ドラマ『絶対零度〜情報犯罪緊急捜査~ 第9話』では、犯人らしき者から、総理大臣のスマホに『カナを助ける方法があります』というメッセージが届きます。
そこで、桐谷カナを助ける方法とは何か?詳しく紹介するので、参考にしてみて下さい。
ドラマ『絶対零度〜情報犯罪緊急捜査~』のキャスト
ドラマ『絶対零度〜情報犯罪緊急捜査~』の登場人物や俳優たちは、以下の通りです。
情報犯罪特命対策室(DICT)
- 二宮奈美(俳優:沢口靖子)巡査部長
- 清水紗枝(俳優:黒島結菜)調査官
- 山内徹(俳優:横山裕)警部補
- 南方睦郎(俳優:一ノ瀬颯)巡査部長
- 田辺智代(俳優:馬場園梓)警部補
- 掛川啓(俳優:金田哲)巡査部長
- 早見浩(俳優:松角洋平)警視
官邸
- 桐谷杏子(俳優:板谷由夏)日本初の女性総理大臣
- 佐生新次郎(俳優:安田顕)内閣官房副長官
- 中野幹事長(俳優:大河内浩)政府与党の幹事長
周辺の人物たち
- 桐谷カナ(俳優:白本彩奈)桐谷杏子の娘
- 光江(俳優:西見桂)中野幹事長の妻
- 瀬野康太(俳優:味方良介)システム会社の社員
- 磯田涼子(俳優:加藤夏希)プラチナオンラインの記者
ドラマ『絶対零度〜情報犯罪緊急捜査~ 第9話』のストーリー
桐谷杏子総理大臣の娘・カナが誘拐されてから、1週間以上が経過しても、犯人グループから何の動きもなくて、イタズラに時間だけが過ぎていきました。
DICTはカナがバンコクに入国したことまでは分かりましたが、その後の足取りが分からず。行動をともにしていた沢北卓が犯人の可能性が高い状態でした。
そんな時に、マスコミが総理大臣やカナたちをかぎまわってしまうので、二宮奈美が、プラチナオンラインの記者・磯田涼子を呼び寄せることにしました。
「これ以上、嗅ぎ回るなという口封じですか?」「あなたの記事を以前から拝見しました。以前のほうが好きだったなぁ」
「そんなことを言うために、わざわざ呼んだんですか?」
そこに、黒塗りの車が近づいてきて、ドアを開けて「どうぞ」と入るように促すと、そこに総理大臣がいて「娘が誘拐されました」と教えられます。
「すべてが終わったら、あなたが独占記事を書いても良いです。それまでは記事を書かないようにして欲しいんです」
磯田涼子は「分かりました。お嬢様の安全をお祈りしています」と答えてくれました。
DICTは、犯人たちがバックドアを使っていたのではないか?と疑います。
バックドアは、わざと内情を分かりやすいように、トラップを仕掛けるものでしたが、そこまで分かっても、なかなか犯人を見つけることができません。
はたして、DICTはいつになったら、桐谷カナを助けることができるのでしょうか?
桐谷カナを助ける方法とは何か詳しく紹介
桐谷カナを助ける方法とは、総理大臣自らが犯人たちが指定した所まで来るようにという事でしょう。
それをDICTと周りの者たちに言わないで、来ることが犯人からの要求のハズです。
犯人の狙いはあくまでも総理大臣であり、その総理大臣を捕まえたら、次はさらに厳しい要求をしてくるハズです。
だんだんと総理大臣とDICTの間に、溝が出来ていき、犯人にそこを付け込まれたら、国家の危機が訪れるかもしれません。
ドラマ『絶対零度〜情報犯罪緊急捜査~ 第9話』の感想
桐谷杏子総理大臣の娘・カナが誘拐されますが、なかなか犯人を見つけることができず、ジリジリと心理的に追い詰められていきます。
なんとか、バックドアを使っていた所までは分かり、ある犯人がいるビルまで分かって侵入しようとしますが、そこにはスマホがあるだけでした。
そうは簡単に捕まらないと思っていたので、やはり、そういう展開かと思いましたが、今後は犯人が何を狙ってくるのか?注目したいです。

