ドラマ『恋する警護24時 season2 第6話』では、五十嵐聖を殺害した犯人は三雲千早の可能性が高くなりましたが、本当に犯人なのか?信じがたい方もいるでしょう。
そこで、五十嵐聖を殺害した犯人は三雲千早なのか?詳しく紹介するので参考にしてみて下さい。
ドラマ『恋する警護24時 season2』のキャスト
ドラマ『恋する警護24時 season2』の登場人物や俳優たちは、以下の通りです。
主要人物
- 岸村里夏(俳優:白石麻衣)矢吹法律事務所で働く弁護士
- 北沢辰之助(俳優:岩本照)岸村里夏のボディガード
ラッコアラ警備保障
- 塚本和江(俳優:松下由樹)社長
- 原湊(俳優:藤原丈一郎)北沢辰之助の2年後輩のボディガード
- 椎谷厚徳(俳優:今野浩喜)北沢辰之助の先輩のボディガード
- 久我一刀(俳優:夏生大湖)新人ボディガード
- 三雲千早(俳優:成海璃子)凄く実力のあるボディガード
周辺の人物たち
- 北沢克己(俳優:丸山智己)北沢辰之助の父であり、殉職してしまった警察官
- 五十嵐聖(俳優:大地伸永)無罪判決となった元デリバリー配達員
- 髙石みのり(俳優:松井遥南)ITの専門職員
- 村田耕太(俳優:北村圭吾)北沢辰之助の先輩であり、元自衛官
- 吹賢治(小野武彦)矢吹法律事務所の所長
- 原香(俳優:桜井日奈子)原湊の姉
- 梶原昌司(俳優:板尾創路)北沢辰之助の父親の知人
- 五十嵐聖(俳優:大地伸永)警護されながらも、殺害された男性
- 漆原透吾(俳優:溝端淳平)北沢辰之助の父の事件に深く関わった犯罪者
ドラマ『恋する警護24時 season2 第6話』のストーリー
北沢辰之助は、久しぶりに漆原透吾のもと訪ねて「お前は以前から変わったのか見たかった」と言うと、五十嵐聖を捌けなくて殺害された事を指摘されます。
「最高だなぁ、警察は無能で、加害者は殺されて、最低で最高だ。無力だ、お前は無力だ」
その鋭い指摘に、北沢辰之助は何も言い返すことができず、睨みつける事しかできませんでした。
北沢辰之助は、岸村里夏から電話で「警察内部で対立があって、それで操作ミスが」と教えられますが「そんな事は、梶原昌司さんは何も言っていなかった」と動揺してしまいます。
「それで、犯罪者を裁けなかったら、梶原さんの責任は?」「大きいなんてもんじゃないよ、被害者のことを考えたら」
「それじゃ、なんで警護を?普通だったら、もう関わりたくないと思うハズ」
椎谷厚徳は梶原の責任が重いと指摘しますが、三雲千早は警護を頼んできた理由が理解できませんでした。
しかし、そうなってくると、考えられる可能性が一つ浮上しました。それは、梶原昌司が罪滅ぼしのため、五十嵐聖を殺害したという事です。
そんなある日、北沢辰之助は梶原昌司から話しかけられたので「話を聞きます。それが俺の任務なので」と応えようとします。
今回は、教育フォーラムの警護を3社が同時に行うことになりましたが、爆弾を使うテロリストから狙われていたので、命を落としかねない警護でした。
はたして、北沢辰之助たちは他社と連携を取りながら、テロリストから守ることが出来るのでしょうか?
五十嵐聖を殺害した犯人は三雲千早なのか紹介
五十嵐聖を殺害した犯人は三雲千早なのか?その可能性は、今の所、極めて高いと言わざるを得ません。
恐らく、三雲千早にとって大事な家族が、五十嵐聖によって殺害されていて、それであの写真が飾られていたのでしょう。
それに、特注のナイフをもらった唯一の女性であり、そのナイフで切った紐で写真で撮影されていた事からも、彼女が犯人と考えられます。
三雲千早が、梶原昌司にあれだけ怒ったのも、警察がしっかりしていたら、あんな犯罪者が野放しになる事もなかったと言いたかったからでしょう。
ドラマ『恋する警護24時 season2 第6話』の感想
梶原昌司は、参事官から「今回は、犯罪者を裁けないようなことはしないでくれよ」と言われてしまい、かなり嫌な感じでしたね。
日本の司法は、ただでさえ犯罪者に甘いところがありますが、全く裁けなかったら、被害者の遺族からしたら、もはや問題外ですね。
今回は、警察内部で手柄を横取りにされた怒りから、事件が複雑化してしまいました。普通のビジネスではあり得る話ですが、警察がそんな事をしてはもっと困りますね。

