ドラマ『小さい頃は、神様がいて 第6話』では、皆んなでおでんを食べることになりますが、そこで、ちくわぶが話題になって盛り上がります。
ちくわぶとよく似た名前で、ちくわもありますが、この二つは、どのような違いがあるのか?紹介するので、参考にしてみて下さい。
ドラマ『小さい頃は、神様がいて』のキャスト
ドラマ『小さい頃は、神様がいて』の登場人物や俳優たちは、以下の通りです。
主要人物
- 小倉渉(俳優:北村有起哉)妻のあんから離婚を宣言されて慌てる男性
- 小倉あん(俳優:仲間由紀恵)昔の約束を持ち出して離婚しようとする女性
登場人物に関わる人物たち
- 小倉順(俳優:小瀧望)小倉夫婦の息子
- 小倉ゆず(俳優:近藤華)小倉夫婦の娘
- 樋口奈央(俳優:小野花梨)小倉一家と同じ家の二階に住む女性
- 高村志保(俳優:石井杏奈)小倉一家と同じ家の二階に住む女性
- 永島慎一(俳優:草刈正雄)小倉一家と同じ家の一階に住む男性
- さとこ(俳優:阿川佐和子)小倉一家と同じ家の一階に住む女性
- 真(俳優:山本弓月)さとこの孫で、母親の死がよく理解できない少年
- 凛(俳優:和智柚葉)さとこの孫娘で、大人っぽいことを考える少女
ドラマ『小さい頃は、神様がいて 第6話』のストーリー
高村志保は、子供の頃に並んで待っていたら、大人の女性に割り込まれてしまいますが、樋口奈央が「割り込んだらダメだよぉ」と言ってきました。
樋口奈央は、家族から呼ばれたので行こうとすると、高村志保は思わず手を握ると「またね」と言われました。
それから、長い歳月が流れて、高村志保は樋口奈央と同じ学校に通えますが、相手には多くのクラスメートがいたので『私の事なんて、覚えている訳がない』と思ってしまいます。
もしも、声をかけて、ひかれてしまったらと思うと、声をかけられないでいると、樋口奈央から「ねぇ!私たち会った事があるよね」と声をかけられました。
二人は、意気投合して、東京で一緒に住むことになって、今に至りました。
小倉ゆずは、そんな二人のなりそめを聞いて、目を輝かせますが「私たちが気に入ったキッチンカーがもう誰かに買われてしまって、諦めるしかないかな」と教えられます。
その頃、小倉あんは息子の言動を聞いて『もしかして、私が離婚しようとしているのを知っていた?だから、あんな天使みたいに笑って』と思い始めていました。
小倉渉は、順と一緒に、おでんの屋台で一緒にお酒を飲もうとすると「何か相談したい事があるんじゃない?何かあれば聞くよ」と言われますが「何もない」とすっとぼけます。
そのあと、二人は家の中で、おでんの屋台を再現しようと考えて、皆んなにおでんを振舞ってあげると、大いに盛り上がりました。
小倉渉は重い口を開いて、話し始めます。
「みんなちょっといいかな?外れたらゴメンだけど、ゆずは分からないけど、順はずっと前から、お父さんとお母さんが離婚しっているのを知っていたんじゃないかな?」
「う…うん」「それで、ゆずは?」「私は……最近」
あんは、順に昔から、辛い思いをさせたことについて謝り続けますが、小倉家は、どうなってしまうのでしょうか?
ちくわぶとちくわの違いについて紹介
ちくわぶとちくわは名前が凄く似ていましたが、その違いは食材です。
ちくわぶはこねた小麦粉をちくわっぽいかたちにして 茹でたものであり、ちくわは練った魚のすり身を棒に巻きつけ、それを焼いたものです。
食材もさることながら、料理の仕方も少し違います。
見た目や名前は似ていますが、結構違うところがありますね。
私は、おでんで好きなのは、卵、だいこん、糸こんにゃくなどですが、ちくわぶを好きな方も結構いて、人によって好みが別れる所も、おでんの面白い所かもしれません。
ドラマ『小さい頃は、神様がいて 第6話』の感想
高村志保と樋口奈央たちは、どうしてあんなに仲良くなれたのだろうか?と思っていたら、子供の時に知り合っていたとは驚きですね。
そう言えば、自分も、以前から待っていたお客が後回しにされそうになったので、あちらの人たちのほうが先に並んでいましたと教えたことがありました。
何気なく言ったつもりでしたけど、言われたほうは、あそこまで嬉しくなるものかと感慨深くなりましたね。

