ドラマ『緊急取調室 5th SEASON 第6話』では、山田弘が妻との思い出を語るシーンがありましたが、妻役を演じていた女優について、詳しく知らない方も多いでしょう。
そこで、山田弘の妻役を演じていた女優について、詳しく紹介するので参考にしてみて下さい。
ドラマ『緊急取調室 5th SEASON』のキャスト
ドラマ『緊急取調室 5th SEASON』の俳優や登場人物たちは、以下の通りです。
緊急事案対応取調班(キントリ)
- 真壁有希子(俳優:天海祐希)SIT時代に失敗して、キントリに異動を命じられた女性
- 梶山勝利(俳優:田中哲司)キントリの管理官
- 小石川春夫(俳優:小日向文世)キントリの刑事
- 菱本進(俳優:でんでん)キントリの刑事
- 玉垣松夫(俳優:塚地武雅)キントリを辞めるも、再び戻ってきた人物
捜査一課一係
- 監物大二郎(俳優:鈴木浩介)渡辺鉄次とコンビを組み『もつなべコンビ』と呼ばれる刑事
- 渡辺鉄次(俳優:速水もこみち)殺人捜査第一係の刑事
周辺の人物たち
- 磐城和久(俳優:大倉孝二)警視庁の副総監
- かやの(俳優:中村静香)居酒屋『しんじ』の店主で、しんじの妻
- しんじ(俳優:生島勇輝)居酒屋『しんじ』の店主で、かやのの夫
- 倉持真人(俳優:山本耕史)車椅子を利用する人気キャスター
- 利津子(俳優:若村麻由美)倉持真人の妻
- 山田弘(俳優:イッセー尾形)契約社員
- 蓮沼芳彦(俳優:近藤公園)山田弘を目撃した同社の役員
- 如月憲一(俳優:林泰文)二課の刑事
- 金本公太(俳優:粟島瑞丸)二課の刑事
ドラマ『緊急取調室 5th SEASON 第6話』のストーリー
鶴栄堂印刷は、医師国家試験問題の印刷を請け負っていましたが、この会社で働いていた営業部長が、近くの公園で殺害れてしまいました。
捜査していく中で、容疑者として浮上したのが、同じ会社で働いていた契約社員の山田弘でした。
山田弘は、被害者からイジメられていたという情報があり、同じ会社の役員・蓮沼芳彦が「山田弘が事件当日に現場方向へ行く所を見ました」と証言したのです。
しかも、山田弘は、以前から事件が起きた現場を何度も訪れていた事も分かり、計画性のある犯行の可能性が浮上します。
二課の刑事の如月憲一と金本公太たちは、緊急事案対応取調班に漏洩での送致を優先するように要求する中で、事情聴取をしていきます。
真壁有希子は、身の上話をしたり、時には声を荒げて問い詰めようとしたりして、一旦は取り調べを切り上げることになりました。
「すいません。年下の私が怒鳴ったりして」「いえいえ、あれは芝居でしょう?でも、身の上話をしていただいたのは、ありがとうございました」
この言葉に、真壁有希子は表情をピクリとさせてしまい、なかなか自分たちのペースに持ち込むことができません。
時間をおいて、また事情聴取を再開することになりますが、質問をしても質問で返されてしまい、なかなか山田弘を白状することができません。
緊急事案対応取調班は、山田弘が犯人ではないと睨んでいましたが、真の犯人を逮捕することができるのでしょうか?
山田弘の妻役を演じていた女優について詳しく紹介
BS-TBS『吉田類の酒場放浪記』内で放送予定の日本蒸留酒酒造組合「甲類ハイボール」のCM撮影でした。@karashi61: 浅草『大衆酒場さくま』さんで甲類ハイボールのCM撮影だったなあ。。女将役の高谷智子さんと。 pic.twitter.com/EJmQ2BwPTl
— 吉田類 ほろ酔いスタッフ (@rui_staff) June 8, 2015
山田弘の妻役を演じていた女優は、高谷智子さんの可能性が高いです。高谷智子さんが、出演者の中で、最も似ているので、ほぼ間違いないでしょう。
高谷智子さんは、映画『天まで上がれ』や『ひき出しの中のラブレター』などに出演したことがあり、多くの映画ファンから注目されています。
しかも『宮沢賢治と銀河鉄道の夜』のナレーションを務めたこともあり、多方面で活躍している芸能人です。
そんな高谷智子さんのプロフィールは、以下の通りです。
- 名前:高谷智子(たかや・ともこ)
- 身長:165cm
- 出身地:青森県青森市
- 生まれた年:1965年
ドラマ『緊急取調室 5th SEASON 第6話』の感想
山田弘は、身の上話をされても、怒鳴られても、全く動じることもなく、白状しようとしませんでした。
なかなか、手強い感じがしましたが、自分が犯罪者として裁かれようとするのに、あえて動じないで、白状しないのは、ドラマならではという感じがしますね。
菱本進は「刑務書でも絵は描ける」と言いながら、直に見ることができなければ、描くことができないものがあると訴えたのは見事でしたね。
あえて、その人の好きなことができない事を指摘したら、考えを変える人間も出てくるでしょう。

