霧島了役の野村万蔵と野村萬斎は親子?朝ドラ『あんぱん 第65回』

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出典:引用元・NHKオンデマンド

朝ドラ『あんぱん 第65回』では、霧島了(俳優:野村万蔵)が朝田のぶを否定するような発言をしましたが、野村万蔵さんと野村萬斎さんは親子なのだろうか?と思った方もいるでしょう。

そこで、野村万蔵さんと野村萬斎さんは親子関係なのか?詳しく紹介するので、参考にしてみて下さい。

目次

朝ドラ『あんぱん』のキャスト

朝ドラ『あんぱん』のキャストについて、詳しく紹介しています。

朝田家の人々

  • 柳井のぶ(俳優:今田美桜)柳井嵩の妻
  • 朝田のぶ-幼少期(俳優:永瀬ゆずな)かちきんな少女
  • 朝田蘭子(俳優:河合優実)朝田のぶの妹で、原豪を応援する少女
  • 朝田蘭子-幼少期(俳優:吉川さくら)朝田のぶの妹で、朝田家の次女
  • 朝田メイコ(俳優:原菜乃華)朝田のぶの妹で、歌が大好きな少女
  • 朝田メイコ-幼少期(俳優:永谷咲笑)朝田のぶの妹で、朝田家の三女
  • 朝田羽多子(俳優:江口のりこ)柳井のぶの母親
  • 朝田結太郎(俳優:加瀬亮)朝田のぶの父親
  • 朝田釜次(俳優:吉田鋼太郎)朝田のぶの祖父
  • 朝田くら(俳優:浅田美代子)朝田のぶの祖母
  • 朝田蘭子-幼少期(俳優:吉川さくら)朝田のぶの妹で、朝田家の次女
  • 朝田メイコ-幼少期(俳優:永谷咲笑)朝田のぶの妹で、朝田家の三女
  • 原豪(俳優:細田佳央太)朝田釜次の弟子

柳井家の人々

  • 柳井嵩(俳優:北村匠海)アンパンマンの漫画家『やなせたかしさん』をモデルにした漫画家
  • 柳井嵩-幼少期(俳優:木村優来)高知住まいになじめない少年
  • 柳井千尋(俳優:中沢元紀)柳井嵩の弟で、兄思いの性格
  • 柳井千尋-幼少期(俳優:平山正剛)柳井嵩の弟
  • 登美子(俳優:松嶋菜々子)柳井嵩の実母
  • 柳井清(俳優:二宮和也)柳井嵩の実父
  • 柳井寛(俳優:竹野内豊)柳生兄弟の養父で、柳井医院の院長
  • 柳井千代子(俳優:戸田菜穂)柳井嵩の養母
  • 宇戸しん(俳優:瞳水ひまり)柳井家の女中

高知で知り合う人々

  • 屋村草吉(俳優:阿部サダヲ)アンパンを振る舞うオジさん
  • 田川岩男(俳優:濱尾ノリタカ)パン食い競争で、朝田のぶと再会する男子
  • 田川岩男-幼少期(俳優:笹本旭)柳井嵩をいじめて、朝田のぶにぶっとばされる男子
  • 今野康太-幼少期(俳優:中村羽叶)朝田のぶからコン太と呼ばれており、田川岩男の仲間
  • 伊達正(俳優:樫尾篤紀)御免与尋常小学校の教師で、のちに御免与国民学校の教師
  • 桂万平(俳優:小倉蒼蛙)団子屋の主人
  • 勢内隆造(俳優:宮坂ひろし)呉服屋の主人で、登美子の再婚相手
  • 貴島勝夫(俳優:市川知宏)海軍中尉になる男性
  • 山本小夏(俳優:金井晶)パン食い競争に出場できなかった少女
  • 餅田民江(俳優:池津祥子)国防婦人会の婦人
  • 若松次郎(俳優:中島歩)朝田のぶの縁談相手
  • 若松節子(俳優:神野三鈴)若松次郎の母親
  • 春日昭彦(俳優:大門嵩)朝田家のカンパン作りを監視する上等兵
  • 小島紀子(俳優:木村日鞠)朝田のぶの生徒で、兄を心配する少女
  • 小島泰平(俳優:成田次郎)小島紀子の兄

高智高等女学校の人々

  • 山下実美(俳優:ソニン)朝田のぶたちの担任教師
  • 雨宮春代(俳優:佐々木ありさ)海軍中尉にひと目惚れする女子
  • 金田松子(俳優:松平春香)朝田のぶの同級生
  • 小川うさ子(俳優:志田彩良)朝田のぶの親友で、小学校でも同じクラスメート

