ドラマ『恋する警護24時 season2 第8話(最終話)』では、岸村里夏が『ふん、何よ今更』と思っていたハズなのに、なぜか、違う答えを選びました。
実は、岸村里夏が「ふん、何よ今更」と言わない理由はある恐怖が関係していたので、その理由について詳しく紹介しましょう。
ドラマ『恋する警護24時 season2』のキャスト
ドラマ『恋する警護24時 season2』の登場人物や俳優たちは、以下の通りです。
主要人物
- 岸村里夏(俳優:白石麻衣)矢吹法律事務所で働く弁護士
- 北沢辰之助(俳優:岩本照)岸村里夏のボディガード
ラッコアラ警備保障
- 塚本和江(俳優:松下由樹)社長
- 原湊(俳優:藤原丈一郎)北沢辰之助の2年後輩のボディガード
- 椎谷厚徳(俳優:今野浩喜)北沢辰之助の先輩のボディガード
- 久我一刀(俳優:夏生大湖)新人ボディガード
- 三雲千早(俳優:成海璃子)凄く実力のあるボディガード
周辺の人物たち
- 北沢克己(俳優:丸山智己)北沢辰之助の父であり、殉職してしまった警察官
- 五十嵐聖(俳優:大地伸永)無罪判決となった元デリバリー配達員
- 髙石みのり(俳優:松井遥南)ITの専門職員
- 村田耕太(俳優:北村圭吾)北沢辰之助の先輩であり、元自衛官
- 矢吹賢治(小野武彦)矢吹法律事務所の所長
- 原香(俳優:桜井日奈子)原湊の姉
- 梶原昌司(俳優:板尾創路)北沢辰之助の父親の知人
- 五十嵐聖(俳優:大地伸永)警護されながらも、殺害された男性
- 漆原透吾(俳優:溝端淳平)北沢辰之助の父の事件に深く関わった犯罪者
- 黒木将(俳優:出合正幸)ファルコン・サービスに勤める人物
ドラマ『恋する警護24時 season2 第8話(最終話)』のストーリー
北沢辰之助は、もう三雲千早が、五十嵐を殺害した可能性が高いと思ってしまいますが、そんな時に、岸村里夏は真実がどうなっているのか?気になって千早の妹がいる病院へ向かいます。
ところが、里夏は千早に遭遇したので、すぐに連絡をして、辰之助が駆けつけると、里夏が車に押し込められそうになっている所を見つけて、何とか救い出します。
千早に警察に行くよう説得しようとしますが「まだ行くわけにはいかない」と断れてしまうのです。
里夏は自分勝手な行動をしたことについて、謝りますが、彼女の気持ちを考えたら、強く責めることができませんでした。
いよいよ、教育フォーラムが行われようとするので、万全の体制で臨もうとしたら、椎谷厚徳のもとに原香が訪ねてきました。
当初は、満面の笑みで迎えますが「来られては困ります。これは任務なので」とカッコつけてみると「邪魔して、すいません」と立ち去っていきました。
椎谷厚徳は「もしかして、怒らせちゃった」と後悔してしまって、原香は「ちょっと見に来ただけなのに」とすっかり不機嫌になってしまいました。
その頃、フォーラムの関係者まで、入念にチェックをされてしまって『俺にまで、そこまで調べるのか?』と思われて、文句を言われてしまいます。
北沢辰之助は、梶原昌司に「どうぞ」とお茶を勧めますが、心配そうな表情を浮かべていたので「何か、気になる事でも?」と聞いてしまいます。
梶原昌司は、事件の証拠写真が気になっていたので、五十嵐の弁護士に聞いてみますが、はたして、証拠写真が事件の解明につながるのでしょうか?
岸村里夏が「ふん、何よ今更」と言わない理由はある恐怖が関係
岸村里夏が「ふん、何よ今更」と言わない理由はある恐怖が関係していたからでしょう。
それは、このタイミングを逃して、言い合いになってしまったら、せっかく正式に付き合い始めるチャンスをなくしてしまうからです。
岸村里夏としては、もう付き合っているつもだったので、結婚のプロポーズを期待していただけに、すっかり落ち込んだハズです。
しかし、まずはここでOKしてあげて、次に結婚のプロポーズをしてもらおうと思ったのでしょう。
ドラマ『恋する警護24時 season2 第8話(最終話)』の感想
フォーラムを入念に警備していましたが、ボディガードは警察のように拳銃を持てる訳ではないので、ほぼ丸腰に近い状態です。
そんな状況だと、相手が凶器を持っていたら、警護するのは、かなり難しい状況ですね。
梶原昌司は命を狙われても仕方のないことをしてしまった訳ですが、それで三雲千早の罪が重くなってしまうのは、見ていて辛いものがありましたね。

