ドラマ『サムギョプサルですが 第4話』でも、小田惟真が不幸な事が続いてしまいますが、不幸な人間には何か理由があるのか?気になった方は多いでしょう。
そこで、小田惟真が不幸な事が多く続いてしまうのは、なぜなのか?詳しく紹介しましょう。
ドラマ『サムギョプサルですが』のキャスト
ドラマ『サムギョプサルですが』のキャストについて、紹介しています。
- 小田惟真(俳優:小田惟真)ハーフと思われてしまう男性
- 堀内結流(俳優:堀内結流)
- 田倉暉久(俳優:田倉暉久)
- 阿部隼大(俳優:阿部隼大)
- 星野晴海(俳優:星野晴海)
- 松本勇輝(俳優:松本勇輝)
- 鈴木志音(俳優:鈴木志音)
ドラマ『サムギョプサルですが 第4話』のストーリー
小田惟真は、自分と同じ境遇の男性と初めて会ったので、何とか自分の体質を治してもらおうとしますが、周りの仲間たちから反対されます。
「いや、あの人は明らかに怪しい感じがあったから、辞めたほうがいい。もう少し冷静になって、考えたほうが良いって」
「俺は、藁(ワラ)にもすがる思いなんだよ」
仲間たちと言い合いしている中で、通行人から「日本人ですか?」と声をかけられますが、今度はサムギョプサルに変身しませんでした。
『そうか、韓国人と思われない時に変身するのではなく、心拍数があがる時に変身していたのか!』
ようやく気づく事ができましたが、結局、怪しそうな男に力を借りようとしてしまいますが、金を用意していなかったので、椅子に縛り付けられて拘束されてしまいます。
小田惟真は絶体絶命のピンチに陥ってしまいますが、そこに仲間たちが、あの料理人・ボングを連れてきて、ある音響装置を使って、怪しい男たちを次々に変身させて助けてもらいます。
仲間は食事を用意しながら、あの怪しい男は、料理人・ボングの双子と教えてもらい、小田惟真は「そうなの?」と驚いてしまいます。
「あの、僕みたいな人は他にもいるのでしょうか?」「地球上のどこにでもいる。君の目の前でもな」
小田惟真は『そうなのかぁ』と感慨深くなってしまいますが、ようやく日本に戻る事ができます。
はたして、本当に小田惟真のような人物は他にも多くいるのでしょうか?
小田惟真が不幸な理由について紹介
小田惟真が不幸な理由は、自分はついていない男だと思っているから、何か良い事があっても、それがあまり頭に入らなくて、不幸な事が起きると『やっぱり不幸だ』と思ってしまうからです。
ネガティブ思考に陥ってしまうと、悪いほうへ悪いほうへと考えてしまうので、悪い事が起きやすいものです。
前向きに考える方であったり、慎重な方であれば、これから起こる不幸を予測して、その不幸を回避する行動をしていきます。
たとえば、動物のフンを踏んでしまったり、ジュースがこぼれたりしていましたが、慎重な方であれば足元をよく観てフンを避けたり、自販機で炭酸を買うのを控えたりするものです。
考え方を買えない限りは、不幸な事が起きやすい事もあるので、もしも、不幸な事が続いてしまう場合には、考えた方を改めたほうが良いですね。
ドラマ『サムギョプサルですが 第4話』の感想
サムギョプサルシリーズが4話で終わってしまいましたが、もう少し様々な韓国グルメを紹介して欲しかったというのが本音ですね。
日本では、あまり韓国グルメを紹介するドラマはないので、少し惜しい感じがしました。
韓国とは、まだまだ過去の歴史で対立している部分はありますが、だいぶ国民感情が両国とも緩和されてきた感じがあります。
そのため、今後も韓国をテーマにしたドラマは増えていきそうですね。