高智女子師範学校の人々

  • 黒井雪子(俳優:瀧内公美)受験会場で、朝田のぶを睨む女性
  • 白州タキ(俳優:青山祥子)体調を崩しがちな生徒であり、朝田のぶたちの先輩
  • 郡山国子(俳優:西野優希)朝田のぶたちに寮のしきたりを教える先輩

東京で知り合う人々

  • 辛島健太郎(俳優:高橋文哉)東京の大学受験で柳井嵩と知り合う男性
  • 座間晴斗(俳優:山寺宏一)東京高等芸術学校図案科の恩師
  • 辺見菊磨(俳優:三河悠冴)デッサン力が高い生徒

柳井嵩が軍隊に入隊して知り合う人々

  • 今野康太(俳優:櫻井健人)軍隊で柳井嵩と再会した幼馴染
  • 八木信之介(俳優:妻夫木聡)柳井嵩を叱責する上等兵
  • 馬場力(俳優:板橋駿谷)柳井嵩に何度も鉄拳制裁する陸軍上等兵
  • 神野万蔵(俳優:奥野瑛太)小倉連隊内務班の班長
  • 島仙吉(俳優:横田栄司)軍人勅諭の五箇条を言うように命じる中隊長
  • リン・シュエリャン(俳優:渋谷そらじ)中国の福建省で知り合う少年

高知新報で知り合う人々

  • 東海林明(俳優:津田健次郎)酒に酔った勢いで、朝田のぶを高知新報に誘う編集局主任
  • 岩清水信司(俳優:倉悠貴)無責任な上司・東海林明に振り回される編集部員
  • 鳥居出(俳優:古河耕史)面接官として、朝田のぶに好印象を持つ人物
  • 霧島了(俳優:野村万蔵)朝田のぶの入社試験の採用を見送ろうとする編集局長

朝ドラ『あんぱん 第65回』のあらすじ

出典:引用元・NHK ONE

朝田のぶは、高知新報を訪れて雇ってもらおうと思っていましたが、東海林明は酒に酔った上での言葉だったので、自分がスカウトしたことをすっかり忘れていました。

そこで、のぶは「君のような人を我が社は待っていた」と言ったことを伝えますが、全く記憶に残っていませんでした。

「そうですよね、みんな生きるのに精一杯なのに、そんなに甘くないですよね、失礼しました」「いえいえ、こちらこそ、申し訳ありません」

岩清水信司が、無責任な上司に代わって謝ろうとすると、東海林明は「そうだ、君。うちの新入社員の採用試験を受けてみたら?」と提案します。

翌日、のぶは筆記試験を受けて、そのあとに面接を受けると、東海林明・鳥居出たち面接官は高く評価しますが、霧島了は険しい顔をしながら、意外な過去を指摘してきました。

「朝田のぶさん、あなたは以前に愛国の鑑と言われていましたね?学校を辞めたのは、いづらくなったからではないですか?」

「それは違います」「では、なぜ辞めたんですか」「それは、多くの子供たちに間違った教育をしました。だから、もう二度と教壇に立つ資格はないと思って、辞職しました」

「戦争が終わった今、どうなんですか?」「時代が変わり、ガラリと変わりました。アメリカの民主主義がいいものか?まだ分かりません」「ほら、やっぱり」

「今度は、逆転しない、ひっくり返らない何かをつかみたいです。今の私には、それしか言えません」

朝田のぶが立ち去って行くと、霧島了は「いくら、綺麗事を言っても、人はそう簡単に変わらん」と不採用にしようとします。

しかし、東海林明は「今の時代こそ、彼女のような人物が必要とされている。何かあったら、責任は俺が持ちます」と啖呵を切って、のぶは採用されたのです!

野村万蔵と野村萬斎は親子ではない?その家系とは!

霧島了役の野村万蔵さんと野村萬斎さんは、苗字が同じですし、お二人とも俳優をしながら、狂言方能楽師もしています。

しかし、野村万蔵の家系図を見ると、野村萬斎さんの名前は見つからないので、お二人は親子関係ではありません。

親子ではなくても、職業や、演技力の高さはよく似ていますね。

そんな野村万蔵さんのプロフィールは、以下の通りです。

  • 名前:野村万蔵(のむら・まんぞう)
  • 血液型:A型
  • 流儀:和泉流
  • 生年月日:1965年12月23日

朝ドラ『あんぱん 第65回』の感想

霧島了は、戦時中は朝田のぶを愛国の鑑ともてはやすような記事にしておきながら、戦後になってから、手のひら返したように批判して、最悪な感じでしたね。

それにひきかえ、東海林明はお調子者のように見えて、最後は「俺が責任を持ちます」と啖呵を切って、すごくカッコよかったです。

これで、朝田のぶは高知新報に採用されましたが、姉妹から「何か余計なことをしそう」と心配されてしまって、そこがまた朝田姉妹らしくて良かったですね。

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