ドラマ『絶対零度〜情報犯罪緊急捜査~ 第6話』のラストシーンで、パソコンの画面で『SYSTEM ALERT(システムアラート)』 と表示されていました。
そこで、システムアラートが起きたあとに、何が起きてしまうのか?詳しく紹介するので参考にしてみて下さい。
ドラマ『絶対零度〜情報犯罪緊急捜査~』のキャスト
ドラマ『絶対零度〜情報犯罪緊急捜査~』の登場人物や俳優たちは、以下の通りです。
情報犯罪特命対策室(DICT)
- 二宮奈美(俳優:沢口靖子)巡査部長
- 清水紗枝(俳優:黒島結菜)調査官
- 山内徹(俳優:横山裕)警部補
- 南方睦郎(俳優:一ノ瀬颯)巡査部長
- 田辺智代(俳優:馬場園梓)警部補
- 掛川啓(俳優:金田哲)巡査部長
- 早見浩(俳優:松角洋平)警視
官邸
- 桐谷杏子(俳優:板谷由夏)日本初の女性総理大臣
- 佐生新次郎(俳優:安田顕)内閣官房副長官
周辺の人物たち
- 桐谷カナ(俳優:白本彩奈)桐谷杏子の娘
- 黒澤道文(俳優今井清隆)宗教法人ルミナス会の教祖
ドラマ『絶対零度〜情報犯罪緊急捜査~ 第6話』のストーリー
宗教法人ルミナス会の教祖・黒澤道文は「大災厄が日本を襲う」と言って、恐怖心をあおり、あるお札を持てば救われるという動画を拡散して、お札を売りつけていました。
佐生新次郎は、お札による収入源が、国際犯罪組織に流れていると睨んで、情報犯罪特命対策室が捜査することになります。
カフェで、信者たちが今後のことについて話し合っていたので、掛川啓たちは近くの席で密かに話を聴きながら、メモをします。
信者たちは「私たちは政治で帰ることです、布教など下っ端の信者がやればいい」と言い合いをしていて、ルミナス会は一枚岩ではないことが分かりました。
掛川啓たちは、その事を報告すると、ルミナス会で新たな動画投稿されて、世界に危機が迫っている事を再び訴えていました。
ルミナス会では「神の子らに救済を」と呼びかけて、ますます信者が増えていました。
南方睦郎は、教祖の息子に対して「信者が殺されているんですよ?こんな事をしている場合ですか?」と抗議すると、写真で撮影されてしまいます。
「ちょっと、撮らないでください」「警察から圧力をかけられたってネットにアップしましょうか?」
しかし、情報犯罪特命対策室は、ルミナス会に「オラクルを尊敬しています」と嘘のメールを送ったら、信者たちと会うことができて、カフェで落ち合うことになりました。
教祖・黒澤道文が電話をかけてきて、テレビ電話の画面を見ますが、利き腕が違うところを見抜いて、二宮奈美たちは『教祖は息子に殺されたのではないか?』と疑うのです。
病院でシステムアラートが起きたあとにどうなるのか紹介
病院でシステムアラートが起きてしまい、全てのデータが暗号化されてしまうので、おそらく病院は機能不全に陥ってしまうでしょう。
多くの患者たちが命を落としかねない事態に陥ってしまい、早くシステム障害を解除してほしければ、お金を出すように要求してくるハズです。
情報犯罪特命対策室(DICT)は、今度はシステム障害を解除するために、新たな戦いに挑むことになりそうですね。
ドラマ『絶対零度〜情報犯罪緊急捜査~』の名言を詳しく紹介!
下のリンクをタップ(クリック)したら、ドラマ『絶対零度〜情報犯罪緊急捜査~』の名言を一気読みする事ができます。
刑事ドラマという事もあって、どちらかと言えば、犯人を逃さないためにはどうすればいいのか?そういった名言が多く登場します。
自分は刑事ではないからと思って、興味を持てない方もいるかもしれませんが、刑事でなくても、他の仕事をする上でも役に立つ名言もあるので、一度は見ておく事をお勧めします。

ドラマ『絶対零度〜情報犯罪緊急捜査~ 第6話』の感想
日本は、宗教法人の活動内容によって課税の対象にしていない所があるので、宗教に寛容な所があります。
世界に恐怖が迫っているというのは、信者を集めるために何度も行われてきたことであり、歴史は何度も同じことが繰り返しています。
日本は、宗教に寛容なところがありますが、織田信長が徹底的な弾圧をしてくれたお陰で、特定の宗教が政治を支配することはだいぶ抑えられているのは、幸運な所ですね。

