本橋さゆりが本橋慎吾の不正に気づけた理由について紹介!ドラマ『フェイクマミー 第10話(最終話)』

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ドラマ『フェイクマミー 第10話(最終話)』では、本橋さゆりが本橋慎吾の不正に気づいて、一気に風向きが変わりました。

そこで、本橋さゆりが本橋慎吾の不正に気づけた理由について、詳しく紹介するので参考にしてみて下さい。

目次

ドラマ『フェイクマミー 第10話(最終話)』のキャスト

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出典:引用元・TBS系のドラマ『フェイクマミー』公式サイト

ドラマ『フェイクマミー 第話』の登場人物や俳優たちは、以下の通りです。

主要人物

  • 花村薫(俳優:波瑠)学歴や職歴が凄くても、就職活動に苦戦中
  • 日高茉海恵(俳優:川栄李奈)シングルマザーで、少し気が強い性格をした女性

花村薫と関わる人物たち

  • 上杉雅仁(俳優:朝井大智)謎の男の部下
  • 高梨由実(俳優:筧美和子)三ツ橋商事で、花村薫と同期だった女性
  • 花村聖子(俳優:筒井真理子)花村薫の母親
  • 野口俊彰(俳優:津田篤宏)転職エージェントで働いている男性

茉海恵と関わる人物たち

  • 黒木竜馬(俳優:向井康二)ベンチャー企業『RAINBOWLAB』の副社長
  • 町田大輝(俳優:若林時英)ベンチャー企業『RAINBOWLAB』の若手社員
  • 藤崎渚(俳優:浅川梨奈)旗艦店『Itteki』の店員
  • 日高いろは(俳優:池村碧彩)日高茉海恵の娘
  • 本橋圭吾(俳優:髙嶋龍之介)本橋夫婦の息子

柳和学園小学校の教師たち

  • 佐々木智也(俳優:中村蒼)昔は熱血教師でしたが、今は情熱を失った教師
  • 樫村謙一郎(俳優:利重剛)伝統を重要視する校長
  • 野添達也(俳優:宮尾俊太郎)学年主任をしながら、佐々木智也を監視する人物

柳和学園小学校の生徒の保護者たち

  • 本橋さゆり(俳優:田中みな実)花村薫の初めてのママ友
  • 九条玲香(俳優:野呂佳代)保護者組織『三羽烏』の会長
  • 園田美羽(俳優:橋本マナミ)保護者組織『三羽烏』の書記
  • 白河詩織(俳優:中田クルミ)保護者組織『三羽烏』の会計
  • 本橋慎吾(俳優:笠松将)本橋さゆりの夫にして、三ツ橋食品の社長
  • 御子柴遙(俳優:アンミカ)人気エッセイストでも有名な学園ママ

ドラマ『フェイクマミー 第10話(最終話)』のストーリー

出典:引用元・TBS系のドラマ『フェイクマミー』公式サイト

花村薫は、日高茉海恵を隠し子がいることを脅迫して、偽母をする代わりに金銭を要求していたと嘘の自白をしてしまいました。

その一方で、学校側は、茉海恵に「今まで大変でしたね、いろはさんは学校へ登校できるようになります」と言われるので「いろはは復学できるんですか?」と聞くと「もちろん」と言われます。

ところが、学校関係者から「それで、いつ被害届は出されるんですか?」と言われてしまい、言葉を失ってしまいました。

茉海恵は家に戻ると、いろはに「やっぱりカオネェ(花村薫)は凄いよね、みんなが幸せになれるようにって分かってたんだよ」と打ち明けると「でも、マミーがいないと寂しい」と打ち明けられます。

娘の言葉を聞いて、茉海恵は覚悟を決めて、ある配信を開始します。

「これから、本当のことを言います。私は、被害者ではありません。私は限界に来ていたら、薫さんがマミーをして、私がママをするようになり、うまくいきました」

保護者組織『三羽烏』の三人たちは「あんな配信を見て、黙っていられますか、あの人たちこそ、真の母親」と言って、自分たちが守らなくてはいけないと行動を起こします。

柳和学園小学校の校門近くで、いろはの復学を認めても良いという書面をしてもらうように、父兄へお願いするようになりました。

なかなか、父兄がサインしてくれない中で、御子柴遙が署名にサインをしてくれた上に、父兄を説得するために協力してくれることになりました。

いろはの復学を認めても良いという署名は、父兄の過半数を超えて、学校側はもう一度、説明会を開くことになりました。

その一方で、九条玲香は茉海恵たちのもとを訪ねて「茉海恵さんの会社を買収するために、うちの主人が不正をしている可能性があります」と打ち明けます。

いよいよ、説明会が開かれて、茉海恵と薫たちが釈明することになりますが、はたして、いろはを復学させることは出来るのでしょうか?

本橋さゆりが本橋慎吾の不正に気づけた理由について紹介

本橋さゆりが本橋慎吾の不正に気づけた理由は、あまりにも仕事が順調すぎたので、何か無理をしているのではないか?と不安になったからでしょう。

そこで、過去のツーショット画像を見つけた時と同じように、夫がいない間に、色々と探し続けたハズです。

帳簿など、詳しい内容を見て『これは不正をしているに違いない』と思って、家族のありかたを直すためにも、花村薫たちに不正の可能性を告げたのでしょう。

ドラマ『フェイクマミー 第10話(最終話)』の感想

花村薫が自爆的な嘘の自白をしてしまいましたが、日高茉海恵たちは、一人だけに負担をかけて知らんぷりなどは出来ないでしょう。

柳和学園小学校が、最終的には『代理保護者制度』を設定しましたが、母親にかかる負担は大きくなっているので、こういう設定はあったほうが良いですね。

このまま、逮捕者が出るかと思いましたが、かなりのハッピーエンドで良かったですね。

本橋さゆりは、最後は夫婦らしくなれた…というよりは、母親のような奥さんという感じがしました。

かなりモラハラ気質な夫でしたが、かなりの重圧に苦しんでいたようですね。だからと言って、モラハラして良い理由にはならないのですが、最後は良い家族になれて良かったです。

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