涼子が晴海昌弘の優しさで離婚した理由!ドラマ『パパと親父のウチご飯 第5話』

  • URLをコピーしました!

ドラマ『パパと親父のウチご飯 第5話』では、涼子が晴海昌弘から頭を下げられた時に、その優しさに苛立ってしまい、そのまま離婚しました。

なぜ、涼子は、晴海昌弘の優しさに苛立って離婚したのか?その理由について紹介しましょう。

目次

ドラマ『パパと親父のウチご飯』のキャスト

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: %E5%9C%9F23%EF%BC%9A%E3%83%91%E3%83%91%E3%81%A8%E3%82%A6%E3%83%81.jpg

出典:引用元・テレビ朝日系のドラマ『パパと親父のウチご飯』公式サイト

ドラマ『パパと親父のウチご飯』の登場人物や俳優たちは、以下の通りです。

主要人物

  • 千石哲(俳優:松島聡)柔道整復師
  • 晴海昌弘(俳優:白洲迅)漫画編集者
  • 愛梨(俳優:棚橋乃望)千石哲の娘
  • 清一郎(俳優:櫻)晴海昌弘の息子

周辺の人物

  • 阿久津竜也(俳優:猪俣周杜)千石哲のもとで働く男性
  • 檀ゆかり(俳優:蓮佛美沙子)料理教室の先生
  • 檀茜(俳優:伊礼姫奈)檀ゆかりの妹
  • 真希(俳優:山下リオ)愛梨の母親
  • 涼子(俳優:朝倉あき)晴海昌弘の元妻
  • 阿久津竜也(俳優:猪俣周杜)接骨院のアルバイトに応募してくる若者

ドラマ『パパと親父のウチご飯 第5話』のストーリー

出典:引用元・テレビ朝日系のドラマ『パパと親父のウチご飯(第5話)』公式サイト

夜中に、晴海昌弘がアルバムを作っていたので、千石哲は『何をしているんだろう?』と思って、聞いてみたら、意外なことを教えられます。

「これは、清一郎が、前の妻と会うときに渡そうと思っているんです。いつも成長アルバムを渡しているので」「馬鹿か!お前と清一郎を捨てた女だぞ!」

晴海昌弘は、息子に聞かれてしまうと思って「千石さん、声が大きいです」と注意するので「悪い、でも、俺には理解できねぇわ」と言われてしまいます。

翌日、接骨院で、千石哲はアルバイトの阿久津竜也に、前の妻に成長アルバムを渡そうしている話をしたら「俺だったら、絶対に無理です」と言われます。

「そうだろう?」「成長アルバムなんて、作るのが面倒です」「いや、そういう事じゃない」

千石哲は『俺が言いたいのは、そういう事じゃない』と思ってしまいましたが、家に帰ると、晴海昌弘は落ち込んでいたので、気になって声をかけます。

「どうした?」「最近、清一郎がワガママになった気が」「それって、愛梨の影響じゃ」「いや、リョウコと清一郎のほうが分かり合えていたんじゃないかって」

「もう、毎月会わせたりすんなよ、お前、優しすぎんだよ」

その言葉を聞いて、晴海昌弘が離婚しようとした妻に「頼む、僕に清一郎を育てさせて欲しい」と頭を下げて「どうして、私が悪いのに、謝るのよ。あなたは優しすぎる」と言われた事を思い出します。

晴海昌弘は、かつて問題を起こした漫画家に「優しいって良い事なんですかね」とつぶやくと「何を言ってんですか?あの時、全力で止めてくれましたよね?晴海さんの優しさに救われたんです」と言われます。

はたして、晴海昌弘は立ち直ることができるのでしょうか?

涼子が晴海昌弘の優しさで離婚した理由

涼子が晴海昌弘の優しさに苛立ってしまったのは、誰にでも優しい上に、肝心なことで怒ってくれないからでしょう。

自分のほうが悪くても、謝られると、ますます自分が悪く感じてしまうので、もう、この人とは付き合えないと思ったハズです。

せめて、怒ってくれたら良いのにと思う女性はいて、夫または彼氏を父親のような役回りを期待しる方がいるのは事実です。

涼子は、典型的にそのタイプだったと言えるでしょう。

ドラマ『パパと親父のウチご飯』の名言を詳しく紹介

下のリンクをタップ(クリック)したら、ドラマ『パパと親父のウチご飯』の名言を詳しく見る事ができます。

グルメドラマという事もあって、グルメに関連する名言もありますが、育児に関する名言もあるので、育児で大変な思いをしている方でも参考になる言葉があるハズです。

ドラマ『パパと親父のウチご飯 第5話』の感想

優しい男性は、大人の女性からモテるものですが、優しすぎたり、誰にでも優しかったりしたら、女性から異性として見られないケースもあります。

晴海昌弘は、典型的に異性から見られない優しすぎる男性でしたが、それは子供やビジネスパートナーたちからは信頼される所がありました。

優しすぎて批判される事もありますが、やはり、優しさは大きな武器になるので、晴海昌弘には、今後は自信を持って生きて欲しいですね。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次