ドラマ『恋する警護24時 season2 第4話』では、久我一刀がラクダであり、裏切った可能性が高い事が分かりました。
そこで、なぜ、久我一刀がラクダとなり、裏切ってしまったのか?その理由について詳しく紹介しましょう。
ドラマ『恋する警護24時 season2』のキャスト
ドラマ『恋する警護24時 season2』の登場人物や俳優たちは、以下の通りです。
主要人物
- 岸村里夏(俳優:白石麻衣)矢吹法律事務所で働く弁護士
- 北沢辰之助(俳優:岩本照)岸村里夏のボディガード
ラッコアラ警備保障
- 塚本和江(俳優:松下由樹)社長
- 原湊(俳優:藤原丈一郎)北沢辰之助の2年後輩のボディガード
- 椎谷厚徳(俳優:今野浩喜)北沢辰之助の先輩のボディガード
- 久我一刀(俳優:夏生大湖)新人ボディガード
- 三雲千早(俳優:成海璃子)凄く実力のあるボディガード
周辺の人物たち
- 北沢克己(俳優:丸山智己)北沢辰之助の父であり、殉職してしまった警察官
- 五十嵐聖(俳優:大地伸永)無罪判決となった元デリバリー配達員
- 髙石みのり(俳優:松井遥南)ITの専門職員
- 村田耕太(俳優:北村圭吾)北沢辰之助の先輩であり、元自衛官
- 吹賢治(小野武彦)矢吹法律事務所の所長
- 原香(俳優:桜井日奈子)原湊の姉
- 梶原昌司(俳優:板尾創路)北沢辰之助の父親の知人
- 宮園賢吾(俳優:柏原収史)大学教授
- 宮園勇吾(俳優:オラキオ)宮園賢吾の弟
ドラマ『恋する警護24時 season2 第4話』のストーリー
北沢辰之助は、自分たちが警護していた五十嵐聖が殺害されてしまって、誰が犯人なのか?議論していくうちに「情報漏洩した犯人を調べたら、分かるのでは?」という結論に至ります。
しかし、塚本和江は「はい、そこまで!私たちには捜査権がない。あくまでも、警察の捜査の邪魔にならないようにしましょう」と注意します。
北沢辰之助は「確かに、皆んな、少し冷静になろう」と呼びかけると、塚本和江から、新しい仕事がある事を知らされました。
その任務とは、骨董品を守る仕事でしたが、その骨董品は価格が1億円にもなるものでした。
北沢辰之助は、三雲千早の手袋を脱がすのを手伝おうとしたら、そこに偶然にも岸村里夏が現れて、二人が親密な感じに見えて、一気に不機嫌になりました。
「どうやら、お取り込み中のようで」「いや、これは任務で」「任務?本当に」
岸村里夏は、所長と電話をする事になりますが「今は、仕事モードなので」と言って、北沢辰之助とは恋人の関係ではないと言い切ってしまいました。
そんな時に、不審者が出てしまいましたが、その骨董品を狙っている者は、宮園勇吾でした。
宮園勇吾は、ギャンブルが好きな性格で、お金に困っていたので、父親の遺産だった骨董品が最後の望みだったのです。
はたして、本当に弟が骨董品を狙うような男なのでしょうか?
久我一刀がラクダとなり裏切った理由
久我一刀がラクダとなり裏切ってしまった理由は、自分たちのグループだけではなく、北沢辰之助のチームと合流したのが面白くなかったからでしょう。
しかも、原湊は自分のことをよく覚えていなかったのも面白くなかったハズです。
三雲千早は、少しずつ心を開いているので、ラクダになっていない可能性は高いので、恐らく久我一刀だけがラクダになってしまったのでしょう。
ドラマ『恋する警護24時 season2』の名言を紹介!
下のリンクをタップ(クリック)したら、ドラマ『恋する警護24時 season2』の名言を詳しく見ることができます。
北沢辰之助(俳優:岩本照)が、ボディガードをするドラマという事もあって、ボディガードに関連する名言があります。
その他には、他のボディガードと火花を散らす名言もあり、ボディガード以外の名言にも興味がある方には、オススメです。

ドラマ『恋する警護24時 season2 第4話』の感想
五十嵐聖が殺害されてしまいましたが、やはり連続殺人&放火事件の犯人だったようですね。
まだ犯人が特定されない中で、骨董品を守る事になりましたが、誰もが長男が譲り受けるものかと思われました。
しかし、遺言では意外な事が書かれていて、長男が自暴自棄になってしまいました。
遺言には、まだ続きがあり、そこには金銭的な内容だけではなく、物の役割と兄弟の関係をからめたものになっていて、よく考えられていたのでしょう。

