ドラマ『愛の、がっこう。第9話』の次回予告では、小川誠治がカヲルを認めようとせず、部屋から出るように促していました。
そこで、小川誠治にカヲルを説得させる方法について、詳しく紹介しましょう。
ドラマ『愛の、がっこう。第9話』のキャスト
ドラマ『愛の、がっこう。第9話』のキャストについて、紹介しています。
- 小川愛実(女優:木村文乃)ストーカー扱いされた事がある教師
- カヲル-鷹森大雅(俳優:ラウール)小川愛実から文字を教えられるホスト
- 川原洋二(女優:中島歩)小川愛実に別れを告げる婚約者
- 松浦小治郎(俳優:沢村一樹)ホストクラブ『THE JOKER』の社長
- 竹千代(俳優:坂口涼太郎)カヲルを尊敬するホスト
- 神門つばさ(俳優:荒井啓志)人気のあるホストで、カヲルを嫌う
- 皇ヒロト(俳優:別府由来)神門つばさの舎弟
- 佐倉栄太(俳優:味方良介)3年葵組の副担任で、小川愛実を支える人物
- 沢口夏希(女優:早坂美海)3年葵組の生徒
- 植野憲子(女優:今藤洋子)ピエタス女学院の教頭で、保護者を気にする所があり
- 町田百々子(女優:田中みな実)小川愛実の親友
- 小川早苗(女優:筒井真理子)愛実の母で、夫のモラハラに耐え続ける女性
- 小川誠治(俳優:酒向芳)愛実の父で、自分こそが正しいと思い込む所があり
ドラマ『愛の、がっこう。第9話』のストーリー
カヲルが働いていたホストクラブ『THE JOKER』のもとへ、警察が強制捜査が入ってしまい、騒然となっていきました。
刑事は、カヲルに書類を渡しますが、それをよく見ておかないでいい加減にしておくと、自分だけではなく、店の関係者や客にまで迷惑がこうむる事を指摘されてしまいました。
かつて、小川愛実に「俺に(文字を)教えたって無駄だよ」と憎まれ口を叩きながら、文字を教わっていた経験をフルに活かして、何とか仲間や客たちを守ろうとします。
刑事は、いつまでも文章を必死に読むカヲルを見て「そんなに難しい事は書いていないでしょう?何かあるんですか」と、逆に怪しんでしまいます。
そのあと、刑事は廊下に出ると、小川愛実がやってきて「カヲルさんは、文字があまり読めないんです、時間を与えてあげてください」と頼まれました。
「あなた、ジョーカーの客ですか?」「いえ、友人です」「友人ねぇ。名前はなんて言うんですか?」
その時、親友の町田百々子から「あいつと関わったら、全てを失うよ」と忠告されていましたが、刑事に「小川愛実です」とハッキリと言い切りました。
はたして、教師の立場を捨ててしまって、大丈夫なのでしょうか?
小川誠治にカヲルを認めさせる方法

小川誠治にカヲルを認めさせる方法は、カヲルがホストを辞めるだけでは足りないはずです。
なぜなら、肩書きにすごく気になる父親なので、元ホストという肩書きでも納得できないからです。
そこで、どうやって納得させるのかといえば、それは小川早苗が、娘のために「二人を認めてあげなければ、私はあなたと離婚します」と言う方法しかないでしょう。
以前から、夫の言動に苛立ちを覚えていたので、そういった怒りも込めて、熟年離婚という手段を使って、夫にカヲルを認めさせるハズです。
今まで、ずっと見下していた相手から離婚させられてしまっては、世間体やプライドなどを考えて、強硬手段に出られない可能性があります。
ドラマ『愛の、がっこう。第9話』の感想
川原洋二は、今まで不倫をしながら、婚約者がホストに入れ込むのは許せないと思う人物でしたが、最後の最後で男気を見せてくれましたね。
あの町田百々子が、手放しに褒めて挙げましたが、男気を見せられたのは、それだけ小川愛実の事が好きだったと見抜いていました。
もう、これで最終回で良かった気もしましたが、問題は小川愛実の父親をどうやって説得できるかですね?かなりホストを毛嫌いしているので、その解決先を楽しみにしたいです。