ドラマ『フェイクマミー 第5話』では、本橋慎吾がついに日高茉海恵の前に現れて、日高いろはの写真を見せて「これ、俺の娘だよね?」と言ってきました。
本橋慎吾は、日高いろはをどうするつもりなのか?詳しく紹介するので参考にしてみて下さい。
ドラマ『フェイクマミー 第5話』のキャスト
ドラマ『フェイクマミー 第話』の登場人物や俳優たちは、以下の通りです。
主要人物
- 花村薫(俳優:波瑠)学歴や職歴が凄くても、就職活動に苦戦中
- 日高茉海恵(俳優:川栄李奈)シングルマザーで、少し気が強い性格をした女性
花村薫と関わる人物たち
- 上杉雅仁(俳優:朝井大智)謎の男の部下
- 高梨由実(俳優:筧美和子)三ツ橋商事で、花村薫と同期だった女性
- 花村聖子(俳優:筒井真理子)花村薫の母親
- 野口俊彰(俳優:津田篤宏)転職エージェントで働いている男性
茉海恵と関わる人物たち
- 黒木竜馬(俳優:向井康二)ベンチャー企業『RAINBOWLAB』の副社長
- 町田大輝(俳優:若林時英)ベンチャー企業『RAINBOWLAB』の若手社員
- 藤崎渚(俳優:浅川梨奈)旗艦店『Itteki』の店員
- 日高いろは(俳優:池村碧彩)日高茉海恵の娘
- 本橋圭吾(俳優:髙嶋龍之介)本橋夫婦の息子
柳和学園小学校の教師たち
- 佐々木智也(俳優:中村蒼)昔は熱血教師でしたが、今は情熱を失った教師
- 樫村謙一郎(俳優:利重剛)伝統を重要視する校長
- 野添達也(俳優:宮尾俊太郎)学年主任をしながら、佐々木智也を監視する人物
柳和学園小学校の生徒の保護者たち
- 本橋さゆり(俳優:田中みな実)花村薫の初めてのママ友
- 九条玲香(俳優:野呂佳代)保護者組織『三羽烏』の会長
- 園田美羽(俳優:橋本マナミ)保護者組織『三羽烏』の書記
- 白河詩織(俳優:中田クルミ)保護者組織『三羽烏』の会計
- 本橋慎吾(俳優:笠松将)本橋さゆりの夫にして、三ツ橋食品の社長
ドラマ『フェイクマミー 第5話』のストーリー
柳和学園の教師たちは、どの生徒が優れているのか?話し合いますが、保護者が寄付している事を重視する話でまとまります。
佐々木智也は、日高いろはが偽ママによって、入学できた事を未だに報告できないままでいました。
学園で、柳和学園の三羽烏たちが、本橋さゆりを問い詰めようとしましたが「花村さんは、私にとってティーチャーなので」と答えます。
花村薫は、その話を廊下で聞いた上で、教室に入ると、九条玲香から「あら、ティーチャーが来たわよ」と嫌味を言ってしまうのです。
柳和学園の三羽烏たちが立ち去ると、本橋さゆりが「すいません、変な事を言ってしまって」と謝りますが「いえ、嬉しかったです」と笑顔で答えます。
その頃、本橋慎吾は高梨由実に、ある写真を見せて「これは誰ですか?」と聞くと「花村薫さんですが、一緒にいる子供は分からないです」と教えられました。
翌日、日高茉海恵と花村薫たちは、佐々木智也と三者面談する事になり、なぜ偽ママなどをする事になったのか?その話を聞く事になりました。
日高茉海恵は「根性で、なんとかシングルマザーをしようとしたのですが、周りとうまくいかなかったんです。そんな時に、竜馬から一緒に仕事しませんかって言われたんです」と話し始めます。
「でも、そうなったら、今度は、いろはと会う時間が少なくなっちゃって」「ご家庭の事情がある事は分かります。でも、母の立場から逃げたんじゃないですか?」
黒木竜馬は、その話を黙って聞いてられなくなり、部屋に入ってきて「先生、茉海恵は母親から逃げた事なんてありません。それだけは否定させて下さい」と主張します。
佐々木智也は、過去に同調圧力に屈して、生徒を守り切れなかった事を後悔して、今度は日高いろはを守る事を決意します。
ところが、本橋慎吾が日高茉海恵の前に現れて、日高いろはの写真を見せて「これ、俺の娘だよね?」と言ってきたのです。
本橋慎吾は日高いろはをどうするつもりなのか紹介
本橋慎吾は、自分の息子に対して「ママ似だよね?パパとは似ていない」と言っていたので、自分の息子について、あまり満足していない様子でした。
それに比べて、日高いろはに凄く執着していて、それは虹汁をつぶすためというよりは、日高いろはを欲しがっているように見えます。
おそらく、今後は親権を盾にして、いろはに会わせる機会を増やしてもらうか?もしくは自分がいろはを育てると言い出すつもりでしょう。
もしも、それを断ったら、偽ママをしている事をバラすと脅す可能性がありますね。
ドラマ『フェイクマミー』の名言を詳しく紹介
下のリンクをタップ(クリック)したら、ドラマ『フェイクマミー 』の名言を詳しく見ることができます。
花村薫(俳優:波瑠)が、日高いろは(俳優:池村碧彩)を希望の学園で通えるように、偽ママをしてあげようとするドラマですが、意外にも学校に関連する名言はあまり登場しません。
転職活動中に、家庭教師を頼まれた事もあり、転職に関連する名言や、対人関係と勝負する事についての名言が多いです。
競争に勝ちたい時には、勇気付けられる言葉も多いので、勝負事にくじけそうになった時には、参考になるハズです。

ドラマ『フェイクマミー 第5話』の感想
佐々木智也の暗い過去が明るみになってしまいましたが、他のクラスと比較されて、クレームをつけられてしまい、途中で屈してしまいましたね。
日本は調和を重視して、目には見えない空気のようなものが存在していて、それが『調和という名の同調圧力』というものになっています。
日本は変わらないようでいて、それでも変わり続ける国なので、今後は調和という名の同調圧力が変わるのか?期待したいですね。

