羽立太輔(ちょんまげ)は犯人ではない理由!ドラマ『良いこと悪いこと 第3話』

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ドラマ『良いこと悪いこと 第3話』では、羽立太輔(ちょんまげ)が、ターボーが死ななかったことに苛立っているようなシーンがありました。

しかし、羽立太輔(ちょんまげ)は犯人ではないので、その理由について紹介しましょう。

目次

ドラマ『良いこと悪いこと』のキャスト

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出典:引用元・日本テレビ系のドラマ『良いこと悪いこと』公式サイト

ドラマ『良いこと悪いこと』では、

主要人物

  • 猿橋園子-どの子(俳優:新木優子)クラスメートの再会を楽しみにしていた女性
  • 高木将-キング(俳優:間宮祥太朗)学生時代にリーダー的存在だった男性

鷹里小(2003年度6年1組)

  • 大谷典代(俳優:赤間麻里子)元担任で、現在は校長
  • 小林紗季-委員長(俳優:藤間爽子)元6年1組の生徒
  • 土屋ゆき-ゆっきー(俳優:剛力彩芽)元6年1組の生徒
  • 中島笑美-ニコちゃん(俳優:松井玲奈)元6年1組の生徒
  • 羽立太輔-ちょんまげ(俳優:森優作)元6年1組の生徒
  • 豊川賢吾-トヨ(俳優:稲葉友)元6年1組の生徒
  • 武田敏生-貧ちゃん(俳優:水川かたまり)元6年1組の生徒
  • 小山隆弘-ターボー(俳優:森本慎太郎)元6年1組の生徒
  • 桜井幹太-カンタロー(俳優:工藤阿須加)元6年1組の生徒

レトロスナック『イマクニ』

  • 今國一成(俳優:戸塚純貴)店主
  • 丸藤萌歌(俳優:田中美久)アルバイト
  • 宇都見啓(俳優:木村昴)ひいきの常連客

週刊アポロ

  • 東雲晴香(俳優:深川麻衣)猿橋園子と同期
  • 五十嵐駿(俳優:矢柴俊博)編集長
  • 松井健(俳優:秋谷郁甫)新入社員

高木塗装

  • 高木加奈(俳優:徳永えり)高木将の妻
  • 高木花音(俳優:宮崎莉里沙)高木将の娘

警察

  • 吉岡愛(俳優:玉田志織)警視庁捜査一課の刑事
  • 金田大樹(俳優:木津つばさ)警視庁捜査一課の刑事

ドラマ『良いこと悪いこと 第3話』のストーリー

出典:引用元・日本テレビ系のドラマ『良いこと悪いこと』公式サイト

ターボーは、日本に帰国して、キングに「どの子をいじめていた奴らが殺されているんだろう、だったら、犯人はあいつだろう」と言いますが「あいつじゃない」と否定されます。

「それじゃ、俺たちの仲間に犯人がいるってのか?そんな訳ないだろう、なんで、そんな簡単なことが分からないんだ?」

ターボーは、犯人はどの子に決まっていると思い込んでいました。

しかし、キングは『あいつは、俺と一緒にいる時に、仲間が襲われたから不可能だし、あいつはそんなことをする奴じゃない』と信じていました。

ターボーは、どの子からインタビューを受けることになりますが「俺が事件のことに協力してやる。だから、キングを巻きこむな」と言いますが「あなた、何も変わっていないですね」と反論されます。

「私は、あなたたちのように、人を傷つけてヘラヘラ笑うような人間とは違う」「ふっ、やっぱり、キングの言っていた通りだな」

ターボーは、どの子と話してみて、ようやく、キングの言っていることが理解できました。

その頃、キングは、子供の頃にターボーと些細なことで喧嘩をして絶好したことを思い出していましたが、どの子から「小山さんが危険です」という連絡を受けます。

ターボーは、宇宙事情に関連することをマスコミに発表することを計画していて、それは子供の時に絵で書いていたことと関連していました。

このままでは、ターボーが殺害されると思って、キングは急いで、ターボーのもとへ駆けつけて、頭上から落ちてきた大きなガラスにぶつからないように助け出します。

ターボーは警察に「偶然じゃない」と主張しますが、担当する刑事は「なにかあったら、ご連絡ください」とそっけないことを言ってきます。

はたして、このまま、ターボーたちは犯人から攻撃を受ける一方なのでしょうか?

羽立太輔(ちょんまげ)が犯人ではない理由を紹介

羽立太輔(ちょんまげ)が、ターボーが死ななかった画像を見ていて、苛立っていましたが、それだけで犯人とは言えません。

なぜなら、替え歌の歌詞の通りに、襲われているので、ちょんまげも襲われるからです。

恐らく、羽立太輔(ちょんまげ)が苛立っていたのは『このままでは、俺も襲われる』と自覚したからでしょう。

そのため、ターボーが死ななかったから苛立ったのではなく、次は自分が襲われるかもしれないという不安から苛立ったと考えられます。

ドラマ『良いこと悪いこと』の名言を詳しく紹介!

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イジメられっ子とイジメっ子が協力して、連続殺人事件を止めようとするドラマなので、イジメに関連する名言が多く登場します。

学生時代にイジメられた事がある人にとっては、名言を見たら辛く感じるかもしれません。

しかし、こういった名言を見ることによって、少しでもイジメっ子が考えを改まるようにという思いから、名言を掲載しています。

ドラマ『良いこと悪いこと 第3話』の感想

ターボーは、どの子をいじめていたことをしっかりと覚えていましたが、同じいじめっ子たちの間でも、覚えている人間もいれば、覚えていない人間もいましたね。

恐らく、子供のころに罪悪感を抱きつつも、周りに合わせるためにいじめていた人間がよく覚えていて、罪悪感を抱いていない人間があまり覚えていないのかもしれません。

それにしても、どの子は自分がいじめられていたのに、それで守ろうとする所が凄いですね。いくら、いじめっ子たちと違う所を証明したいと言っても、大抵の人はそんな事はできないでしょうね。

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