ドラマ『ちょっとだけエスパー 第2話』では、四季が、目の前で夫が死んだ所を見てしまい、その死を受け止められず、文太を夫と思い込んでいました。
それでは、四季の本当の夫は誰だったのか?詳しく紹介するので、参考にしてみて下さい。
ドラマ『ちょっとだけエスパー』のキャスト
ドラマ『ちょっとだけエスパー』の登場人物や俳優たちは、以下の通りです。
- 文太(俳優:大泉洋)会社をクビになり、仕事も家族も全て失ったサラリーマン
- 兆(俳優:岡田将生)ノナマーレの社長で、なでまわすと花が咲くエスパー
- 四季(俳優:宮﨑あおい)文太と一緒に暮らす事になった女性
- 円寂(俳優:高畑淳子)ノナマーレの社員で、念じると暖かくする事ができるエスパー
- 半蔵(俳優:宇野祥平)ノナマーレの社員で、動物と話せるエスパー
- 市松(俳優:北村匠海)文太たちに近づいてくる大学生
ドラマ『ちょっとだけエスパー 第2話』のストーリー
文太は、兆に「よく分からないのですが、本当にこんなことで世界を救うのでしょうか?」と疑問をぶつけると「優秀な人であれば当然の疑問です」と答えられます。
「このせかいは、木のようなものです。木の枝のように分岐点があって、そこから変わっていく」
文太は『はぁ』と半信半疑のような顔で話を聞いてしまいますが、今度の任務は、画家がある所へ行かないようにする事でした。
『なぜ、画家が行く事を阻止するのが、世界を救うのだろうか?』と思いつつ、画家の体を触ると「300万円」という声が聞こえてきたのです。
画家は、何だろう?と振り向くので、適当な嘘をついてやりすごします。
今度は、四季、円寂、半蔵たちと一緒に協力して、目的地へ行こうとしないように阻止しようとしますが、なかなか上手くいきません。
このままでは、画家が目的地に行ってしまうと焦っていたら、四季が「乗って行く?」と車を運転してきあので、皆んなで追跡していく事にしました。
文太たちは、画家が目的地へ行こうとしているのは、自分が描いた贋作(がんさく)を売りつけようとしていた事を知って、なんとか犯罪をおかさないように止めようとします。
しかし、文太だけが「贋作を売ったって言いじゃないですか」と勧めてしまい、仲間たちと大喧嘩してしまうのです。
はたして、こんな事で、画家を阻止する事ができるのでしょうか?
四季の本当の夫が誰なのか詳しく紹介
四季の本当の夫とは、今回、登場した画家だったのでしょう。
画家は、罪をおかさないように踏みとどまりましたが、車にはねられるシーンがありました。
これこそ、四季が見てしまった光景であり、四季の夫が画家だったと考えられます。
問題は、罪をおかそうとした所で車にはねられたシーンだったのか?それとも罪をおかさない所でも車にはねられたシーンなのか?それで未来は変わっていきます。
もしかしたら、兆は色々な分岐点で歴史を変えていき、四季を救いたいのかもしれません。
ドラマ『ちょっとだけエスパー』の名言を詳しく紹介!
下のリンクをタップ(クリック)したら、ドラマ『ちょっとだけエスパー』の名言を詳しく見る事ができます。
文太(俳優:大泉洋)がノナマーレに入社する事になったら、エスパーになり、世界を救う事になりました。それだけに、仕事に関する名言が多く登場します。
しかし、ビジネス関連の名言だけではなく、少しユニークな名言もあるので、少し変わった名言を見たい方は、ぜひ参考にしてみて下さい。

ドラマ『ちょっとだけエスパー 第2話』の感想
文太だけが、画家と気持ちが通じ合えたのは、犯罪を犯してしまった事があったからでしょう。画家も犯罪も犯そうとしていたので、その痛みや苦しみがよく分かっていたハズです。
ラストシーンでは、文太が仲間たちに「ここって、失敗チーム?嫌な所へ来ちまったなぁ」とぼやきますが、四季だけが違っていました。
四季は、目の前で旦那が死んでしまって、その死を受け入れられず、誰でも良いので、夫になれそうな人を探していたとは、何とも切ない話ですね。
