ドラマ『小さい頃は、神様がいて 第10話』では、若い頃の永島慎一が登場しましたが『この俳優は、誰なんだろう？』と分からなかった方は多いでしょう。
そこで、若い頃の永島慎一を演じていた俳優について、詳しく紹介するので、参考にしてみて下さい。
ドラマ『小さい頃は、神様がいて』のキャスト
ドラマ『小さい頃は、神様がいて』の登場人物や俳優たちは、以下の通りです。
主要人物
- 小倉渉（俳優：北村有起哉）妻のあんから離婚を宣言されて慌てる男性
- 小倉あん（俳優：仲間由紀恵）昔の約束を持ち出して離婚しようとする女性
登場人物に関わる人物たち
- 小倉順（俳優：小瀧望）小倉夫婦の息子
- 小倉ゆず（俳優：近藤華）小倉夫婦の娘
- 樋口奈央（俳優：小野花梨）小倉一家と同じ家の二階に住む女性
- 高村志保（俳優：石井杏奈）小倉一家と同じ家の二階に住む女性
- 永島慎一（俳優：草刈正雄）小倉一家と同じ家の一階に住む男性
- さとこ（俳優：阿川佐和子）小倉一家と同じ家の一階に住む女性
- 真（俳優：山本弓月）さとこの孫で、母親の死がよく理解できない少年
- 凛（俳優：和智柚葉）さとこの孫娘で、大人っぽいことを考える少女
- 山崎みどり（俳優：高田夏帆）小倉渉の後輩社員
ドラマ『小さい頃は、神様がいて 第10話』のストーリー
永島慎一は、若い頃は、周りから『爽やかな好青年』と思われていましたが、エレベーターに乗ると、同じ社員だった、さとこから指摘されます。
「本当は、爽やかな好青年ではないのかもしれないのにねぇ。私なんて、ちゃんづけか呼び捨てで呼ばれてねぇ」
その話を聞いているうちに、自分と近いものを感じてしまったのか？思い切って「僕と結婚して下さい」と告白すると、思いっきり拒否されます。
「嫌です、周りから恨まれるし、いつも心配していないといけないし」
エレベーターが止まると、多くの社員たちが入ってきますが、それが「僕と結婚してください」と告白し続けて「嫌です」と断ります。
社員たちは、思わず二人が気になって左側のさとこを見たり、右側の永島慎一を見たりして、キョロキョロしてしまいます。
永島慎一は、なかなかOKしてくれないと思って「僕と結婚しないで下さい」と告白すると「結婚します」と言わせてしまいました。
小倉ゆずは、二人のなれそめを聞いていたら、思わずテンションがあがって、高村志保や樋口奈央たちも興味津々になって聞いてしまいます。
ところが、渉が「ハッピーエンドの話だと良いねぇ」と言うと、いきなり、変な空気になってしまいます。
ゆずは「離婚したお父さんがそれを言うとねぇ、ここではお父さんに気を使って、お母さんの話をしないように気を使っている雰囲気があるんだから」と突っ込んでしまいます。
渉は『そうなの？』と思いながらも、過去に、妻に子育てを任せっきりだったなぁと後悔してしまうのです。
若い頃の永島慎一役の俳優について詳しく紹介！
若い頃の永島慎一役を演じていた俳優は、栄莉弥さんの可能性が高いです。
栄莉弥さんは、あの有名な映画『国宝』で、ウタ役を演じていて、映画ファンであれば知っている方は多いでしょう。
しかし、テレビドラマでは『僕達はまだその星の校則を知らない』しか出演していないので、ドラマファンでは、ごく一部の方しから知らないかもしれません。
それでも、端正な顔立ちであり、長身のスタイルをしながら、独特のオーラを放っていて、今後、活躍していく俳優である事に間違いはないでしょう。
そんな栄莉弥さんのプロフィールは、以下の通りです。
- 名前：栄莉弥（えりや）
- 身長：182cm
- 血液型：O型
- 出身地：カナダ（トロント）
- 生年月日：2005年11月29日
ドラマ『小さい頃は、神様がいて 第10話』の感想
永島慎一と、さとこのなれそめは今までなかったのですが、いきなりエレベーターで告白されたら、嫌でしょうね。
よほど、タイプの人に告白されるのであれば、良いと思う方もいるかもしれませんが、周りから恨まれると思ってしまう方もいるのは納得です。
あんは「自分を犠牲にして、あなた達を育てたなんてねぇ」とつぶやきますが、しっかり者の順から、心配されているのだから、幸せ者な感じがしますね。