬舗の店主

朝ドラ『ばけばけ 第39回』のストーリー

出典:引用元・NHK 朝ドラ『ばけばけ』公式サイト

松野トキは、雨清水タエの家を訪れると、お茶を入れてもらうので「それは」と戸惑うと、叔母は「このぐらいは……。今は、女中はいないのです」と微笑みます。

「今は、三之丞が社長になって、ここを借りて暮らしているのです」「そうでしたか」

松野トキは「あの、また作法を教えてもらおうと思って」と頼もうとすると「それは、なにゆえ?」と聞かれてしまいますが、偉人の女中のためとは言えず、適当にごまかしてしまいます。

叔母は快く承諾してくれて、いつでも来て良いことになったので、二人で一緒に料理をすることもできて、あまりにも嬉しくて、帰り道でスキップをして帰って行きました。

レフカダ・ヘブンが「どすこい、どすこい」と言っていたので、松野トキは戸惑っていたら、錦織友一から「相撲を見ていたのだ」と教えられます。

それから、レフカダ・ヘブンは松野トキのために、人力車に乗せてあげて「ハジメテ、オモシロイ?」と聞きますが、少し戸惑った表情を浮かべてしまいました。

錦織友一は「どうした?」と事情を聞こうとしたら、松野トキは「以前に、銀次郎さんと一緒に乗って」と打ち明けました。

すぐに、錦織友一は「彼女は、以前に銀次郎という方と一緒に」と通訳したら、レフカダ・ヘブンは「思い出は、ベラベラと喋るものではない」と不機嫌になってしまうのです。

松野トキは、レフカダ・ヘブンの家で、アイロンがけをしていたら、ウメが食事を運んでくれたので、それを受け取っていたら、アイロンをしまっていなかったので、服がこげてしまいました。

急いで、松野トキとウメはアイロンをどかして、窓をあけて、煙を出そうとしていたら、レフカダ・ヘブンが気づいてやってきます。

松野トキは『クビになる』と思って「申し訳ありません」と謝ると、レフカダ・ヘブンから「ケガナイ、ダイジョウブ?」と心配されるのです。

ヘブンが松野トキの思い出に怒った理由

ヘブンが松野トキの思い出について怒った理由は、恋人と一緒に乗っていたことを聞いたら、外国にいた意中の人を思い出してしまったからではないでしょうか?

一見すると、男性が、女性と初めてのことを共有したいという思いとは、違っていたはずです。

よく、男性は女性の初めての恋人になりたいと考えて、女性は男性の最期の恋人になりという思う方は多いのですが、レフカダ・ヘブンは、そういった考えとは違うでしょう。

朝ドラ『ばけばけ』の名言を紹介!

下のリンクをタップ(クリック)したら、朝ドラ『ばけばけ』の名言を一気に読むことができます。ばけばけでは、どんな名言があったのかな?と興味がある方であれば、きっと参考になるはずです。

武士がどうあるべきか?と思われる名言から、時代を感じさせる名言もあります。なかには怪談を感じさせる名言もありますが、これは松野トキが怪談好きという事が大きく関係していますね。

上から下へ一気読みしていけば、この時は良い人だったのに、後になっていくと、周りから反発されるような人になってしまうんだと思われる所もあるのが切ない所です。

朝ドラ『ばけばけ 第39回』の感想

松野トキが、叔母の家を訪れて、また作法を学ぼうとしますが、偉人の女中をするためは言えなかったのですが、当時の情勢を考えたら、当然でしょう。

レフカダ・ヘブンが、松野トキの思い出を聞いたら、一気に不機嫌になってしまいましたが、そんな事でクビにするような男ではないハズです。

まだまだ、松野トキはレフカダ・ヘブンのことを信用していない所があり、このあたりはまだ、ウメのほうがレフカダ・ヘブンのことをよく知っている感じですね。

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