
(上の画像はイメージ画像であり、写真ACのフリー画像です)
朝ドラ『ばけばけ 第24回』で、ウメ(俳優:野内まる)の目のまわりが少し腫れていて、レフカダ・ヘブンが医者を呼ぶようにと言って、心配していました。
そこで、ウメは、どんな目の怪我をしたのか?詳しく紹介するので参考にしてみて下さい。
朝ドラ『ばけばけ』のキャスト
朝ドラ『ばけばけ』の登場人物や俳優たちについて、紹介しています。
主要人物
- 松野トキ(女優:髙石あかり)小泉セツがモデルになっている人物
- 松野トキ-幼少期(女優:福地美晴)時代の荒波にもまれていく少女
- レフカダ・ヘブン(俳優:トミー・バストウ)松野トキの夫
松野トキの家族
- 松野司之介(俳優:岡部たかし)松野トキの父親
- 松野フミ(女優:池脇千鶴)松野トキの母親
- 松野勘右衛門(俳優:小日向文世)松野トキの祖父
松野トキの親戚(雨清水家)
- 雨清水傳(俳優:堤真一)松江藩の上級武士
- 雨清水タエ(女優:北川景子)礼儀作法や茶道などの教養を指導する女性
- 雨清水氏松(俳優:安田啓人)雨清水の長男で、出奔してしまう男性
- 雨清水三之丞(俳優:板垣李光人)雨清水家の三男
松江で出会う人々
- 山根銀二郎(俳優:寛一郎)松野トキのお見合い相手になる人物
- 野津サワ(女優:円井わん)松野トキの親友
- 野津サワ-幼少期(女優:小山愛珠)野津サワが幼い時の少女
- なみ(女優:さとうほなみ)現実を直視する遊女
- 江藤(俳優:佐野史郎)島根県知事
- 江藤リヨ(女優:北香那)江藤島根県知事の娘
- チヨ(女優:倉沢杏菜)織物工場の女工仲間
- せん(女優:安達木乃)織物工場の女工仲間
- 森山善太郎(俳優:岩谷健司)借金取り親子の父
- 森山銭太郎(俳優:前原瑞樹)借金取り親子の息子
- 花田平太(俳優:生瀬勝久)花田旅館の主人
- 花田ツル(女優:池谷のぶえ)花田旅館の女将
- ウメ(女優:野内ま)花田旅館の女中
- 梶谷吾郎(俳優:岩崎う大)記者
- 上野タツ(女優:朝加真由美)勘右衛門の話し相手
- 中村守道(俳優:酒井大成)松江藩の元武家の青年
- 山橋才路(俳優:柄本時生)山橋薬舗の店主
松江中学の生徒たち
- 錦織丈(俳優:杉田雷麟)錦織友一の弟
- 正木清一(俳優:日高由起刀)ヘブンの教え子
- 小谷春夫(俳優:下川恭平)ヘブンの教え子
その他の人物や声優たち
- 錦織友一(俳優:吉沢亮)松江随一の秀才
- イライザ・ベルズランド(俳優:シャーロット・ケイト・フォックス)
- 蛇の声(声優:渡辺江里子)松野トキを見守る蛇
- 蛙の声(声優:木村美穂)松野トキを見守る蛙
- 中村守道(俳優:酒井大成)松野トキのお見合い相手
- 山根銀二郎(俳優:寛一郎)松野トキの二度目のお見合い相手
- 平井(俳優:足立智充)織物工場の従業員
- せん(女優:安達木乃)女工
- 錦織友一(俳優:吉沢亮)松江随一の秀才
- 根岸(俳優:北野秀気)東京で銀次郎と一緒に住む男性
- 若宮(俳優:田中亨)東京で銀次郎と一緒に住む男性
- 庄田多吉(俳優:濱正悟)自分を半盤石と自称する若者
- 花田平太(俳優:生瀬勝久)花田旅館の主人
- ツル(俳優:池谷のぶえ)花田平太の妻
- ウメ(俳優:野内まる)花田旅館の女中
- 江藤安宗(俳優:佐野史郎)島根県知事
朝ドラ『ばけばけ 第24回』のストーリー
レフカダ・ヘブンは、風呂が熱すぎて騒いでしまうので、花田平太は「今度は水を入れてやれ」と言ってしまいますが、そんな時に、ウメがやってききます。
ウメは、目の近くを少し怪我していて、レフカダ・ヘブンは「目?ケガ。イシャを」とカタコトの日本語で訴えますが、花田平太は「このぐらいで騒いで」とぼやきます。
レフカダ・ヘブンは、その日本語が分かり、怒って、この旅館を出ると言い始めてしまい、花田平太は妻から「高い宿代を払ってもらっているんだから」と怒られてしまうのです。
そのあと、レフカダ・ヘブンは、ウメに目が大事であることを何度も訴えて「はい」と返事をしてもらいました。
レフカダ・ヘブンは、幼少期に子供と遊んでいる時に、目を怪我してしまい、片目が見えなくなっていたのです。
ウメに、その片目を見せてあげて、目が見えなくなると大変であった事を伝えたので、ウメに、その気持ちがよく伝わりました。
錦織友一がやってきたので、松野トキは「ヘブン先生でしょう?錦織さんは行けないようですから、一緒に行きましょうか?」と勧めます。
「あの時は失礼なことを言ってすまなかった。君たちは、あそこに住んでいるというのに」
錦織友一は、外からレフカダ・ヘブンに、大事な授業の日が迫っていることを伝えますが、色街に出てこようとしないので「英雄、色を好むと言いたいのですか?」と問い詰めようとします。
そんな時に、松野勘右衛門がやってきて、木刀を振り回してしまうので、レフカダ・ヘブンは逃げて行ってしまうのです。
ウメ(野内まる)の目は何の怪我か紹介
ウメ(野内まる)の目は、少しだけ腫れていたので、怪我というよりは、ものもらいになったのでしょう。
ものもらいとは、まぶたにある汗や脂を分泌する腺に、細菌が感染したたら、なってしまう症状です。
分泌物が溜まって化膿性になることもあるので、どちらの原因なのか?そこまでは分かりませんが、ものもらいになった可能性が高いです。
ものもらいであれば、医者に診てもらわなくても、そのまま自然に治る場合がありますが、失明してしまったレフカダ・ヘブンにしてみたら、心配になってしまうのも仕方ないですね。
朝ドラ『ばけばけ』の名言を紹介!
下のリンクをタップ(クリック)したら、朝ドラ『ばけばけ』の名言を一気に読むことができます。ばけばけでは、どんな名言があったのかな?と興味がある方であれば、きっと参考になるはずです。
武士がどうあるべきか?と思われる名言から、時代を感じさせる名言もあります。なかには怪談を感じさせる名言もありますが、これは松野トキが怪談好きという事が大きく関係していますね。
上から下へ一気読みしていけば、この時は良い人だったのに、後になっていくと、周りから反発されるような人になってしまうんだと思われる所もあるのが切ない所です。

朝ドラ『ばけばけ 第24回』の感想
レフカダ・ヘブンは、お金を多くもらっているから、天狗になっていると勘違いされていましたが、ウメの目が見えなくなってしまったら大変と心配していただけでした。
旅館の女将や主人たちからは誤解されたままでしたが、どうやらウメにだけは、その真意が伝わったのは良かったですね。
松野トキとレフカダ・ヘブンが出会ったのは良いのですが、そうは簡単に恋人になれないようなので、今後の展開が気になりますね。

