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朝ドラ『ばけばけ 第47回』では、雨清水三之丞が仕事もせず、石を積んでいたので「いやいや、働きましょうよ」と思った方もいたでしょう。
しかし、雨清水三之丞が石を積むには3つの理由があるハズなので、それが何か?詳しく紹介しましょう。
朝ドラ『ばけばけ』のキャスト
朝ドラ『ばけばけ』の登場人物や俳優たちについて、紹介しています。
主要人物
- 松野トキ(女優:髙石あかり)小泉セツがモデルになっている人物
- 松野トキ-幼少期(女優:福地美晴)時代の荒波にもまれていく少女
- レフカダ・ヘブン(俳優:トミー・バストウ)松野トキの夫
松野トキの家族
- 松野司之介(俳優:岡部たかし)松野トキの父親
- 松野フミ(女優:池脇千鶴)松野トキの母親
- 松野勘右衛門(俳優:小日向文世)松野トキの祖父
松野トキの親戚(雨清水家)
- 雨清水傳(俳優:堤真一)松江藩の上級武士
- 雨清水タエ(女優:北川景子)礼儀作法や茶道などの教養を指導する女性
- 雨清水氏松(俳優:安田啓人)雨清水の長男で、出奔してしまう男性
- 雨清水三之丞(俳優:板垣李光人)雨清水家の三男
松江で出会う人々
- 山根銀二郎(俳優:寛一郎)松野トキのお見合い相手になる人物
- 野津サワ(女優:円井わん)松野トキの親友
- 野津サワ-幼少期(女優:小山愛珠)野津サワが幼い時の少女
- なみ(女優:さとうほなみ)現実を直視する遊女
- 江藤(俳優:佐野史郎)島根県知事
- 江藤リヨ(女優:北香那)江藤島根県知事の娘
- チヨ(女優:倉沢杏菜)織物工場の女工仲間
- せん(女優:安達木乃)織物工場の女工仲間
- 森山善太郎(俳優:岩谷健司)借金取り親子の父
- 森山銭太郎(俳優:前原瑞樹)借金取り親子の息子
- 花田平太(俳優:生瀬勝久)花田旅館の主人
- 花田ツル(女優:池谷のぶえ)花田旅館の女将
- ウメ(女優:野内ま)花田旅館の女中
- 梶谷吾郎(俳優:岩崎う大)記者
- 上野タツ(女優:朝加真由美)勘右衛門の話し相手
- 中村守道(俳優:酒井大成)松江藩の元武家の青年
- 山橋才路(俳優:柄本時生)山橋薬舗の店主
松江中学の生徒たち
- 錦織丈(俳優:杉田雷麟)錦織友一の弟
- 正木清一(俳優:日高由起刀)ヘブンの教え子
- 小谷春夫(俳優:下川恭平)ヘブンの教え子
その他の人物や声優たち
- 錦織友一(俳優:吉沢亮)松江随一の秀才
- イライザ・ベルズランド(俳優:シャーロット・ケイト・フォックス)
- 蛇の声(声優:渡辺江里子)松野トキを見守る蛇
- 蛙の声(声優:木村美穂)松野トキを見守る蛙
- 中村守道(俳優:酒井大成)松野トキのお見合い相手
- 山根銀二郎(俳優:寛一郎)松野トキの二度目のお見合い相手
- 平井(俳優:足立智充)織物工場の従業員
- せん(女優:安達木乃)女工
- 根岸(俳優:北野秀気)東京で銀次郎と一緒に住む男性
- 若宮(俳優:田中亨)東京で銀次郎と一緒に住む男性
- 庄田多吉(俳優:濱正悟)自分を半盤石と自称する若者
- 花田平太(俳優:生瀬勝久)花田旅館の主人
- ツル(俳優:池谷のぶえ)花田平太の妻
- ウメ(俳優:野内まる)花田旅館の女中
- 江藤安宗(俳優:佐野史郎)島根県知事
- 江藤リヨ(俳優:北香那)知事の娘
- 梶谷吾郎(俳優:岩崎う大)新聞社「松江新報」の記者
- 山橋才路(俳優:柄本時生)山橋薬舗の店主
朝ドラ『ばけばけ 第47回』のあらすじ
江藤リヨが三味線を弾いてみせると、レフカダ・ヘブンは「スバラシイ!」と拍手すると、知事は「先生は、なぜ手を叩いているのだ?」と不思議に感じてしまいます。
錦織友一は「あれは拍手というもので、西洋の礼儀作法です」と教えると、知事は『ほぉ』と思ってしまいます。
ところが、レフカダ・ヘブンは「スバラシイ、シジミサンミタイ」と言ってしまい、江藤リヨは「シジミさんみたい?」と癇(かん)に障ってしまいます。
松野トキは、叔母のもとで、琴を習っていて「叔母さまのお陰で上達しました」とお礼を言うと、叔母から否定されます。
「それだけではないでしょう。きっと、誰かに聞かせたい人がいるからでしょう」
そのあと、松野トキは雨清水三之丞にお金を渡して「ご確認を」と伝えると「その必要はない」と頭を少し下げられて、立ち去られました。
松野トキは少し気になって、あとをつけていくと、雨清水三之丞は石を賽の河原のようにつんでいくので、戸惑っていると、和尚から教えられます。
「仕事が見つからないから、朝から晩まで、あのようにして、石を積んでいるのです」
そのあと、江藤リヨが現れて「あなた、私の味方よね?辞めてくださらない。あなたが琴とかしていると、私が目立たないじゃない」と文句を言われてしまうのです。
松野トキは少し悩みながら、家に戻ると、レフカダ・ヘブンが運ばれてきて、あまりの寒さに学校で倒れたというのです!
雨清水三之丞が石を積むのは3つの理由がある
雨清水三之丞が石を積むのは、少なくとも3つの理由があるハズです。
- 父親を供養したという思い
- 自分の道しるべを知りたい
- 社長になりたという願掛け
よく、賽の河原で石が積まれているのは、親より先に亡くなってしまった子供の霊が、親に先立つ不幸をお詫びする形で、親の健康を祈るために石を積むからです。
そこに鬼がやってきて、石を崩す訳ですが、これは『まだまだ、そんな事では、親に祈りが届いていない』という意味で崩してくる訳です。
仏教の教えでは、親より先に亡くなってしまうのは、かなりの親不孝という考えがあるから、このような風習が日本にはあるのでしょう。
恐らく、雨清水三之丞は、いつまでも社長になれず、父親に詫びる思いもあり、父親が冥土で幸せになれるように、石を積んでいるハズです。
そして、石を積むことにより、道しるべを作る意味もあるので、自分がどこへ進めば良いのか?それを知るためにも、石を積んでるのでしょう。
さらに、願掛けのために石を積む考えもあるので、なんとか社長にさせて下さいという願いを込めて、石を積んでいる可能性も充分にあり得ますね。
朝ドラ『ばけばけ 第47回』の感想
江藤リヨは、何とかレフカダ・ヘブンに気に入ってもらえるようにと考えて、琴を習ったのに、シジミさんみたいと言われたら、それは嫌になるでしょうね。
それは松野トキの勝手だという意見もあるかと思いますが、松野トキが「味方をします」と言った以上は、なかなか「それは私の勝手です」とは言いづらいでしょう。
松江は日本海側であり、冬の季節になると、なかなか慣れない人もいるものです。特に、この時代の日本はストーブなどある訳がないので辛くても仕方ありませんね。
それにしても、雨清水三之丞は石ころを積んでいて、情けない気もします。親に内緒でどこかで働き始めて、出世していく方法もあるのですが、今の状況では難しいでしょう。

