ドラマ『緊急取調室 5th SEASON 第5話』では、動画配信者『ケルベロス』が問題を起こしてしまいますが、何者かによって殺害されました。
そこで、この動画配信者『ケルベロス』のモデルは誰なのか？詳しく紹介するので、参考にしてみて下さい。
ドラマ『緊急取調室 5th SEASON』のキャスト
ドラマ『緊急取調室 5th SEASON』の俳優や登場人物たちは、以下の通りです。
緊急事案対応取調班（キントリ）
- 真壁有希子（俳優：天海祐希）SIT時代に失敗して、キントリに異動を命じられた女性
- 梶山勝利（俳優：田中哲司）キントリの管理官
- 小石川春夫（俳優：小日向文世）キントリの刑事
- 菱本進（俳優：でんでん）キントリの刑事
- 玉垣松夫（俳優：塚地武雅）キントリを辞めるも、再び戻ってきた人物
捜査一課一係
- 監物大二郎（俳優：鈴木浩介）渡辺鉄次とコンビを組み『もつなべコンビ』と呼ばれる刑事
- 渡辺鉄次（俳優：速水もこみち）殺人捜査第一係の刑事
周辺の人物たち
- 磐城和久（俳優：大倉孝二）警視庁の副総監
- かやの（俳優：中村静香）居酒屋『しんじ』の店主で、しんじの妻
- しんじ（俳優：生島勇輝）居酒屋『しんじ』の店主で、かやのの夫
- 倉持真人（俳優：山本耕史）車椅子を利用する人気キャスター
- 利津子（俳優：若村麻由美）倉持真人の妻
- 矢代樹（俳優：高橋ひとみ）与党初の女性幹事長
- 矢代卓海（俳優：坂元愛登）自ら出頭してきた人物
- 長内洋次郎（俳優：石丸幹二）総理大臣
- 矢代雄三（俳優：宇梶剛士）矢代樹の夫
ドラマ『緊急取調室 5th SEASON 第5話』のストーリー
矢代樹は、与党初の女性幹事長をしながら、3人の養子を慈しんできたことから、高い注目を集めていました。
ところが、その長男・矢代卓海は、まだ17歳だったのに、自ら警察署に出頭して、私人逮捕系の動画配信者『ケルベロス』を殺害したと自供してしまったのです。
国会では、重要法案を通そうとしていた矢先ん出来事ということもあって、官邸は前代未聞の大スキャンダルに動揺が走ってしまいました。
総理大臣・長内洋次郎は、警察に「国会を開いている時は、発表を控えて捜査を行って欲しい」と要望して、真壁有希子は不満を抱いてしまいます。
その一方で、矢代卓海は動機や犯行の仕方などを全く喋ろうとせず、黙秘を貫いてしまい、取り調べは難航してしまいます。
矢代樹の夫や関係者たちに、事件のことを聞いてみても、全く手がかりを見つけられず、困っていた時に、嘘の情報が拡散してしまい、警察が三権分立を無視しているという批判が出てしまいます。
監物大二郎は、矢代樹の娘に、自分の身の上話をし始めます。
「僕はねぇ、昔、親と折り合いが悪くてね。大人になったら、一刻も早く、出て行こうと思っていた。本当に辛いことは言えないもんだよ」
その話を聞いていると、娘は大粒の涙を流し続けて、本当のことを話し始めます。
矢代卓海が本当のことを言おうとしない中、緊急取調室で、矢代樹の娘が真実を語ったという情報が届きますが、一体、この事件にはどんな真実があるというのでしょうか？
動画配信者ケルベロスのモデルについて詳しく紹介
動画配信者ケルベロスのモデルは、へずまりりゅうさんの可能性が高いでしょう。
へずまりゅうさんは、かつては迷惑系YouTuberとして、スーパーマーケットで売り物の魚の切り身を会計前に食べるなどの迷惑行為をしたことで有名でした。
しかし、そのいっぽうで奈良県で外国人が日本の大事な鹿を暴行していることを批判して、鹿を守ろうとして、評価されている所もあります。
奈良市議に当選して、政治家として頑張ろうとするあまり、定例市議会の一般質問で仲川げん市長に対して、暴言を吐いてしまい、まだまだ完全に更生した訳ではなさそうです。
それでも、目を見張る行動もしているので、今後のへずまりゅうさんの政治家としての活躍を期待したいですね。
ドラマ『緊急取調室 5th SEASON 第5話』の感想
女性初の幹事長が激務をこなしながら、3人の養子を育てているというのは凄い話しだと思います。
最近は、迷惑系YouTuberが問題を起こしてしまって、多くの方たちから反感を抱かれていて、これは日本だけの問題ではなく、世界の問題になっています。
しかし、迷惑系YouTuberによって、思わぬ闇が暴かれることもありますし、更生する方もいるので、まだまだ様子を見なくてはいけない時代なのかもしれません。