ドラマ『フェイクマミー 第7話』では、本橋慎吾と日高いろはのDNA鑑定で親子関係である事が99.9%という確率が出ました。
それでは、結婚もしていない元恋人の子供の親権を勝ち取ることができるのか?詳しく紹介するので参考にしてみて下さい。
ドラマ『フェイクマミー 第7話』のキャスト
ドラマ『フェイクマミー 第話』の登場人物や俳優たちは、以下の通りです。
主要人物
- 花村薫(俳優:波瑠)学歴や職歴が凄くても、就職活動に苦戦中
- 日高茉海恵(俳優:川栄李奈)シングルマザーで、少し気が強い性格をした女性
花村薫と関わる人物たち
- 上杉雅仁(俳優:朝井大智)謎の男の部下
- 高梨由実(俳優:筧美和子)三ツ橋商事で、花村薫と同期だった女性
- 花村聖子(俳優:筒井真理子)花村薫の母親
- 野口俊彰(俳優:津田篤宏)転職エージェントで働いている男性
茉海恵と関わる人物たち
- 黒木竜馬(俳優:向井康二)ベンチャー企業『RAINBOWLAB』の副社長
- 町田大輝(俳優:若林時英)ベンチャー企業『RAINBOWLAB』の若手社員
- 藤崎渚(俳優:浅川梨奈)旗艦店『Itteki』の店員
- 日高いろは(俳優:池村碧彩)日高茉海恵の娘
- 本橋圭吾(俳優:髙嶋龍之介)本橋夫婦の息子
柳和学園小学校の教師たち
- 佐々木智也(俳優:中村蒼)昔は熱血教師でしたが、今は情熱を失った教師
- 樫村謙一郎(俳優:利重剛)伝統を重要視する校長
- 野添達也(俳優:宮尾俊太郎)学年主任をしながら、佐々木智也を監視する人物
柳和学園小学校の生徒や保護者たち
- 本橋さゆり(俳優:田中みな実)花村薫の初めてのママ友
- 九条玲香(俳優:野呂佳代)保護者組織『三羽烏』の会長
- 園田美羽(俳優:橋本マナミ)保護者組織『三羽烏』の書記
- 白河詩織(俳優:中田クルミ)保護者組織『三羽烏』の会計
- 本橋慎吾(俳優:笠松将)本橋さゆりの夫にして、三ツ橋食品の社長
- 璃子(俳優:戸叶杏)九条玲香の娘
ドラマ『フェイクマミー 第7話』のストーリー
柳和学園小学校に『1年1組に偽りの母親がいる』という怪文書が届いてしまって、多くの関係者たちが動揺するなかで、柳和サマーキャンプの準備が進められていきます。
花村薫は勇気を振り絞り、本橋さゆりに本音をぶつけてしまいます。
「あの怪文書って、さゆりさんが送ったんじゃないですか?」「怪文書?知りせませんよ。なんで、そんな事を気にされるんですか?もしかして、薫さんが偽物の母親なんですか」
その頃、璃子は、児童たちと違う道に進んで行ってしまい、はぐれてしまいました。
九条玲香は、娘が見つからなくなってしまい「きっと誘拐されたんだ」と動揺しますが、花村薫は璃子の背の高さから、今までの時間を逆算して、700mぐらいしか離れていないはずと予想します。
周りの保護者から「それは本当にあっているの?」と指摘されますが「でも、闇雲に探すよりも、効率的なハズです」と言い切りました。
花村薫は、今まで喧嘩ばかりしていた九条玲香と一緒に探しに行くと「私、今まで璃子と話し合おうとしなかった。今度はちゃんと塾の事とか話し合うから!」と大きな声をあげます。
そうしたら、遠くのほうから、璃子の「お母さん」という声が聞こえてきて「璃子!」と叫ぶと、璃子が姿を表して、こちらのほうへ走ってきたのです。
二人は抱き合って、お互いにごめんなさいと謝っていきます。花村薫は、そんな二人の姿を見て、思わず目を細めて、微笑みます。
その日の夜、保護者たちが集まる中で、九条玲香が「あの偽物の母親って、私のことよ。家のほうにも送られてきた。仕事ばかりで育児をそっちのけで」と打ち明けます。
「やっぱり、何かを諦めないといけないのよね」「でも、母親ばかりが何でも背負うのは間違っていると思うんです。育児や家事とかシェアできる日がきたら」
花村薫は思わず、シェアの話を持ち出すと、九条玲香から「あなたのそういう感情で突き進むの嫌いだわ。でも、今はあまり嫌いじゃないかも」と笑われます。
夜になると、日高家のもとに花束が贈られますが、そこには本橋慎吾と日高いろはのDNA鑑定の結果が書かれている紙も一緒に入っていたのです。
本橋慎吾と日高いろはのDNA鑑定で親権はどっち?
本橋慎吾と日高いろはのDNA鑑定で親権はどっちになるのか?気になる所だと思いますが、結婚もしていないで、元恋人の子供の場合であれば、母親が親権を勝ち取る事が多いです。
父親が、元恋人の子供の親権を勝ち取るには、婚姻届を出すことが有効ですが、本橋慎吾は違う女性と結婚しているので、離婚しない限りは無理でしょう。
もしも、婚姻届を出さないで、父親が親権を勝ち取るには、母親との間で話し合って、母親のほうが認めない限りは、なかなか裁判所は父親への親権変更は認めません。
そういった事を考えたら、本橋慎吾が考えている作戦としては、偽ママさせていた事をバラされたくなければ、親権をこっちに譲れと脅すことぐらいでしょう。
ドラマ『フェイクマミー 第7話』の感想
本橋慎吾が学校まで来て、佐々木智也に向かって、写真をばらまいてしまいます。その写真には、佐々木智也と日高茉海恵たちが一緒にいる所が写っていました。
そんな大変な状況に陥っている中で、日高茉海恵の会社がついに上場へ承認されました。やはり、ベンチャー企業にとって、上場へ承認されるのは大きな目標になっているのでしょう。
しかし、佐々木智也は「教師になりたければ、行動に注意してください」と脅迫めいた事を言われてしまったので、今後はどうなるのか?気になりますね。

