ドラマ『ESCAPE それは誘拐のはずだった 第8話』では、山口健二が八神製薬に恨見続けて、ハチを連れてくるように要求してきます。
そこで、山口健二が八神製薬に恨む理由について、詳しく紹介するので参考にしてみて下さい。
ドラマ『ESCAPE それは誘拐のはずだった』のキャスト
ドラマ『ESCAPE それは誘拐のはずだった』の登場人物や、俳優たちは以下の通りです。
主要人物
- 八神結以-ハチ（俳優：桜田ひより）誕生日パーティー中に誘拐される女性
- 林田大介-リンダ（俳優：佐野勇斗）八神結以と一緒に行動する男性
八神製薬
- 万代詩乃（俳優：ファーストサマーウイカ）結以の目付役
- 八神恭一（俳優：間宮啓行）八神製薬の創業者
- 藤颯太（俳優：田中俊介）八神製薬の社長秘書室筆頭
- 霧生京（俳優：富田靖子）恭一の娘であり、結以の叔母
- 八神慶志（俳優：北村一輝）結以の父であり、八神製薬社長
誘拐犯グループの者たち
- 斎藤丈治（俳優：飯田基祐）誘拐犯グループの主犯
- 山口健二（俳優：結木滉星）八神製薬に恨みを持つ人物
主要人物に関わる人物たち
- 小宮山拓（俳優：松尾諭）警視庁少年課の刑事
- 白木広太（俳優：山口馬木也）誘拐事件発生前から八神製薬を追う週刊誌記者
- 霧生忍（俳優：神尾佑）京の夫であり、京都の老舗和菓子屋の三男
- 大西真咲（俳優：加藤千尋）まぁみぃチャンネルに出演するインフルエンサーであり、岬の従姉
- 大西岬（俳優：髙塚大夢）まぁみぃチャンネルに出演するインフルエンサーであり、真咲の従弟
- 城之内晶（俳優：原沙知絵）八神結以の元家政婦
- ガン（俳優：志田未来）通称ガンと呼ばれており、ハチやリンダたちの応援者
- 莉里（俳優：影山優佳）林田大介の元カノ
ドラマ『ESCAPE それは誘拐のはずだった 第8話』のストーリー
ハチやリンダたちの前に、白木広太が現れて「私と握手してくれませんか？人の心が読めるんですよね」と手を差し伸べられます。
「悟りの能力があるんですよね？」「悟り？」「……可哀想に、何も知らされてなかったんですね」
白木広太が、そこで過去に何があったのか？話し始めます。
かつて、主治医が、八神慶志の内緒で、ハチの母親に八神恭一の精子を人工授精させてしまって、ハチが生まれてしまったのです。
八神恭一は、その事を知ってしまい、主治医を問い詰めると「訴えますか？そうなれば、この子供の出生の秘密をバラしますよ」と開き直ってしまいます。
八神恭一は養子だったので悟りの能力がなかった事から、白木広太の言葉には、つじつまがあう所がありました。
それで、ハチには八神家の能力の悟りが受け継がれていたのかと思うと、ハチは頭が混乱していきます。
リンダは「勘弁してくれよ、こんなハチは見たことがねぇよ」と、一旦、離れてもらいますが、ある男によって気絶させられてしまいます。
ハチは叔母と再会することになり、手を握られて「私とあなたは同じよ」と微笑まれます。
ところが、山口健二がリンダの母親を人質にとって、ハチを連れてくるように連絡してきました。はたして、リンダは母親を救出できるのでしょうか？
山口健二が八神製薬に恨む理由を紹介
山口健二は、八神製薬に恨でいる事から、家族が薬か治療関係で、亡くなってしまって、それを恨んでいる可能性があり得ます。
ハチにあれだけ執着しているという事は、恐らく、ハチと同じぐらいの年頃の妹を八神製薬のせいで、亡くなったのでしょう。
それで、ハチを奪って、八神製薬の社長に自分と同じ辛さを味あわせてやると思って、人質交換させようとしているハズです。
ドラマ『ESCAPE それは誘拐のはずだった 第8話』の感想
ハチが、なぜ悟りの能力が生まれたのか？それは八神恭一と母親の間に生まれただろうというのは分かりそうな事でした。
問題なのは、ハチの母親と八神恭一の間で、どのような形で生まれたかでしたね。まさか、主治医がそんなムチャクチャな事をするとは、とんでもない話ですね。
大変な状況に陥りますが、叔母の霧生京が手を差し伸べてきたのは、不幸中の幸いでした。この叔母も、相当な苦労をしていたようですが、どこまで味方をしてくれるのか？気になりますね。