ドラマ『すべての恋が終わるとしても』の名言を詳しく紹介!

  • URLをコピーしました!
画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: %E3%81%99%E3%81%B9%E3%81%A6%E3%81%AE%E6%81%8B%E3%81%8C%E7%B5%82%E3%82%8F%E3%82%8B%E3%81%A8%E3%81%97%E3%81%A6%E3%82%82.jpg

出典:引用元・テレビ朝日系のドラマ『すべての恋が終わるとしても』公式サイト

ドラマ『すべての恋が終わるとしても』では、羽沢由宇(俳優:葵わかな)が大崎真央(俳優:神尾楓珠)の影響を受けて、美術の道へ進む事になります。

そんなドラマ『すべての恋が終わるとしても』の名言について、詳しく紹介するので参考にしてみて下さい。

目次

自分はがんばれるって自信(ドラマ『すべての恋が終わるとしても 第1話』の名言)

出典:引用元・テレビ朝日系のドラマ『すべての恋が終わるとしても(第1話)』公式サイト

羽沢由宇は、大崎真央に「美大へ行くの?」と聞いてみると「自信があるから」と言われて、苦笑いします。

ところが、大崎真央から「才能があるって自信じゃないよ、自分は頑張れるって自信」と言われるので、「そうだよね、やってみないとわからないよね」と納得されます。

自信がつくのも、しっかりと努力した者や、頑張れる者ですが『才能があるって自信』と『自分は頑張れるって自信』には、大きな隔たりがありますね。

羽沢由宇は、大崎真央の行動力に触発された訳ですが、もしも早く別れていたら、もっと美術に集中して将来が変わっていたかもしれません。

運命の恋だけは終わらないはずだ(ドラマ『すべての恋が終わるとしても 第1話』の名言)

羽沢由宇は『運命の恋だけは終わらないはずだ』と思っていましたが、これは誰もがそう思いたくなるものでしょう。

しかし、現実は残酷であり、一緒に住めそうな所で就職できるとは限らず、思ってもみない結果に苦しめられる事もあります。

大崎真央は、羽沢由宇の気持ちも分からず、無神経な事ばかり言って、会いたい時だけ会いに行こうとして、少し勝手な感じがしますね。

こんな感じでは、いくら運命の恋と思っていても、うまくいくのは、なかなか難しいでしょう。

何でもキャンバスにしちゃう(ドラマ『すべての恋が終わるとしても 第1話』の名言)

大崎真央は、どこでも絵を描く癖があり、羽沢由宇から「何でもキャンバスにしちゃう」と言われてしまいます。

美術の世界に生きようと思うなら、どこにでも絵を描きたいと思えるほどの情熱も必要なのかもしれません。

ただし、絵を描いてはいけない所もあるので、あくまでも絵を描いて良い所だけに描いたほうが良いでしょう。大崎真央も、それぐらいは分かっているので、冒頭で絵を消そうとしたのでしょう。

バイトばかりして練習する時間ないって本末転倒(ドラマ『すべての恋が終わるとしても 第1話』の名言)

羽沢由宇は、学費を払うために、アルバイトを増やしてしまい、友達からの誘いを断ってしまい、個展へ行く事もできませんでした。

「学校通うために、バイトばかりして練習する時間ないって本末転倒じゃない?」

あまりにもキツイ事を言われてしまって、顔を少しひきつらせながらも苦笑いして、やり過ごしました。

家があまり裕福でない場合とか、親があまり学費を支援してくれない場合は、同じような状況になってしまう方もいるので、それを考えたら、少し辛くなる名言と言えますね。

唇を噛む癖が嫌だ(ドラマ『すべての恋が終わるとしても 第1話』の名言)

羽沢由宇は、何か言いたい事があっても、それを言わず我慢する時に、唇を噛む癖がありました。

大崎真央は、自分には弱音を吐いて欲しいと思っていたから「唇を噛む癖が嫌だ」と言って、もっと言いたい事は言って欲しい頼み込みました。

そんな彼氏に、少しずつ本音を言えるようになりますが、羽沢由宇は東京で美術以外の仕事に就こうとしている事がバレたら、また唇を噛む癖について指摘されます。

羽沢由宇は、苛立ってしまい『なんで、自分の癖について、嫌だとか言われないといけないの』と思ってしまい、口論してしまいました。

相手の癖を指摘する名言でしたが、それは二人の関係を良好に導く時であれば良いとは思いますが、相手を苛立たせる可能性が高まるので気をつけたい所ですね。

ほうれんそうガバガバかよ(ドラマ『すべての恋が終わるとしても 第1話』の名言)

大崎真央は、彼女にロクに連絡もしないで、会おうとしてしまい、妹・大崎莉津(俳優:本田望結)から「ほうれんそうがばがばかよ」と嫌味を言われてしまいます。

この『ほうれんそう』とは、よくビジネス用語で使われる言葉であり『ほう(報告)・れん(連絡)・そう(相談)』の略です。

あまりにも、自分勝手に行動して、彼女に報告・連絡・相談もしない所を指摘した訳ですが、かなり自分本位な感じがする所がありました。

そんな彼氏に合わせていたのに、それで別れを告げられるのは、あまりにも羽沢由宇が可哀想な感じがしますね。

営業の仕事もやり甲斐があります(ドラマ『すべての恋が終わるとしても 第2話』の名言)

出典:引用元・テレビ朝日系のドラマ『すべての恋が終わるとしても(第2話)』公式サイト

羽沢由宇は、美大を卒業したのに営業の仕事をする事になったので、先輩から心配されてしまうので「営業の仕事もやり甲斐があります」と言いました。

先輩社員は「それなら、良かった」と言いましたが、恐らく嘘でしょう。

本当は、東京で美術関連の仕事をしたかったのに、就職する事ができなかったので、とっさについた嘘だったハズです。

羽沢由宇のように『本当に、この仕事で良かったの?』と言われるケースはあり得るので、そんな時は、とっさに『この仕事もやり甲斐があります」と言ったほうが良いでしょう。

相手が、その言葉を聞いて、反応を示す間に、なぜ、この仕事を選んだのか?その理由や魅力を考えておけば、場をつなげる事もしやすいハズです。

羽沢由宇は、営業の仕事を頑張ったこともあり、やがて野北駿太郎(俳優:白洲迅)から認められて、広報の仕事を任されるようになりました。

昨日まで特別だった人は永遠に会えない人になる(ドラマ『すべての恋が終わるとしても 第2話』の名言)

羽沢由宇は、運命の恋だと思っていたのに、彼氏から振られてしまい『昨日まで特別だった人は永遠に会えない人になる』と思ってしまいました。

すごく好きだった恋人から振られてしまったら、きっと多くの人が、この名言と似たような事を思ってしまうのではないでしょうか?

そうならないためには、日頃から恋人のわずかな変化を見逃さず、本当に恋人が喜ぶことをしているのか?慎重に考えて行動したほうが良いでしょう。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次